ドレスデンから今回は美しい聖母教会
東ドイツの時代には教会などは再建されず
草に埋まったままで残されていた。
さすがは社会主義の国でした。
しかしドイツ統合の後人々が立ち上がり
再建された。
緯度経度 51° 3'6.95"N, 13°44'30.80"E
1990年の東西ドイツ統合後、歴史的建築物の再建計画が
一層推進されつつある。廃墟のまま放置されていた王妃の
宮殿(Taschenbergpallais)が再建されて高級ホテルに生まれ
変わったほか、同じく瓦礫の堆積のままの状態で放置されて
いた聖母教会(Frauenkirche)の再建には、世界中から182億円
もの寄付が集まり、2005年10月に工事が完了。
瓦礫から掘り出したオリジナルの部材をコンピューターを
活用して可能な限り元の位置に組み込む作業は「ヨーロッパ
最大のパズル」と評された。新しい部材との組み合わせが
モザイク模様を描き出しているこの建物は、新しい
名所となっている。 Wikipediaより転載
この塔の最上部十字架はイギリス人だったと思う
お父さんがドレスデン爆撃に参加していることを
聞いていた板金屋さんは再建されることを聞きつけ
協力してこれを作製したらしい