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クアラ・ルンプールを出発してチェラティン・ビーチへ
バスを使って向かいます
ブドゥラヤ・バスステーションから出発
だんだんと都会の雰囲気はなくなり
4時間ほどして、クアンタンへ到着
クアンタンで昼ご飯
日本語コロンビア大学で学んだというおっさん2人と食事
めっちゃ知っている日本語連呼していました。本当に学んだのでしょうか(笑)
でもご飯は美味しかったです。いつも通り折り鶴をあげました
あっ宿に泊まる度や親切な人、仲良くなった人、子供に折り鶴をあげています
もし私が通ったルートで折り鶴を見かけたら私が折ったものかも知れません。閑休話題
バスが来るまで時間があったのでのんびり
クアンタンでマラン行に乗り換えてチェラティン・ビーチを目指します
マラン行なのでチェラティン・ビーチで降りると言わなければなりません。
私は最初マラン行だと思わなくてチェラティン・ビーチで停まるものだと思っていました
運転手に「このバスはチェラティン・ビーチに停まる?」と聞くと
「わかった。チェラティン・ビーチね」と言って10分ほどして停まり
「ここがチェラティン。あっちに行けばビーチ」と言う
信じて降りてみると
なんだここは
ド田舎に到着……全く何もないんだが……
いつも通り
「なんくるないさー」
と言って歩き始めます。なんか雰囲気がまさに旅人って感じ
ちなみにマップもありません(笑)
しばらく楽しみと不安に苛まれながら歩いていると
前に地図で見た宿を見つけました
名前はマハタリ・ホリデー
なんかコテージみたいでいい感じ
荷物を置いて
いざビーチへ
ベストショット
飲食店やサンダルを買えるところを探したかったので
歩き回り
適当にご飯を食べました
ここのご飯、何回も食べましたがめっちゃおいしかったです
宿に帰ったら猫がカエルと戯れてました
ちなみにサンダルはこれ(笑)
次の日ビーチへ
海で4時間ほど泳ぎました。(そのおかげで真っ赤に日焼けししばらく痛みがとれません)
その後街をぶらり
それで2泊して
次のビーチ、プルフンティアン島へ行くための街クアラ・ブスへ
宿の人に聞けば「バスは手を挙げたら止まるよー」とのことだったのですが
そこのバス停の人に聞けば「チケットが必要だよ」とのこと
仲良くなっていたので「どうにかしてみよう」と言ってくれたのですが
バスが満席で無理でした
なのでTAXIを捕まえて交渉RM20で近郊のバスステーションまで連れて行ってとお願いしました。
ちなみにバスで直接クアラ・ブスRM45ほどみたいです
TAXIは初のメーターなし、怖い
TAXIの人もいい人すぎるし、めっちゃ話しかけてくる
こ、これはヤバいのでは……
と思っていたのですが、本当にいい人だった、というか私の親と同い年で感銘していたからか
運転手が途中で「RM100ね」と言って、私が驚いたのをみて
「ということもあるから、必ず行き先と値段を何度もチェックすること。そしてそれまで絶対に乗らないこと。いいね?」
と言ってくれました。今度からメモ帳に行き先と値段を書いてもらおうと思います
そして近くのバスステーションへ。どこの受付かも聞いて教えてくれました。
また連絡してと、連絡先を教えてどこかへ。またいつかお金があるときお世話になります
さて、そこのバスステーションの女性の方もちょっと日本語を知っていたため仲良くなって
クアラ・トレンガヌまで出発しました
どんどん田舎へ……
さてクアラ・トレンガヌへ到着
そして「クアラ・ブスまで行きたい」
と連呼して歩くのですが、まったく分からない
とりあえず聞きまくる
んで、カウンターを見つけると5時半出発だとのこと
チケットもくれないし13番ホームないし、半信半疑ながら待つ
聞きまくったとき、聞いたTAXIのお兄さん
「ここで待っていれば、4時にはバスが来て、それに乗ればいいよ」
知っとるんやないかい
素直に「ありがとう」と言って待ち。
隣に座った人も、クアラ・ブスへ行くらしかったのですが、
7時半にしかつかないから明日行くと言います。
TAXIのお兄さんは「ホテルない」って言ってたし……いやあるだろう
なんくるないさー精神で行くこと決定
どうにか見つけた市内バスに乗って
ゆったりと出発
バスの乗務員がチケットを渡しています
海沿いを走っていくので気持ちいいです
途中で仲良くなった女の子
そして夜にクアラ・ブスに到着
バスの乗務員に連れられフェリーのカウンターへ
連れて行かれる場合は不審がりながらも、良心的な値段?値切ってRM35
その後連れられ、またホテルへ
不審がりながら
「いくら?」
「RM40」
「高いよ。安くして」
「RM30の部屋は満室なんだよ。だからRM35」
仕方ないから、ここにしました
そして、手持ちのお金が無くなったのでATMへ
ATMまで遠いのでフェリーチケットの友達の方に、送ってもらうことに。
「ATMまで送って下さい」
「RM5」
「……OK」
そして津波の話や、被災の状況などを話しながらATMへ
その後「お腹が減ったから、どこかいい店教えて」というと海沿いのお店に連れて行ってくれました
出てきたのがこれ
めっちゃ美味しい。カレーと唐辛子とオニオンで魚をボイル焼き
人生の料理で一番美味かったかも
ただ値段がRM30
「美味しかったから安くして」←?
RM20に
代わりにそのおじさんに日本円10円をプレゼント
ホテルまで届けてもらい。
「Thank you!!Very much!!」(握手)
「OK!OK!」(苦笑)
過ぎ去った後に
あっRM5払うの忘れた(笑)
次はプルフンティアン島へ
明日更新します
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