メキシコから世界遺産を見てみよう。
テオティワカン (Teotihuacan)とは、メキシコシティ北東
約50キロの地点にあり紀元前2世紀から6世紀まで存在
した巨大な宗教都市遺跡。当時のアメリカ大陸では
最大規模を誇っていた。
極めて計画的に設計された都市で太陽のピラミッド、
月のピラミッドそして南北5キロにわたる道(「死者の
大通り」)が基点となり各施設が配置されている。
太陽のピラミッドの地下には、人類の起源の地との
伝説のあるチコモストックをおもわせる七つの洞穴が
枝状につながる洞窟があったので都市を建設する際の
立地条件になったのかもしれない。Wikipediaより転載
ティオテワカン遺跡
緯度経度 19°41'30.35"N, 98°50'46.52"W
ここは2回にわたって紹介しよう
ケツアルコアトルのピラミッド
緯度経度 19°40'54.47"N, 98°50'46.48"W
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