世界遺産 ギザのピラミッドだけをアップしてまだあるのをすっかり忘れていた。
確かにクフ王のピラミッドは一番有名ではあるが、まだまだ紹介するところが
残っている。
クフ王の南に位置している、カフラー王のピラミッド
緯度経度 29°58'36.52"N, 31° 7'46.49"E
エジプトのギーザにある古代エジプト・古王国時代第4王朝のファラオ、カフラー王
のピラミッドである。三大ピラミッドのうちクフ王のピラミッドにつぎ2番目の大きさで
あるが、クフ王のピラミッドより高い台地に建てられているため、人の目には一番
高く見える。高さ143.87m(現在の高さ136m)、底辺:215.29m、勾配:53度10分。
四角錐の頂上部分には石灰石の化粧石が残っている。参道の入り口には、
スフィンクスがピラミッドを守護するように建っているが、スフィンクスの建てられた
時代には諸説ある。 wikiより転載
緯度経度 29°58'23.13"N, 31° 7'40.98"E
クフ王のピラミッドとここの脇にだけ王妃のピラミッドがあるのはなぜなんだろ
うか?
高さ65.5m(現在の高さ62m)、底辺:105m、勾配:51度20分。
緯度経度 29°58'48.89"N, 31° 7'46.98"E
クフ王のピラミッドの西手にある遺跡
内部には深い立て抗が作られ、その底に墓室が作られた。墓室の壁面は主に
日常生活などを描いたレリーフで埋められた。
死後の世界を重んずるエジプトの死生観を反映し、大型のマスタバにはトイレや
召使の部屋、ハレムなどが建設される場合すらあった。また一部のマスタバには
付属して船用の囲いが建設されている。これは死者が旅をするときに使う船である
と考えられる。王のマスタバの周囲には恐らくはその家臣と思われる人々の付随
的な墓があるものも発見されている。 wikiより転載
緯度経度 29°53'52.45"N, 31°12'9.02"E
ハムナプトラ2/黄金のピラミッド ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン このアイテムの詳細を見る |