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あ~る亭の日々をなでる!!

世の中のすべてを斬る!いや「なでる!!」

Wii『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』

2007-03-21 | ゲーム
Wiiではじめてのゼルダが、こんなに早く遊べるとは。
なんでこんなに早く!と思ったら、ゲームキューブ用に作って
いたものを、Wii用にアレンジしたらしいね。
納得。

Wiiリモコンを使った操作感が思った以上にいい!
「斬る感」はそれほどないが、リモコンを振って斬れるのが
気持ちいい。
弓やパチンコをリモコンで狙うのも面白いし。

そんな操作感の良さもあるが、視覚的な気持ちよさもあるんだな。
ただ野原を走るだけで気持ちいい。
馬に乗って敵と切り結ぶ騎馬戦がかっこいい。
この冒険感が感じられるゲームってあんまりないよ。

難易度も丁度良かった。
ミドナのヒントもあり、それほどつまらずに進むことができた。
多少は攻略サイトをカンニングしたが・・・

自分的にはゲームキューブの「風のタクト」が最高傑作だが、
それに次ぐ出来だった。

あ~る亭のなで心地:★★★★★★★★★☆

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

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2006年をなでる!!~ゲーム編

2006-12-31 | ゲーム
うちのゲーム事情もちょっと変わった一年でした。

『ファイナルファンタジーやらず』
 始めのうちは楽しんでやっていた「XII」だが、結局途中で頓挫。
 DSに移植された「III」も結局途中で頓挫。
 去年からとまっていたネットゲーム「XI」もほとんどやらず。
 実は買ってしまったGBAの移植作「V」も止まっていたり。。
 例年になく多くのFFに触れ、そしてやらなかった1年だった。。
 この調子じゃ、PS3で発売予定の「XIII」は買わねーな。

『MOTHER2クリア』
 めっきりRPGやらなくなったけど、これは面白かった。
 今年唯一クリアしたRPG。
 結局、ゲームの面白さは映像美とかじゃないんだね。
 「3」を引き続きやりたかったけど、結局やってない。

『Wii購入』
 買ってしまったね、Wii。
 こんなにゲーム機を欲しいと思ったのは久しぶりなことで。
 で、実際面白い。
 みんなでわいわいするにはこれ以上のものはないよ。
 「ファミリーコンピュータ」以来、みんなで楽しめるゲーム機を
 送り出してきた任天堂はやっぱりすごい。
 その一方で、ゼルダのような、ひとりでも楽しめるゲームを
 しっかり用意している懐の深さが素晴らしい。
 映像・高性能を追い求めるPSの方向性は否定しないが、
 世の中の反応はやはりWiiの方向性を選択したようで、ちょっと安心。

『DS快進撃続く』
 この1年、ずっと品薄だったな。
 うちもなんだかんだで、ソフトが随分増えている。
 やはり手軽にできることがでかい。
 そして、Wi-Fiによる簡単な無線対戦が面白い。
 その代表作が「テトリスDS」。
 自分に近い実力の相手を見つけてきて対戦できるシステムが
 絶妙で、ついついちょっとした時間にやってしまう。
 長く遊べるソフトです。
 そして、来年は「ドラクエ9」が発売。
 この勢い、もう誰にも止められないな。

年末発売の次世代機。
ソフトが出揃ってくる来年が面白くなりそうな予感。

Wii!!!!!

2006-12-10 | ゲーム
結局買ってしまった。
「どうせ買えないだろう」と思いながらも、アマゾンやらなにやら、
ネットショップはチェックしてたりして。
で、やっぱり買えなくて、すっかり諦めていた。
ところが、抽選販売を行っているサイトがあり、申し込んでいたんだが、
忘れた頃に「当選しました」というメールが届いた。
ちょっと迷いつつ、「これも何かの縁だ!」とかわけのわかんない
理屈をつけ、購入に踏み切ったのだ。

4時頃到着し、さっそく取り出す。
おお、意外と小さい。
こりゃ場所を取らなくていいや。
Wiiはゲームキューブのソフトもできるため、ゲームキューブは
これでおさらば。
設置場所をWiiに譲ってもらう。

日時、時間をセットし、まずはMiiを作成する。
自分の分身となるキャラクターで、色んなパーツから
顔を作っていく。
これがなかなか面白い。

で、いよいよゲームを!

