行ってみたいが
東京からフェリーで25時間 行く気がしないな
小笠原諸島の自然(おがさわらしょとうのしぜん)では、東京都小笠原村に属する
小笠原諸島の自然の特徴について説明する。小笠原諸島を構成する島々はこれまで
一度も大陸や大きな島と陸続きになったことがない大洋島で、亜熱帯の気候の中で独自
の生態系が育まれてきた。現在、小笠原諸島内の多くの地域は小笠原国立公園に指定
され、またこれまで人間から受けた影響が極めて少ないため、原生の自然が保たれている
南硫黄島に関しては南硫黄島原生自然環境保全地域に指定されている。
父島 緯度経度 27° 4'2.94"N,142°15'58.37"E
世界遺産登録 緯度経度 27° 2'17.47"N,142°10'30.63"E
南島
http://www.panoramio.com/photo/55349587?source=wapi&referrer=kh.google.com
http://v10.lscache1.c.bigcache.googleapis.com/static.panoramio.com/photos/original/2514946.jpg
北硫黄島 緯度経度 25°27'18.93"N,141°16'33.74"E
その独自の生態系が高く評価された結果、小笠原諸島は2011年に世界遺産の自然
遺産に登録された。日本政府が作成した「世界遺産一覧表記載推薦書 小笠原諸島」に
よれば、自然環境の改変が著しい硫黄島と沖ノ鳥島、そして唯一太平洋プレート上にある
隆起珊瑚礁であり、他の島々と大きく成り立ちが異なる南鳥島については世界遺産指定
地域からは除外されている。WIKIPEDIAより転載
南硫黄島 緯度経度 24°14'39.05"N,141°28'15.79"E