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あ~る亭の日々をなでる!!

世の中のすべてを斬る!いや「なでる!!」

『スターウォーズ エピソード3 シスの復習』前売り券発売開始!!

2005-02-15 | 映画
2月11日から、全国の東宝洋画系メイン上映館で、ついに前売り券が発売になったらしい!!
先着50000個限定特典として、光るライトセーバーストラップが付くということなので、今週末にでも速攻ゲットして来なければ!!
物自体は、購入時に渡される引換券で、5月からもらえるらしいが。

まだ公開までは5ヶ月近くあるが、どんどん盛り上がってきた!!

『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション 』

2005-02-05 | 映画
ついに出ました。
待望の完結作のDVD、スペシャル・エクステンデッド・エディション(SEE)。
ロード・オブ・ザ・リングは、前二作でも、このSEEでは別物かと思われるくらいの出来の良さだった。
そもそも、劇場で一年前に観たときには、直前に前二作のDVDを観てから臨んだのでヘロヘロだった上に、混んでいてスクリーンに異常に近かった。
もう一回観たいと思いつつ、SEEの発売を待ち続けていたんです。
待ちに待った発売。
50分の未公開シーンを加えた全250分。
4時間ですよ。

鑑賞。
そして、やはり劇場公開版ではイマイチわからなかった場面場面の繋がりが見事に描かれている。
公開版ではサルマンが出ないのが納得いかなかったんだけど、しっかり最期のシーンが作られていて安心。
死霊を率いるアラゴルンのシーンが大幅に追加され、それと絡むエオウィンのシーンとか、もうたまりません。
その流れで魅せられるレゴラスの美しい戦いっぷりには涙が出たほど。
「フロドのために」とか「あなたは背負えます」とかの名セリフもひときわ輝いているように感じられた。
いいとは思ったけど、ここまで面白くなっているとは。
泣きました。
脱帽です。

これぞ究極のロード・オブ・ザ・リング。
劇場公開版を観て「よくわかんない」とか思った人、公開版で十分大満足な人、まだ観てない人。
みんなまとめて、このSEEを観るべきだ。
全部まとめてみると12時間とかかかるけど、その重さも含めてこの作品の魅力。
満足感は他では味わえませんよ。

あ~る亭のなで心地:★★★★★

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション
ピーター・ジャクソン

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『Mr.インクレディブル』

2005-01-08 | 映画
今年最初の映画館での鑑賞。
前から気にはなっていた映画なんだけど、なかなか行く機会がなく。
しかも正月に実家に帰ったとき、義姉さんからはイマイチと聞いたので、やっぱ行くのはやめようかと思っていた。
ところが今日、後輩夫婦に誘われて、せっかくなので行ってみた。

いや~、もう単純に面白かった。
CGしかできない表現が思いっきり使われている。
家族それぞれの能力も、しっかり活かされていてグー。
そして見せ方がほんと隙がない。
ダッシュが森の中を疾走するシーンは、『ジェダイの復習』を思い出す名シーンだし、バイオレットが敵の攻撃をシールドで防いだりとか、もう少年心がくすぐられるったらないね。
ただ、ジャックジャックの活躍は、もうちょっと観たかったかな。

『モンスターズ・インク』の泣かせ路線にははまれなかったが、アクションで見せまくるこの展開にはズッポリはまってしまった。
泣かせるでもなく、説教くさいところもなく、ただただ面白い。
これでいいじゃないですか。
劇場の子供達の歓声が、それを物語っていたよ。
子供が喜んで、大人が観ても面白い。
家族で観るのには最適な映画だな。

ちなみに、今日観たのは吹き替え版。
映画を吹き替えで観たのは久しぶりだったけど、なかなか良かった。
特に、インクレディブル夫人役の黒木瞳の声が実にマッチしていた。
Mr.インクレディブルの三浦友和、バイオレットの綾瀬はるか、シンドロームの雨上がり宮迫も全然あり。

後に残るものも少ないが、満足度の非常に高い一本。

あ~る亭のなで心地:★★★★☆

『スターウォーズ エピソードIV 新たなる希望』

2005-01-05 | 映画
2005年、新年一発目の鑑賞作品はこれと決めていました。
だって今年はエピソードIIIの公開年。
これから始めなければ。

で、感想。

今更何もいうことはないよ。完璧。
ダースベイダーという悪役の存在を筆頭に、キャラクターの魅力が素晴らしい。
単純なストーリーの中で、織り交ぜられる各エピソードも秀逸。
何度観ても飽きないのは、そういうところがしっかりしているからだろう。
Xウィングのかっこ良さといったらもう、感動すら覚える。

そして、単体としての魅力に加え、その後公開された各エピソードを知った上で観ると、また感動も増すと言うもので。
新三部作(EP1,2)を観てからだと、ベイダーとオビワンの戦闘には特別な想いを感じるし、ベイダーに倒されるオビワンの表情など、涙なくしては観られない。
そして、夏公開のエピソードIIIでの二人の戦いに、期待は膨らむばかりだ。

いつ観ても、良いものは良い。
名作中の名作。

あ~る亭のなで心地:★★★★★

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2004年をなでる!!~映画編

2004-12-30 | 映画
いよいよ年末も差し迫って参りました。
最後に、今年のいろんな出来事をなでていこうかと。
まずは映画!!