「はじめてのWii」。
リモコンとセットになっている練習用のソフト。
まあ一回やれば満足レベルだけど、ビリヤードはなかなか
本格的な作りだった。
リモコンとセットで4800円は妥当ではないだろうか。

続いて、「Wiiスポーツ」。
テニス、野球、ボウリング、ゴルフ、ボクシング。
5つのスポーツのうち、ボクシング以外を体験してみた。
どれもこれも、身体を動かしてやるんだけど、これが面白い!!
熱中のあまり、ベッドに手をぶつけることもしばしば。
子供が手を離してしまって、テレビを破壊する気持ちもわかるわ。
お子様からお年寄りまで。
誰でも楽しめるソフトだな。
一人でやるのはちょっとためらわれるが、複数人数でやれば
盛り上がること間違いなし!!

最後に、「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」。
ゼルダの伝説の新作が、Wiiのソフトとして発売。
ヌンチャクを装着し、ゲームスタート。
おお、まさにゼルダ。
64の「時のオカリナ」路線だね。
馬に乗って草原を走り回る爽快感。
まだちょっとしかやっていないが、間違いなくゼルダを感じさせる
納得の出来だった。

とにかくWiiリモコンというコントローラーが秀逸!!
そして、WiFiによる通信での可能性を考えると、
とにかく完成度の高いゲーム機だなぁと、つくづく思う。

と、3作品やってみたが。
ひとりで遊べる「ゼルダ」、みんなで遊べる「Wiiスポーツ」と、
本体同時発売ソフトだけで、しっかりその懐の深さを提示している。
携帯機のDSに続いて、ゲームの新しい可能性を示した任天堂。
12年前、プレイステーションに奪われたゲーム会社の威信を
完全に取り戻したといえるんじゃないだろうか。

『MOTHER2』

2006-05-08 | ゲーム
1994年にスーパーファミコンで発売されたのが最初だが、
当時はプレイしていなかった。
2003年、ゲームボーイアドバンスで発売されたものを
購入したのだが、1をクリアし、2をちょっと進めたところで
止まってしまっていた物を、3の発売を期に再開していたんだけど。

それを、今更ながらようやくクリアしました。

いや~、よかった!!
1では、面白さより古さが感じられてしまったが、2では古さもなく。
確立したシステムの中で、思う存分、糸井重里の世界を堪能できた。

家族の大切さがほんとに胸に染みる。
電話で支えてくれるパパとママ。
ちょっとした会話があったかいんだよね。
後半の展開で、主人公が生まれた時のシーンをモノクロで
見せられた時、まるで自分の生まれたところを観ているような
錯覚を覚え、グッと来てしまった。

システムも、オーソドックスながら非常に丁寧に作りこまれている。
弱い敵に接触したら、戦闘なしで勝ったことになるのは、
過去に行った場所に行く機会があるこのゲームでは
ありがたいシステムだった。
レベルもサクサク上がるので、ストレスを感じずにプレイが出来る。

敵の魅力は、1と同様にとても良い。
宇宙人、UFO、動物、その辺の住人まで。
多彩なキャラクターが多彩な攻撃をしてくる。
倒した時も、「われにかえった」とか「おとなしくなった」とか、
「敵を倒した」だけじゃないところが、また良い。

鈴木慶一の音楽もやっぱいいね。
「おとのいし」に覚えさせたメロディが、今も頭から離れない。

「大人も子供も、おねーさんも。」
このコピーに偽りなしです。
子供にも大人にもプレイしてほしい。
そう思ってこのゲームを送り出したスタッフの自信が感じられる。

しかし、これを少年時代にプレイした人は幸せだなぁ。
大人になってプレイして、また違う感動を味わえるんだから。

唯一無二のRPG。
ドラクエもFFもいいけど、それらでは味わえない感動がある。
この名作を完成させたスタッフに感謝したい気持ちでいっぱいです。
これでMOTHER3の購入は決定です。
あ、FFXIIもやらなきゃ。。

