世界最大の大河 アマゾン川 なんとこのマナウスでさえ河口から1700km
のところである。日本列島稚内から鹿児島まで直線で1800kmであるからいかに
大きいか、そして平坦かが分かる。 これより上流まで遠洋漁業の船がいけると
言うのだから我々には想像もつかないところだ。
大西洋のアマゾン川の河口より約1700キロ上ったブラジル北部にあり、19世紀
に天然ゴムの集積地として開かれて以来、アマゾン内部の経済、交通および
流通の要衝都市として繁栄して来た。現在の人口は約150万人で、ブラジルの
アマゾン地域最大の都市である。WIKIより転載
緯度経度 3° 4'55.85"S, 59°46'42.18"W
アマゾン河合流点（黒いネグロ川と白く濁ったソリモンエス川が合流しアマゾン河
になる地点）
ネグロ川とは黒い川という意味で、その名の通り水の色は黒褐色をしている。
黒褐色の原因はタンニン等植物由来の腐食酸によるものである。 水質は
Ph4.0～Ph5.0と酸性傾向でボウフラも育ちにくい。 そのため魚の種類も少ない
（約400種類）が、その反面、美しく個性的な魚は比較的多く棲息している川でも
ある。
緯度経度 2°47'42.01"S, 57°49'7.58"W
これは一体なんだろうか？アマゾン川を下流に向かっているのだが船二隻で
押している。
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