12時40分 阿里山臨時駅に着いた。2号車の11番 早速席に荷物を置い
て、記念撮影開始。と言ってもこれだけだったが。今回も一人席であるから
混んだとしても楽だぞ。13時 なんだうるさい奴らが来たぞ、まさかこの車両
じゃないだろうな?良かった違う車両に行った。2号車には小生と昨日の
米国人夫妻、家族だろうと思う女3人・それに男が2人だけで出発だ。
前と後ろからもうるさい声が聞こえてくる。
何でもう少し静かに出来ないんだろうか?迷惑だ
車内の様子だよ なんじゃ俺を呼んでるオバンがいるぞ?
誰かと思ったら嘉義駅のオバンやないか なんじゃろな? 下りていくと
嘉義駅から高鉄までタクシーはいいかと聞いているので300T$で頼んだ。
ここまで来るかぁふつう たくましや ホテルに来たのかな?
13時18分出発 最初はスイッチバックの所を逆向きに降りて行くがかなり
スピードがある。下は近づいてきた 塔山断崖絶壁
帰りは車内放送で音楽を流さないのか?来るときはテレサテンの阿里山的姑娘
に始まって・フランク永井・キタロー・渥美二郎と日本の音楽のオンパレード
だったが?車掌によって違うらしいな?
何とか急カーブを激写。10枚ぐらい撮ったのだがこれが一番なのよ。
地層?が現れている
温帯から暖帯そして熱帯と樹勢も変わってきたのが判る。下はビンロウの木
左は独立山だと思うのだが確証はない。竹崎付近よりバナナがなってる。
左は今が旬のライチの木赤く見えてる。 嘉義 駅構内
なんとあのオバン 今度は構内にいたぞ。改札にでもいるのかと思って
いたのにまたびっくりだ!トイレに廻ってタクシーに向かう。
なんと相乗りである、商売が上手い これは まぁ安いからいいや
しかし相乗りなら100T$だろう。嘉義駅前を激写して出発。
続く
まだ3日目が終わりません
阿里山的姑娘 卓依