あ~る亭のなで心地:★★★★★★★★★☆

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FFXII やってます

2006-03-21 | ゲーム
気がつけば24時間。
発売から5日で。
ああ~、学生かよ、俺は。。

いやいや、面白いよ。
完全3Dで作られた空間は、ただ走り回るだけで楽しい。
そして、遠くに見える敵を追いかけて倒す快感。
FFXIの良い部分をしっかりオフラインで実現している。
敵の強さ、バランスも絶妙。
FFVIIIの最悪のバランスを思えば、この絶妙っぷりはすごい!
FFXは、多少敵が弱めが故の倒す気持ちよさを味わえたが、
このXIIには、ちょっと強い敵を苦労して倒すという快感がある。
ザコでも、うかつに近づくとそこらじゅうから敵が集まり、
ボコボコにされることもあるし。
この緊張感がたまらない。

あとは、「ガンビット」を使う戦闘システムも良い。
基本はたたかうとか、体力が減ってきたらケアルとか、
そういうのを細かく指示できる。
AI戦闘と違って、不条理な行動を起こすことがないし、
状況次第で随時自分で指示することもできる。
IVで登場したアクティブタイムバトル以来の緊迫感。

ストーリーも盛り上がってきたよ。
破魔石を中心として国家や人の思惑が交錯する様子は、
ラピュタの飛行石を思い出す。
国の再興、国家間の争い。
復讐を誓う姫、騎士道に殉ずる騎士。
我が道をゆくニヒルな空賊と、行動を共にする異人種。
ああ、やっぱりそこはかとなくスターウォーズ世界を感じる。
ラピュタ+スターウォーズで来られたら、そりゃもうツボだよ。

が、主人公のキャラが弱い!!
主人公のガールフレンド(?)もキャラが弱い!!
戦闘の強さじゃなく、キャラがね。
ただ渦の中で翻弄されているだけのような。
もうちょっと彼らを描いていただきたい。
まあ、24時間とは言え、まだ前半だろう。
今後の展開に期待。

さあ、さっきボコボコにされてエルダードラゴンでも倒しにいくか!

『ファイナルファンタジーXII』はじめました

2006-03-18 | ゲーム
早いもので、もう12だよ。
あの名作『X』の発売から5年。
間に、オンラインの『XI』もあり、『X-2』なんていうゲテモノもありました。
久しぶりの正当なファイナルファンタジー、やはりやらねばならんでしょう。

というわけで、早速取り掛かり、4時間ちょっとやってみました。
いやいや、そうきましたか。

まず頭の音楽でやられた。
いきなりクリスタルのテーマから始まり、メインテーマへ。
植松さんは今回主題歌のみの参加ということで、絶対聴けないと
思っていたメロディーがいきなり聴けるとは。
泣かせる演出だ。

そして、驚いたのが戦闘システム。
フィールドを歩いている敵に戦闘をしかける。
移動から戦闘への移行はシームレス。
で、基本は「たたかう」が勝手に実行され、必要に応じて
魔法やアイテムを使用する。
戦闘中に他の敵に見つかると、そいつも戦闘をしかけてくる。
これって、オンラインの『XI』のシステムそのものじゃないか!
ターン制の概念を完全に覆す、半アクション半コマンド式とでも
言えるシステム。
取っ付きにくいけど、これがなかなか良い。
緊張感があるし、遠くにいる敵を発見して倒しに行く“狩”な
感覚は、従来のエンカウント式では味わえない喜びがある。
複数対複数の戦闘になると「何が何やら」状態になるけど、
○ボタンで時間が静止するので、『XI』と比べれば全然安心だ。
しかし、『XI』慣れしている自分には違和感なく楽しめるが、
『X』までのFFファンは大丈夫なのか?
と心配になってしまう。
実際、始めたばかりの先輩は、この戦闘システムに馴染めずにいる。

