マーライオンに続く、世界三大がっかりを観るここに来たようなもの
がっかりしてやるぜー!!
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まずローゼンボー離宮へ
このローゼンボー離宮は、クリスチャン4世王により建てられたオランダ・ルネッサンス様式の建物です。1605年から工事を開始し、1634年に完成しました。
1615年、38歳の男ざかりであったクリスチャン4世王は、絶世の美女キアステン・ムンクと熱烈な恋におち、彼女は王のもとにやってくることになったそうな。ふたりの愛の新居として定められたのが、ここローゼンボー離宮だ。
いやでかい
愛の巣だこと!!
正午に行くと、ここからアメンボ―宮殿の交代式へ向かう衛兵の歩く姿が見れます。
11時半ごろ出発!!
<!-- ローゼンボー離宮からアメンボ―宮殿へ向かう衛兵 -->
頑張って追いかけます!!
ただこの動画は途中で止まっていまっています。というのも、この最中にこの衛兵たちのお兄さんと言う方とお会いしたからです。
アメリエンボー宮殿の中央広場の方へ
バスに追いかけられている姿がシュール
前見えてなくない?
街を闊歩する姿はまさにこの国を代表する衛兵たちです。
そして交代式の様子^^
<!-- 衛兵の交代式 -->
ここはアメリエンボー宮殿です。
クマの毛皮の帽子をかぶった衛兵が立っていなければ、宮殿とは思えないほど質素なたたずまいですが、このように交代式があると素晴らしい場所に感じますね。
18世紀末に当時の宮殿クリスチャンスボー城が炎上したため4人の貴族のマンションを宮殿としたもので、もともと王家の住居ではなかったそうです。
そこを後退した後守っているのが彼
彼は途中であったお兄さんの弟さん
立派です!!市民の中から選ばれるんでしょうか?こうやって選ばれるのっていいですね^^
そしてそこから人魚の像へ向かいます
なんか車の広告のような一枚^^
そこから湖畔へ
湖畔の様子もいいですね^^この辺は自転車で周るのがいいようです
するとあったのが有名な三大がっかりの一つ人魚の像
アンデルセンの有名な、しかし悲しい物語を思い起こさせる人魚の像です。1913年、彫刻家エドワード・エッセンによって作られました。当時王立劇場では、バレエ『人魚姫』が上演されていました。それを観たカールスベア(カールスバーグ)・ビール会社2代目社長カール・ヤコブセンが、この像を制作するアイデアを思いついたそうです。
モデルとなったのは王立劇場のプリマドンナで、それが縁で、のちに彫刻家の夫人になったというから不思議。
しかし、1964年4月と1998年1月に2度に渡って何者かによりその首が切り落とされ、1984年には腕がもぎとられるという事件も起こったこともあります。また2003年の9月11日には、像はなんと爆破され、海に胴体が投げ出されたこともあったとか。
いやー可愛そうな人魚姫ちゃん
近くでは暖かい飲みものも売っています
なんかこれを見るとデンマークって感じですね!!
そしてその近くのカステレット要塞
これはヨーロッパ各地に見られる星の形をした要塞のカステレットの一つです。コペンハーゲン港の入口を防御する目的で、1662年に建設されました。
軍隊の式典もここで執り行われるそうです
現在は大部分が破壊され、緑が美しい公園になっています。
公園内の聖アルバニ教会のそばには、シェラン島の由来を物語るゲフィオンの泉もあります
そこで親切な薄着のランナーが撮影してくれました
さて、また公園の中を通って
なんか凄いのを発見
あしたのジョーが馬に乗っているみたい(笑)
そしてその側のデンマーク工芸博物館
デンマークデザインを中心に、家具や日用品など生活に関するさまざまなグッズの展示がされています。
入口から向かって左側が日本と中国の日用品や18世紀から19世紀のヨーロッパ各地の家具などの展示、右側がデンマークのモダンデザインのコーナーになっています。
また展示はヤコブセンやヘニングセン、パントンなど、デザイナーごと、また“ポップ”や“スタンダード”などテーマ別に分けられているようです。
素晴らしいデザインです^^またレコードやCDジャケットの展示もされています
撮影しているのも絵になります
ビートルズのアルバム
simpleでとてもいいですね!!
