Google Earthで見る中国大陸ですが、今回は日露戦争で有名になった。
旅順港から。 下はWIKIより転載です。
203高地は、中国北東部の遼東半島南端に位置する旅順(現在の大連市
旅順口区)にある一丘陵。旧市街地から北西2kmほどのところにある。
海抜203メートルであることからこの名が付けられた。
日露戦争ではロシア海軍の基地のあった旅順港を巡る日露の争奪戦による
激戦地となったところで、第3軍の司令官として出征した乃木希典の漢詩には
音を写して爾霊山(にれいさん)と詠まれた。
現在も中国海軍の軍事施設に含まれており外国人の立ち入りは禁じられて
きたが、1990年頃から観光客に開放されるようになった
緯度経度 38°49'44.13"N,121°11'36.71"E
小生の祖父の弟もここ203高地で戦死しているのです。
家では2人が戦死しているんですよ。親父の兄貴が太平洋戦争で戦死
小さい頃写真を見ては203高地とはどんなところなのかと、思ってました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/203高地
忠魂碑も壊さないでそのままあります。
今でも軍事港には変わりがないようですね。
緯度経度 38°47'28.04"N,121°14'31.78"E
埠頭に係留されてる潜水艦
緯度経度 38°48'8.88"N,121°15'41.83"E
古い潜水艦みたいだが、
緯度経度 38°43'15.34"N,121°15'24.39"E
日本近海からでも戻ってきたか?
靖国神社うんぬん、戦争の定義だとかイデオロギーは別として
何であれ国のために戦って戦死した人に礼を尽くせないような国になって
しまったのは情けないですね。 おそらく日本だけです