ストーリーは、まだまだ序盤だけど、今のところ良いです。
帝国軍と反乱軍っていう構図が、まるでスターウォーズで分かりやすいし。

映像はもう、言わずもがなというか。
さすがに『X』くらいからは大きな進化はないが、魅せ方が上手い。
CGにかける意気込みが違うな、やっぱり。

まあまだせいぜい1割くらい。
この後どうなっていくのか分からないけど、とりあえず面白そうというところで。

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2005年をなでる!!~ゲーム編

2005-12-31 | ゲーム
就職以来、年々やらなくなっている。
今年はちょっとゲームもやったかな。

『ニンテンドーDS購入、DS大勝』
 年末、久しぶりに新ゲーム機購入。
 手軽に出来るという携帯機のメリットと、ソフトの出来の
 良さにハマり、本当に久しぶりに良く遊ぶゲーム機となった。
 世間的にも、タッチペン、無線LANを使った任天堂の
 新たな提案が受け入れられ、PSPを大きく離す大成功!!
 去年の年末、「PSPが圧勝するようだと、ゲーム市場も
 先が見えている」と言っていたが、日本のゲーム業界は
 まだまだ大丈夫だ。

『ファイナルファンタジーXIプレイ再開』
 何年か振りかにネットゲーム「ファイナルファンタジーXI」を
 接続、プレイを再開した。
 しかし、一回のプレイに要する時間の長さと、初心者には
 入りづらい雰囲気のため、後半はあまり参加できず。
 知り合いや、支えてくれる先輩プレイヤーなど、面白い
 要素もあるんだけど、もうちょっと手軽にできればなぁ。
 "カンタン・安心・無料"のDSのネットゲームは、それを
 実現した新しい仕組みとして期待しています。

『次世代機登場』
 Xbox360が、次世代機のトップで発売された。
 しかし、もう美しい映像とかじゃそうそう驚かない昨今。
 どうやってユーザにアピールしていくかが問題。
 その点で、Xbox360って、まったく目新しいものが見えないんだけど。
 なんの魅力も感じない。
 5.1chやハイビジョンのグラフィックで次世代と言われても。。
 やはり、期待の筆頭は任天堂のレボリューション。
 「革命」と冠したコードネームと、コントローラーの形を
 根底から変える心意気に惚れた。
 PS3も、ブルーレイディスク搭載で売れるだろうが、あんまり
 ゲーム機としての面白さは期待していない。

さて、2006年、出揃った次世代機でゲーム業界はどう塗り替えられる?

ロマサガな日々2【ジェルトン編2】

2005-05-03 | ゲーム
ジェルトンの街を基点に、当てのない冒険を続ける。
今日も今日とて、草原の穴に入っては、宝探し。
手近な穴で、恐竜の卵を強奪し、売って大金を得、更に財宝の洞窟で、さびた刀をゲット。
いわくありげな刀だ。
奥にいたゴブリン軍団に何度か全滅にさせられたが、なんとか倒してまた財宝ゲット。
さて、船も着いたようだし、そろそろ次の街にでも行こうかいね。

と、こんなダラダラムードでゲームを進めていっております。

ロマサガな日々1【スタート~ジェルトン編】

2005-05-02 | ゲーム
何を隠そう、SFC版の『ロマンシングサガ』と言えば、あ~る亭が生まれて初めて、発売日に定価で購入したRPG。
あれはまだ、大学入学したて、ピチピチの18歳だったなぁ。
複数のキャラから主人公を選べ、しかも選択肢によってストーリーが変化するという、当時としては画期的なシステムに、えらく翻弄されたものだ。
とんでもない意欲作ではあるが、やりたいことに技術がまだついてきていないっていうのが伝わってきた。
でも、やったなぁ
全キャラでクリアしたかどうかは覚えていないが、やりましたとも。