今年は、前半こそ精力的に観まくったけど、後半はイマイチだったかなぁ。
そんな中でも、お気に入りの映画も数多くありました。

『ロードオブザリング 王の帰還』
 この大作の最終章の名に恥じない、堂々の出来でした。
 来年発売のDVD、スペシャルエクステンデットエディションも買い!!
『スウィングガールズ』
 圧倒的な青春の香りと爽やか感!!
 今年最もスカッとした映画。
『ターミナル』
 トムハンクスの演技が最高!!
 スピルバーグの手腕が光る秀作。

この三作がベスト3かなぁ
どれも☆8つなので、そういう意味では不作の年だったのかも。
そうは言っても、この三作は自信をもってお勧めできる。

他、DVDでの鑑賞作も数多くありました。
むしろ前半はそっちが多かった。

『猟奇的な彼女』
 「彼女」の魅力と最後のあっと驚く仕掛けに脱帽。
 泣かされた。
『素晴らしき哉、人生!』
 とにかく最後は号泣!
 古い映画でもいいものはいいと、思い知らされた。
『シカゴ』
 テンポの良さとキャラの魅力が秀逸。
 また観たいという衝動に駆られる、圧倒的な満足感!!

こちらは☆9つを含む充実のタイトル。
未見の人はぜひともご覧あれ。
きっと後悔はさせません。

数えると今年は映画館、レンタル含めて48作鑑賞。
1週間に1本弱と考えると、結構がんばった方か。
後半の失速がなければ、もうちょっと行ったと思うんだけど。
期待していた『ハウルの動く城』にすかされたのが今年の大事件。

来年は、言うまでもなくスターウォーズ エピソード3に大注目!!
出来不出来の問題ではなく、何回映画館に足を運ぶかが焦点かな。

『ハウルの動く城』のこと

2004-12-26 | 映画
「ハウル」動きがヘン!?盛り上がりがイマイチ (夕刊フジ) - goo ニュース

やっぱりこんな記事が出てしまった。
誰が観ても感想は同じなんだな。
今はまだ上位に残っているものの、来年早々には落ちていくことだろう。

宮崎監督、どうしちゃったんだ?
確かに、ナウシカ、ラピュタを絶頂期に、あとはそれなりな作品も結構あった。
しかし、前作の『千と千尋の神隠し』で、再び最高の輝きを取り戻したと思っていた矢先の本作。

主人公の魅力、映像の美しさ、ワクワク感、そして心に響くメッセージ。
何もかも『千尋』に負けている。
せめてストーリーがもうちょっとわかればなぁ。
脇役の魅力は健在で、もっともっと面白くなれた可能性を感じるだけに、とても残念でならない。

『ターミナル』

2004-12-25 | 映画
スピルバーグ監督、トムハンクス主演。
これで面白くないわけないと思ってはいたが、やっぱ面白かったわ。

突然降りかかる災難の中で、一喜一憂しながら必死に生きていく主人公を、トムハンクスが見事に演じている。
ほんとにうまいんだな。
彼の演技だけで十分楽しめちゃうんだから、すごい。

ストーリーもよかった。
空港という狭い空間で繰り広げられる主人公の恋と友情。
一部のありえなさを許せてしまう、見せ方のうまさもある。
主人公の見せるやさしさと、それを受けた周囲の人々の感謝の想いが昇華する後半では、ちょっと泣いてしまったほど。

今年も年末にいい映画を観たなぁ。
幸せなことです。

映画2本!!

2004-11-27 | 映画
今日は、久しぶりに映画館で映画。
いつものラーメン先輩HNと、先輩KKさん。
この二人は、前に「千と千尋」やら「ロードオブザリング3本立て」を共にした仲間達。
今日の映画は、待ちに待った「ハウルの動く城」と、ずっと観たかった「笑の大学」の二本。

「ハウル」は近所の映画館で、「笑の大学」はとしまえんの映画館で観た。
映画館のハシゴも久しぶりだな。
映画の内容はともかく、やはり映画は映画館で観るものだ。

終わってからは牛繁で焼肉を満喫。
有意義な一日であった。

エピソードIII予告編公開!!

