ドイツにもかなり古城があるが、ドイツ南部
オーストリアにほぼ近いところにある古城から
緯度経度 47°33'25.56"N, 10°45'2.16"E
ノイシュヴァンシュタイン城
前は大平原が広がっているが後ろはもう
アルプス山脈である。
ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)はドイツ
、バイエルン州のフュッセンの南方、オーストリア国境近くに
バイエルン王ルートヴィヒ2世により建設された城である。
現在はロマンチック街道の終点として、人気の観光スポットと
なっている。城の中を見学することができる。
近くにルートヴィヒ2世が幼少時代を過ごした、彼の父が所有
するホーエンシュヴァンガウ城がある。ノイシュヴァンシュタイン
という名は、現在ホーエンシュヴァンガウ城のある地にかつて
あったシュヴァンシュタイン城にちなみ1890年になってから
付けられた名であり(「ノイ (Neu)」は「新しい」の意)、
建設当時はノイホーエンシュヴァンガウ城と呼ばれていた。
シュヴァンガウは、「白鳥河口」の意味の地名で、
ホーエンシュヴァンガウは、上シュヴァンガウ村のことである
Wikipediaより転載