そんな思い出のゲーム、ロマサガが、PS2に最新技術で帰ってきた!!
ということで、やる暇があるとかないとかではなく、買わずにはいられなかった。
届きましたよ、『ロマンシングサガ~ミンストレルソング~』。
バイオ4も結局ろくに進まないし、FFXIも随分放置したままだというのに、どうしたもんかと思いつつ、とりあえず立ち上げてみました。

山崎まさよしのイメージソングと共に流れる映像。
う~ん、この2頭身キャラはやっぱりどうにも馴染めんなぁ。
一通り観終わると、タイトル画面。
うわっ、懐かしい!!
曲がなんとも懐かしい。
まさにロマサガ!!

キャラクター選択画面。
SFC版では、素直にメインキャラ、アルベルトを選べばいいのに、グレイというちょっとひねくれた冒険者を選んだばっかりに、話の全貌がよく見えなかったっけ。
それもまた、懐かしい思い出。
ということで、今回もグレイを最初の主人公にすることにした。

いきなり町に放り出され、「さあ、冒険しろ」っていう感じ。
この投げ出され感。
ロマサガだな~。
戦闘の音楽も懐かしい。
閃きのうれしさもそのままに。
洞窟に行っては敵を倒し、戻っては回復し。
そんなことを繰り返しているだけで、今日のプレイは終了。
なんの目的もまだ見えていない。

吟遊詩人(?)の語るディスティニーストーンの伝説。
パブに現れた謎の女。

この二つだけが、今後のストーリーに関わるところでありましょう。

こんな投げ出されかたで、この後やっていけるんだろうか。
非常に怪しいが、まあそれはそれでいいじゃないか。
そんな感じで。

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ヴァナディールの日々(FFXI奮闘記)

2005-02-27 | ゲーム
さすがに最近では、週末くらいしかできないな。
つくづく、社会人向けじゃないゲームだ。

白魔道士として、レベル7。
そろそろミッションをクリアしておこうかと、ランク1最後のミッション『平和のために』で、食料運びに挑む。
ギデアスにいるヤグードに食料を届けるだけなのだが、もう死ぬ死ぬ。
ヤグードががんがん襲ってくるもんだから。。
命からがら届け終わり、耳の院に戻るとミッションクリア。
晴れてランク2に上がりました。

でも考えてみたら、こんなのレベル18の黒魔道士で行けば楽勝だったな。
この先、どこまで行けるやら。。

ヴァナディールの日々(FFXI奮闘記)

2005-02-11 | ゲーム
今日もちょっくらレベル上げ。
Kabosuさんに手伝ってもらい、一気に白のレベルを7へ!!

と思ったら、通信エラーでゲーム終了。。
何度リトライしても繋がらない。
インターネット自体繋がらなかったので、うちの回線の問題だな。

約1時間後に回線は復旧。
ここからまたやり直す気力はなく、今日はここまで。
調べてみると、都内のBフレッツの不具合が発生していたようだ。
しっかりしてくれよ、NTT。

ヴァナディールの日々(FFXI奮闘記)

2005-02-10 | ゲーム
前回、Kabosuさんに連れて行ってもらったセルビアだが、ウィンダスまでは自力で戻る必要があり。
初めてひとりで船に乗り、ゴブリンにおびえながらも何とか懐かしい古巣、ウィンダスに到着。
早速、前回手に入れたサポートジョブを試してみる。
メインジョブを白魔道士にし、サポートに黒。
これで黒魔法を使える白魔道士のできあがりだ。
さっそく東サルタバルタに狩りに。
低いレベルでの戦闘は久しぶりだったけど、ストーンとケアルで敵なし!!
と思っていたら、いきなり窮地に。
ああ、死んでしまう・・。
ってところに、ケアルをかけてくれる人が!!
LS仲間のGimliさんであった。
いや~、ありがたや。

