ピサの斜塔よりさらに傾いている世界一の建物 というニュースが載った。
さては韓国が建築した、建物だと思ったら違っていた。
ドイツ北部のオランダとの国境に近い村の教会だとのことだ。
緯度経度 53°24'49.36"N, 7°13'24.88"E
以下はGIGAZINE山からの引用である。
ドイツの北に位置するSuurhusenの村にある教会の尖塔が、イタリアのピサ
の斜塔よりも傾いているということが認められギネスに登録されることになりま
した。ピサの斜塔はかなり傾いていた印象があるのですが、それよりスゴイと
は一体どんな建物なのでしょうか。
これがピサの斜塔より傾いている建物。
記事によると、教会が建設されたのは13世紀中ごろで、尖塔はあとから付け
足されたもの。この尖塔は6月にギネス記録申請をして、ピサの斜塔よりも傾
いているということが今週確認されたそうです。尖塔の基礎は木で作られてお
り、湿度の高い地面のせいで長い年数をかけてゆっくりと傾いていきました。
尖塔がさらに傾いてしまうのを止めるために様々な方法が試され、1996年に
やっと安定させることができたそうです。
ギネスの職員が確認したところによると、ピサの斜塔が3.97度の傾斜角なの
に対して尖塔は5.19度傾いているとのこと。以下のリンクによると、ピサの斜塔
が傾斜の進行を止めるための工事を行った後でも傾斜角は5度あるようです
が、現在測ってみたらそれほど傾いていなかったということなのでしょうか。
Suurhusenという名前でearthで検索したら教会のすぐ脇にマークが止まり
簡単に見つけることが出来たのはラッキーだった。
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