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今回のブログではカンボジアのアンコールワットを紹介します
まずはみなさんご存じアンコールワット
アンコールワットとは1113~1145年頃にかけて、建立された石造寺院です
みなさんアンコールワットというと一つの建物を想像しがちですが
そうではなくアンコールワットを中心とした約10km㎡の寺院の群で構成されています
なので、トゥクトゥクを使って回ります
ちなみに今回私たちが乗せてもらったこのトゥクトゥクめっちゃ良心的な方でした
ガイドはできませんが、小さい遺跡まで連れて行ってくれます
私たちは3人で15$で1日貸し切って回りました
連絡先は前日なら宿の『Yellow Guest House』でMr.Sopheap Yut(ソーピャップさん)を呼ぶか
mailで
sopheap.yut@gmail.com
電話はつながらないかもしれませんが
(+855)12827958
に事前に連絡を入れておけばいいそうです
安く観光したい旅人にはいいドライバーです
あっでももちろん交渉ですよ(笑)腕次第
さてまずは宿から出発して
ここでゲートをくぐります
ここでチケットを購入
1日券20$
3日券40$
7日券70$
で中を全て見ることが出来ます
ちなみにバイクでも徒歩でも自転車でもオッケーです
さて少しするとアンコールワットが見えてきます
この堀沿いから見ると「来たんだなぁー」すごく感動します
その後橋を渡って中へ
なんか神聖な雰囲気ですね
向うに見えるがアンコールワット
この湖の畔の写真は有名で、サンライズで撮影すれば
池にアンコールワットが映った写真が撮れるようです
僧侶とアンコールワット
お土産屋もたくさん並んでいます
これは弦楽器のフォーポイ
弓で弦を弾いて音を出します(1$)
ちなみに太鼓はスコー
これはトムクーイ
あとリコーダーをめっちゃ売ってきた女の子
音楽もしています(地雷の被害者の方たちの演奏です)
さてアンコールワットへ
アンコールワットは
第1回廊
『マハーバーラタ』があります
素晴らしい壁画です
古代インドの領事詩の物語
階段を上がると
第2回廊
ヒンドゥー神話の天地創造に関する物語
左半分に阿修羅がいて右半分に神々が陣取りナーガ(大蛇)で綱引きをしています
そしてここからこの上が
第3回廊ではデバターの神々がいます
ここは100人を目途に打ち切られるのでご注意を
そしてここで一緒に行った方一人とはぐれてしまい探すことに
1時間……
アンコールワットは広いので団体行動をする場合は
戻る時間と場所を決めておきましょう
さて、その次はバンテアイ・クデイ
次にタ・プローム
母親を祀るために建立した12~13世紀の寺院なのですが
発見されたのが19世紀だからか
ガジュマルの木に遺跡が埋もれているのです
昔の遺跡と自然が融合している姿がとても神秘的で
感動しました
勝利の門から
アンコーツ・トムへ
アンコール・トムはかなり敷地面積があります。
悪いドライバーだと入り口で降ろされたりするようです
ここはもうすでにアンコール・トム3km㎡もある
アンコール・トムとは
大都城のことだ。周辺を堀で囲まれ王宮や寺院などが80近くあるそうだ
これが癪王のテラス
ここを歩いていくとパイヨン寺院があります
これが「クメールの微笑み」
微笑んでのかと思います(笑)
さて、ここを見たらちょっと急決して
プノン・バケンへ
この山道を登っていきます
プノン・バケンはアンコールの聖山の1つです
なぜそんなとこに登っているかというと
この光景を見る為でした
雨が降っていたんでどうなることかと思いましたが
最後に晴れてよかったです
そして、次の日
オールドマーケットでタイパンツを買いました
さらに近くの人にイナゴを貰ったので食べてみました
普通に美味かったです
酒のつまみに最高
しかしオールドマーケットは観光客にはぼったくりの市場です
タイパンツ4~5$
Tシャツ2$
を目安に交渉しましょう
オールドマーケットあとは
この次の日はプノンペンへ出発なので
夜にみんなでお別れ会をしました
ビールが美味しかった~
そして2次会
カンボジアもなかなかイケてますね(笑)
では、今度のブログはプノンペンからお届けします
世界の写真から-アンコールワットとオールドマーケットinカンボジア-
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