しばらく付き合ってくれるということだったので、ちょっと強い敵にもがんがんアタック。
プロテスIIとかかけてもらうと、もう負ける気がしない。
あっという間に本日の目標、レベル5に到達。
Gimliさんには、最後にアイテムとお金を恵んでもらい。
いや~、良かった良かった。
『パライズ』も覚えました。

今日はここまで。

ヴァナディールの日々(FFXI奮闘記)

2005-02-07 | ゲーム
結局今日もやってしまったわ。

今日は、LSの方々が助けてくれるというので、一気にLV18を目指す!!
戦うのはKabosuさんと二人。
Lakshimiさん、Toitoiさん、Gyaroさんに助けられながら、カニとかトンボとかを狩る。
しかし、やっぱタルは貧弱で、ちょっと気を抜くとすぐ死んでしまう。
あと1000ってとこからなかなか進めない。
12時までを目処に考えてたけど、無理だった。。
皆様には申し訳ないことをした。

しかし、皆様のおかげで何とか目標のLV18へ!!
これでついにサポートジョブを使えるようになるクエストが受けられる!!
ついでに、このクエストで必要なものももらっちゃうことに。
「陸ガニのふんどし」はもう持っていたので、残りの「ガガンボの腹虫」と「呪われたされこうべ」を、皆さんについていって、頂いた。
しかも帰りように、デジョンまでもらってしまった。
いたれりつくせり。
ありがたや~。

さすがにこれからウィンダスに戻る気力はなかったので、ここで終了。
仲間のありがたさが心に沁みた夜だった。

ヴァナディールな日々(FFXI奮闘記)

2005-02-06 | ゲーム
夕方から、久しぶりにどっぷりFF11。

まずはソロで、ウィンダス二つ目のミッション『カーディアンの心』をクリア。
中の敵はさほど強くもなく、LV14にもなると敵じゃないな。
戻ってくると、Kabosuさんからお誘いがあり、セルビナってとこに連れて行ってもらうことに。
ついにウィンダスを離れる日が来ました。
タロンギで待ち合わせ、一気にマウラへ駆け抜ける!!

なんとかゴブリンにも絡まれず、無事マウラに到着。
初めての別の街だ。
船が来るまでの間、フラフラと街を見物。
そうこうしていると船が到着し、移動。
船ももちろん初めて。(写真)
12分とかかかっちゃうんだね。
ものめずらしく見物してたら、到着した。
海賊に襲われることもあるらしいが、今回は大丈夫だった。

そしてまた新しい街、セルビナに到着。
6人PT必須とのことで、人を集めることに。
その辺はKabosuさんにお任せし、ここでは、はじめての釣りにもチャレンジ。
一匹だけ釣れました。
同じLSのPicolinさんも含め、6名が無事に揃った。
いざLV上げ!!

場所はセルビナを出たバルクルム砂丘。
獲物はカニだ。
遠方から魔法を放っているから、死ぬ心配もなし。
KabosuさんやらPicolinさんやらが連れてくるカニに、バイオ、ブライン、エアロ。
そして今日は、初めてマジックバースト(MB)ってのを覚えた。
他の人たちの連携の最後にファイア!!
最初はタイミングが分からなかったけど、後半は外さなくなった。
こういうのができてくるとうれしいなぁ。

とかとか調子に乗ってたら、ターゲットを間違えて強い魚に魔法を撃っちゃった!!
とても勝てる敵ではなく、みんなで逃げる!!
が、あえなくAltiは倒れてしまった。。
他のみんなが逃げ切ったのだけが唯一の救い。
途方にくれていると、近づいてくる見ず知らずのマウラがひとり。
なんと、レイズを唱えてくれた!!
ありがたや~。
感謝して、再びみんなと合流。
そこからチラッとまたカニを狩ったところで今日は終了。
みなさんにはご迷惑をおかけしたけど、楽しかった。
LVも無事15にあがり、『ストンガ』を覚えました。

今後はPT主体だな。
早く18にあげてサポートジョブって奴をつけたいっす。

DQVIIIな日々19(ネタバレ注意)

2005-01-30 | ゲーム
今月中のクリアのためには、もう今日しかない!!
さすがにもう終わるだろう。
いざ!!

