学生のするイベントの熱気
それに触れたのは久しぶりだった
俺の中の熱き魂がふつふつと蘇る!!
とか言ってみたり(笑)
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ブリュッセルに朝到着!!青空が今日は綺麗です^^
ベルギー王国…通称ベルギーは、西ヨーロッパに位置する連邦立憲君主制国家です。隣国のオランダ、ルクセンブルクと合わせてベネルクスと呼ばれています。
欧州連合の原加盟国であり、その主要機関の多くが首都ブリュッセルに置かれているため、ブリュッセルはEUの首都とも言われているそうです。
素敵だなぁヽ(^o^)丿ただなんかビュルッセルのイメージと違うぞぉ(笑)
歩いて1時間ほどで宿に到着し、早速観光へ――行く前に
溜まってた洗濯物をlaundryで洗濯。
しかし!!
私のこの様子(笑)途方にくれています――
というのも、全部言葉が全部オランダ語!!全く読めない!!ホテルの人に助けてもらおうともちょっと翻訳してもらっただけであとはフィーリング(笑)
二袋使えとか温度とか、ジェトン(コイン)など全くわけわからん\(゜ロ\)(/ロ゜)/
この後どうにか、洗濯機を回すことが出来て洗えましたヽ(^o^)丿
マジで大変だった(笑)全く言語が分からないと、こういうのは大変です
さて、洗濯機を回しつつ飯を食べて一息つく前に
街を歩きにいきます。
街は凄くベルギーっぽい。教会と青空がいいなぁ
モニュメントもベルギーっぽい(笑)
そして、セントラル駅へ
この色とりどりの旗が目印です
ここから見て回ります。まずはロワイヤル広場へ
広場の中央に、第1次十字軍(1096年)の指導者、ゴドフロワ・ド・ブイヨンの騎馬像があります。
この広場の建物は、左右対称に配列され、簡潔さと単純さを追求しているよう!!
18世紀に流行した新古典主義の様式の一例としても有名だそうです。
ここからのベストショット
ここから上へ行くとあそこにあるのが、音楽博物館
収容作品7000点を超える世界有数の楽器博物館で約1500点をテーマごとに展示しているとても素晴らしい博物館です!!
私も旅をしてきましたがこんな博物館は見たことがありませんでしたヽ(^o^)丿
しかし、今回は入れなかったので、次回のブログでご紹介します!!
特殊で見かけたこともないような聴いたこともないような音色と共にお届けします!!
そこの近くで車の広告みたいなショットを撮ってさらに先へ
そこから王宮へ行きます
石畳の上に路面電車のレールが轢かれているのがいい感じ^^
これが王宮
現国王はここに住まわれていませんが、国内にいるときは国旗が掲揚されています。ブラバン公爵の館があった所で、そのひとつをレオポルド2世がルイ16世風の建築様式に造り替えたもの。夏の間だけ一般公開されるとのことなので、入ることはできませんでした(泣
そこで撮った一枚!!なんかベルギーの学生を好きになりそう^^
テンション高いなぁ
ここを過ぎるとブリュッセル公園があります
昔はブラバン公の狩猟場でしたが、1775年にフランス風の公園に造り替えられたそうです。1830年の独立時には、オランダ軍との戦地となりましたが、今では紅葉が綺麗な公園になっています
モニュメントも多く、ベルギーの有名なものをモニュメントにしているようです。
まずムール貝で出来たモニュメント――気持ち悪いっす(;一_一)
木の妖精ドワーフを発見!!
chocolate
またムール貝だぜ!!俺のは金のムール貝だけどな!!
好物だもんなケンシロウ(笑)
そしてその公園の向かいにある国会議事堂を見て
ケンシロウが必死の格好で撮影しているのが(※スカートの中の盗撮ではありません)
サン・ミッシェル大聖堂です
これは1962年にメッヘレンをも含む大司教区の大聖堂に昇格し、1516年にカール5世がここで戴冠式をしたり、前国王が結婚式を挙げたことで有名ですね。また1999年2月にフィリップ皇太子とマチルド皇太子妃の結婚式が行われたことが記憶に新しいです。
13世紀に内陣が造られてから、15世紀に鐘楼ができるまで、約300年の年月がかかっています。
伝説によると7世紀頃、この場所に小さな礼拝所があり、少女ギュデュルがロウソクの火を吹き消す悪魔の意地悪にもめげず、毎晩祈り続けていたということです。
悪魔はこんな感じだったのでしょうか?(笑)
1975年に44個のカリヨンを授かり、すでにあった6個の鐘とともに美しい音色をかなでています。
その前の広場にあったペイントが気になったので撮影
なんかセンスいいなぁ☆
ふと、横を見ると
ケンシロウが寝そべって上を見ていました。私も空を見上げると
飛行機雲が……
なんかちょっと綺麗で、寂しく感じて、微笑が生まれる空でした。
そして、小道を歩いて行くとあったのが
グラン・プラス
ブリュッセルを訪れる人は誰もが必ず一度は足を運ぶ大広場です。グラン・プラス。ヴィクトール・ユーゴーが“世界で最も美しい広場”と、またジャン・コクトーが“豊饒なる劇場”と称賛したグラン・プラス。
ギルドハウスに囲まれた約110m×70mの方形広場です。17世紀以前に建てられた大部分の建物は木造建築でした。
しかし、1695年、フランスのルイ14世の命令によるヴィルロワ将軍の砲撃で、市庁舎を除いたほとんどが破壊されてしまいます。しかし各同業組合(ギルド)は、集会場として使用する目的で、驚くべき早さで現在の石造りの建物を再建してしまいました。
この絵がギルドっぽいですね^^各ギルドが協力してというのはとても素晴らしい光景だったのではないかなと思います^^
そこから路地を歩いて行くとあったのが有名な!!