2004-11-05 | 映画
ついに、スターウォーズ エピソードIIIの予告編が
初めてテレビで放映された!!
めざましテレビにて。

いや~~、燃える!!
エピソードIVの、オビワンがダースベイダーの過去について
ルークに語る懐かしいシーン。
映像には、エピソードIIの若き日のアナキン。
そして、オビワンの話が終わると、
邪悪に成長したアナキンが姿を現す!!
誕生したダースベイダー!!
オビワンを圧倒するアナキン!!

もうたまらん!!!!
この予告編は、20日公開の「ハウルの動く城」で流れるとか。
絶対観てやる!!!!!

『姑獲鳥の夏』映画化!!

2004-07-20 | 映画
RTの京極夏彦好きを一気に爆発させたデビュー作、
あの傑作『姑獲鳥の夏』が映画化!?
本気かよ!!
あれ、映像化は絶対無理だと思ってたんだけど。

しかも、出演の中に原田知世の名が!!
九遠寺家の双子を二役で演じるってか。

これは観ねばなるまい。
不安と期待が入り混じりつつ。

「ジェダイの”帰還”」!!

2004-04-29 | 映画
発表されたスターウォーズ旧三部作DVDボックス。
エピソードVI(原題:「Return of JEDI」)の
邦題が、「ジェダイの帰還」に変わっている!!

公開時のタイトル変更(「Revenge of Jedi」⇒
「Return of Jedi」)の影響で、「ジェダイの復讐」
という間違った邦題を長くつけられていたエピ6。
ようやく、正しいタイトルがつけられた。

エピソードIIIの「Revenge of Sith(シスの復讐)」
との兼ね合いがあるからかなぁ。
何はともあれ、SWファン長年の念願がついに叶った!
めでたい!!

スターウォーズDVD発売決定!!

2004-04-27 | 映画
ついに、スターウォーズ旧三部作のDVD発売が決定!!
9月23日!!
待ち遠しい!!
待ちきれない!!

しかし、そもそも旧三部作のDVDは、エピソード3公開後
との噂があっただけに、これは喜ばしいことだ。
3の前に復習も完璧だな。

発売が発表されたのを知り、我慢しきれずに
速攻、会社からアマゾンで予約してしまった。
エピ3に向け、テンションが上がってきたぞ!!

今後期待の映画!!

2004-02-20 | 映画
今日は、仕事終わってから池袋で映画を観た。
哀川翔主演100本目記念作品「ゼブラーマン」。
その映画のデキについては言わずもがなである。

で、その映画の前の予告。

「キューティーハニー」実写版の予告やってて、
「うわ」って思ったんだが、これがまたなんとも
引き込まれる映像の連続。
サトエリにはこれっぽっちも興味はないんだが、
「これは観たい!」と思ってしまった。
不覚。。
まあ、さすがに映画館にこれを観にはいけないが。

続いて、「デビルマン」実写(CG?)版の予告。
映像はほとんど見えないんだけど、
「殺せ!殺せ!」と住民が襲いかかる、あの衝撃の
原作終盤を思わせるシーンがあった。
あれを映像化するのか~。
これは観ねばなるまい。

今年の夏は永井豪の夏だな。

他、「スパイダーマン2」、これがまた良さそうだった。
酔いそうなビルからビルへの移動は健在だ。
「サンダーバード」の、あの当時のデザインをそのまま
リアルに作っちゃいました的なのも、B級っぽくて好き。

しかし、このラインナップ、20年前にそのまま
やってても通用しそうな映画だなぁ。
温故知新ってことなんだろうかね。

ロード・オブ・ザ・リング!!

2004-02-14 | 映画
今日は、世の中ではチョコレートの飛び交う日だったり
するわけだが、その一方で、ロード・オブ・ザ・リング
最終章、「王の帰還」の初日だった。

以前、第一部を一緒に観に行った先輩2名。
彼らとともに、朝から我が家でまずは第一部、第二部の復習。
未公開シーンを大量に追加した、「スペシャル・
エクステンデット・エディション」という奴で、
それぞれ3時間40分超の超長編。
朝10時スタートで、二本観終わったのが18時。
すっかり気分は“中つ国”で、映画館へGO!

いやぁ。
観た観た。
前のほうなので、眼が異常に疲れてしまったが、
その分迫力がすごかったな。

この大作を作り上げたスタッフ、キャスト。
長い旅を終えた旅の仲間たち、そして俺たち。
本当にお疲れ様。

ラストサムライ2回目

2004-01-16 | 映画
友人に誘われて、ラストサムライをまた観る。
やはりよい。
いいものは何回観てもいい。
いや、むしろ観るほどに味が出るな。

しかし、今回観た歌舞伎町の映画館はイマイチだった。
やっぱ映画館はシネコンに限る。