Google Earthで暇つぶし

Google Earthで見つけた、飛行機離着陸機・世界遺産,台湾,野草,おもしろい場所,世界の塔,特異点など紹介。

google earthで見るラリー・パイクスピーク

2009年10月28日 | google earthで見応えあり

アメリカ コロラド州 デンバーの南


長年探し求めていたところが、意外にも


WIRED VISIONを見ていたら偶然に見つかった


WIRED VISIONさん


http://wiredvision.jp/news/200907/2009072822.html 


30年も前になると思うが一度だけテレビで


特集していたのを見たことがあるのを頼りに


捜したが、見つからなかった場所だ。 



緯度経度  38°50'26.92"N,105° 2'30.58"W



標高2862メートルから4301メートルまで、標高差1439メートル


 


を駆け上り、「雲へ向かうレース」と呼ばれる『パイクスピーク・


 


インターナショナル・ヒルクライム』(PPIHC)。


 



このレースのワイルドさは、見ての通りだ。参加車は、156の


 


コーナーをクリアしつつ、舗装路と未舗装路(グラベル)から


 


なる約20キロメートルのコースを全力疾走する。800馬力を


 


超える車で、時速209キロメートルを出し、危険な急斜面に


 


挑むドライバーの姿は、本当にすごい光景だ。


 



[パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムは、


 


初開催が1916年で、『インディ500』に次ぐ米国で二番目に


 


古いレース。パイクスピーク(Pikes Peak)はロッキー山脈の


 


東端にある山。コースは平均勾配7%、ガードレールなどは無く、


 


ハンドルを切り損ねれば600メートルの急斜面を滑落する。


 


スタートとゴール地点で大きく標高が異なるため、気圧、気温、


 


天候の変化に自動車を対応させる必要がある]


 



 




 


7月19日に行なわれた決勝で、エンジントラブルを抱えながら、


 


グロンホルム氏は素晴らしい走りを見せた。11分28秒963で


 


完走し、3位となったのだ。レース後、タイヤは煙を上げていた。


 


優勝は、4連覇となった日本の田嶋伸博氏だ。[田嶋氏の


 


総合優勝は5度目で、4連覇。田嶋氏は1998年から参戦を続け、


 


1995年に総合初優勝。2006年には『エスクード・ヒルクライム・


 


スペシャル』、2007年と2008年は『XL7・ヒルクライム・スペシャル』


 


、2009年には『SX4』で4連覇を達成した。同レースのコース


 


レコードは、2007年に田嶋氏が記録した「10:01.408」]


以上WIRED VISIONさんの記事抜粋  メールにて許可済み



この頂上がゴール


 


下のビデオを見ればレースの様子がわかる。


最新の画像もっと見る