さっそくオーブを集め始める。
まずは、双子の巫女の情報を頼りに、トラペッタ。
焼け跡に光る場所があり、そこにオーブが。
なるほど。
賢者の子孫が死んだ場所にあるわけね。
ということで、各地を転々と回り始める。
リーザス村の東の塔、マイエラ修道院、ベルガラック、リブルアーチ、メディばあさんの家、サヴェッラ大聖堂。
昔のことを思い出して、ちょっと懐かしい。
無事オーブを集め終わり、ラティスの待つ止まり木へ。

ラティスは、賢者の力が宿った杖を渡してくれた。
これに祈ることで、ラプソーンを覆う闇の結界を消し去ることができるらしい。
ラティスに連れられて、ラプソーンの元へ。
さあ、最終決戦だ!!
てっきりまたダンジョンを進むものだと思っていたが、空中に浮かぶラプソーンといきなり戦いになった。

4人同時に杖に祈らなければ、賢者の力が発現しないらしい。
これが結構しんどい。
ひとりでも回復してると、杖への祈りは無効になる。
1回祈るのに、三ターンくらいかかったしまう。
これを7回。
かなり消耗してしまったが、なんとか全ての力を解放し、闇の結界は消え去った。
ここからが本番!!
ラストボス『暗黒神ラプソーン』あらわる!!

主人公とヤンガスを攻撃要員に、ゼシカに賢者のいしを持たせ、ククールと共に回復要員として戦う。
しかし、ゼシカが死にまくるため、満足に回復ができない。
徐々に削られ、あえなく全滅。。

気を取り直して再戦。
今度は前回の失敗から、今回はヤンガスに賢者のいしを持たせる。
ゼシカは余裕があれば、ブフーハとバイキルト。
なかなかダメージは与えられないが、死ぬことも少なくなった。
戦い続けること40分。
ついにラプソーンが断末魔と共に消え去った!!
長い戦いが終わった。

レティスに連れられて、トロデーンへ戻る。
レティスは、また別世界に旅立つという。
神鳥、レティスとは、この世界の人間の名づけた名前で、生まれた世界では"ラーミア"と呼ばれていたらしい!!
なんと、あのラーミアかよ!!
音楽が一緒だとは思ってたんだけど。
ちょっと感動。

元の姿に戻った王様は、モンスターの姿と大差がなかった。
姫も元に戻り、イバラの呪いがかかった城と民も元の姿へ。
ようやく平和な世界が訪れた!!

それから数ヶ月、ミーティアの結婚の日がやってきた。
え~。
まさかあのバカ王子と結婚させる気かよ!!
護衛として、式場のサヴェッラ修道院へ。
ああ、相変わらずむかつく顔したチャゴス王子が登場。
こんな奴に王女が。。。
さすがに放ってはおけん!!と、式場に乗り込むことに。
会場に行くと、なんとミーティアは逃げ出していた!!
追ってくる衛兵は、仲間たちに任せ、ミーティアのもとへ。
ミーティアの手をとり、トロデ王の馬車で共に逃げ出す。
そりゃそうだ。
いくらなんでもあのバカ王子はないだろう。
国際問題が気になるところだが、王様が王子をしかってくれたようなので、なんとかなるだろう。

先祖の約束がなんだ!大事なのは今だろう!!

とかいうトロデ王の話で、長かった話はおしまい。
エンドロールにあわせて、過去のたくさんの思い出の映像が流れる。
ああ~、懐かしい。
メディおばさ~~~ん!!!

何はともあれ、呪いの解けた姫と主人公の未来に幸あれ。


いや~、やっと終わったわ。
60時間。
長かった。
しかし、エンディング後にもまだ続くんだよね。
主人公の過去の謎も解けていないし。
その辺はそのうちやらせていただくことにして。
とりあえずお疲れ、俺。

現在のあ~る亭のレベル 40
ここまでのプレイ時間 60:13