小便小僧!!
“ブリュッセルの最長老市民”のキャッチフレーズで、世界的に有名な小便小僧は、別名“ジュリアン君Petit Julien”としても親しまれています。1619年、デュケノワJérôme Duquesnoyによって作られました。
昔は現在ほど注目されていませんでした。しかし、小便小僧は急速に町のマスコット的存在になり、ルイ15世の酔っ払い兵士が小便小僧を盗み出したとき、市民のデモが起こったほどだったそうです。王は謝罪のために、小便小僧に豪華な金の刺繍入りの宮廷服を贈ったとともあり、これが起源で、この愛らしい像に世界中から衣装が贈られ、現在世界一の衣装持ちでもあります。
この小便小僧の衣装についても次回のブログでご紹介します^^
さて、これで終わりだぁ~!!と思っていると凄まじいパレードが!!
たまたま行われていた大規模な学生運動です
<!-- ブリュッセルの学生運動 -->
行列の間い間にトラックが通っていて、そこで学生がフリーのドリンクを貰っています
凄まじい勢い!!私たちも何人かの学生と仲良くなって、ベルギーのビールを沢山飲まされてました(笑)
ただ、これを貰える人は何か参加シールみたいなものをつけとかないと貰えないそうです・・・・・・ってことは凄まじい数の学生が参加していることになりますね\(゜ロ\)
シールにはNi in one naAM・・・・・なんのことやら
偽物だと思いたいが,ち○こ出したりしてる学生もいましたが、基本はみんな飲んで楽しんでいる様子でした(笑)
凄く学生が活き活きしてるなぁと思います。
トラックを見てみると絵が描かれています^^
なにかこの絵で自己主張をしているように感じます。また服にもこのようにみんな様々なことを描いて羽織っていました。まさに若者の自己主張!!
一応学生運動をしていたこともあったので、イベントがどうやって運営されているか学生のスタッフや警察などを見てみると、トラックごとに6人ほどの学生がついていて、またコースには柵が設置してあり、警察も出動していました
しかし、どこかゆるい。もし、このイベント行うならスタッフの配置はコース上にかなりの数が必要と言われるでしょう。残念ながら日本じゃこれだけのことはできないなと感じました。
このイベントは聞いたところ、アートなどの小さな表現のイベントから、3か月も準備をしてきて、やっとここまで大きくなったそうです。
調べてみても詳しい内容は出てこなかったのですが、二つの事実があります。
1.学生の自己主張による大きなムーブメント
学生が自分の思ってることを主張する。それが大きなムーブメントになったのです。
学生が何かを表現するというのは、日本じゃ嫌われがちですが、しかし今の日本の学生にたりない活力と言うのを生み出していたような気がします。
また、学生による力というのはここまでのことができるのだな、と驚きでした。
2.街や警察の協力
もちろん、このイベントは学生が強行してやったというわけではないでしょう。警察や学校、街など様々なところに許可をもらって行った正規のイベントです。
それには大人の理解がなければ行えなかったでしょう。
つまり、この2点から日本に欠けているもの2つが浮かび上がります。
それは、
・学生の表現するという活力
・大人の理解
このBrusselsの動画を見て、何か感じ取れる力があったらいいなと思います。
そんなことを考えて飲みまくっていてもお腹は減るので酔っぱらいながら安いお店がある通りへ
<!-- 酔っぱらった私たちの会話(笑) -->
何を言っているのかさっぱり(笑)まぁでも普段からこんな会話してるか(^_^;)
酔っぱらっている私たちはお店を見つけやっとディナーだなぁ!!
まずはスープ!!ケンシロウは魚介類のあっさりしたスープと私はトマトの濃厚な食材の味が効いたスープ
そしてメインディッシュはムール貝とフリッツ(ポテトフライ Belgiumはポテトフライ発祥の地です)
そしてデザートにワッフル
これもベルギーの名物で、さらにchocolateソースがかかっていました!!
いやーとっても美味しかったです。さらにワイン付きだったからほろ酔い気分で最高でした^^
さて、気になるお値段ですが、これでなんと12€!!安い!!このお店はグラン・プラスから北に一本道を行ったところにあります!!
ここの通りには安くて美味しい店が多いので、自分で気に入ったところに入ってみるといいかもしれません^^
遠くにベルギーの学生運動の音を聞きつつ家路へ
今回は凄くベルギーを堪能した一日でした!!正直ヨーロッパで一番いいとこはどこ?と聞かれたら「ベルギー」と言うと思います^^
それぐらい雰囲気も人もよくて、楽しい街でしたヽ(^o^)丿
では次回
『Brusselsの音楽博物館を音楽を共にお届け!!そして、小便小僧の衣装も赤裸々に公開しちゃいます!!』
≪Brusselsの安宿≫
『Directions to Brussels Hello Hostel』
address:Rue de l'Armistice 1, Brussels, Belgium
wifi(普通),朝食込,温いシャワー,フリーインターネットアクセス,近くにlaundry serviceあり
行き方:メトロsimonis近く。歩いても行けますが、中央駅、北駅から40分ほど歩きます。私たちは歩きました(笑)
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現在
『ルート66を走り アメリカ大陸を一緒に横断する旅仲間を募集しています!!』
詳細は下の画像をクリック!!過去の記事に飛びます!!
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