私が気に入ったジャケット!!
さて、そこので私が一番気になったのが日本の文化紹介のコーナー
下にある本が
げんしけん
これをチョイスしたのは凄いと思う!!いや確かにある意味これを置いたのはあってる気がする……てか、置いてある本趣味丸出しすぎでしょ
こういったものとギャップが激しすぎるなぁ
そんなものを見ていると現在の日本人としてアート的なことをしなければという気になって
これが日本人のアートさ!!
……こんな感じでごめんなさい(笑)
さて、その次に向かったのがフレデリクス教会
アメリエンボー宮殿を含む周辺全体の設計を担った建築家で、都市設計者のニコライ・アイトブにより建造された教会です。
1754年にアイトブの死去した後は、フランス人のジャーディンに建築が任されたものの、高価なノルウェー産の大理石を使用したため費用がかかり、当時のデンマーク首相、ストルエンセが1770年に建築を中止させてしまったそうです。
その後約1世紀を経て、1894年にようやく完成しました。大理石がふんだんに使われたロマネスク・バロック様式の美しい教会を地元の人々はみな、「大理石の教会Marmorkirken」と呼んで親しんでいるそうです。
そこを過ぎるとニューハウン
なんかビールのイベントが開催されていました!!
ここはコペンハーゲンを象徴する景観として名高い、運河に沿ってカラフルな木造家屋が並ぶエリアです。かつては、長い航海を終えた船乗りたちが羽根を伸ばす居酒屋街としてにぎわいを見せていたそうな。
その姿がなんとなく想像できますね
現在では、運河に沿った北側の通りにレストランが並び、夏期には外にテラス席が出てにぎやかです。アンデルセンが愛した場所としても知られ、実際この界隈に3回居を構えていたそうな。
その美味しそうな匂いにお腹を空かせた私たちはとっても美味しそうなピザをその近くで食べました
そのとき!!あることに気づきます!!
ケンシロウ「列車って22時だったっけ?」
夜遅い便だと思っていた私たちですが、調べてみると
18時20分
現在14:48分
やばい!!駅から宿が遠いのでかなりまずい!!
ダッシュで戻ります!!
ここからは駆け足
これはクリスチャンスボー城
中央に建つのは、かつてのデンマーク王クリスチャン9世の像。
石造りのクリスチャンスボー城は、1167年にアブサロン大主教よって建設されたコペンハーゲン発祥の地です。当時、コペンハーゲンは砂州に造られたほんの小さな砦でしかなかったみたいです。
現在は、城を取り囲むようにガンメルストランドという運河が巡っており、運河の手前には砦を造ったアブサロン大主教の銅像が建っています。城は建設以来、5度にわたって破壊、再建された。現在の重厚なネオバロック様式の建物は1928年に完成したものだそうです。
中にいた女の子達を紹介
かつては王宮として使用されていたクリスチャンスボー城ですが、現在では国会議事堂や女王の謁見の間として利用されています。国会議事堂の正面玄関の上部にあるのは、「見猿、言わ猿、聞か猿」と同じような発想の「四痛」という彫刻です。
歯が痛い、耳が痛い、頭が痛い、胃が痛いと嘆く4体の彫刻は、元気で働くようにとの国会議員への警告だといいます。
とかこんなことをしている間に時間は一刻と過ぎていきます
しかも、またここで問題が……それは――
お金を使いきっていない!!
デンマークは通貨が違っていて€ではなくクローネなので、二人合わせて4000円くらい余っています
急いでスーパーに駆け込み、パンやら食料を買い込みます
傍から見るとまるで避難する人みたいになるほど(笑)
写真で撮りたかったのですが、そんな時間もなく、競歩
そして、どうにか1時間前にコペンハーゲン駅に到着!!
かなり余裕だった!!\(゜ロ\)
しかし、今後列車の時間と駅からの時間は覚えておかないといけないなと思いました(^_^;)
ではこれからコペンハーゲンへと向かいます!!
次回!!
『さらばケンシロウ!!Berlinを取り戻せ!!YOUはShock!!』
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