風景区 木蓮（木蘭と書いてあったので木蓮とは帰るまで判らなかった
。）
の林を抜けるといきなりこんな立派なお寺があるのでビックリしてしまう。
トイレがあったのですませる（小だぞぅ） 
しかも目の前20mのところは香林国小学校の校庭なのである。
６時４０分 受鎮宮 玄天上帝を祭る華やかな道教寺
大きな鉢が小学校のグランドとの境界
ここの前から巨木群歩道へ行こうとするがいきなり看板が見えなくなった。
今まであったのにどこだと地図を参考にしながら 
探すが見つからん？
お寺の前にある商店の後ろにあった なんとかしておいてくれぃ～～
台湾のワンコロと一緒に下り吊り橋を渡って巨木群歩道１に入っていくと
このお寺が、 何々 土地公廟 土地の守り神だな しかし朝の７時だと
いうのにもう線香があがっている 
信心深いのです台湾の人は
ここの左に見える階段を上がると中学校があるが、阿里山高地訓練基地
とも書いてあるがなんじゃろ？ 
まさか軍隊が来て訓練するの？判らない
ことは考えないことにしよう 樹霊塔を右に見て慈雲寺へと出た。
阿里山開発初期の1919年に日本人によって阿里山寺として建てられた
ここの前の階段でとりあえず休憩しよう。とにかく暑くて
たまらんしニコチンも
切れてきたので阿里山の風景でもみてまったりと
くつろぐことにした。
樹齢９００年の紅檜 
とにかく大きい しかし種類が違うのか？
環境が良いのか なぜこんな巨木になるのか上を見ると圧倒される。
歩道の途中で見つけたセミの抜け殻
７００年の檜 
訳がわからんほど大きな檜の根本でホビットがいた？
しかし誰もいないな？ 
一体みんなはどこに行ったのか？
話し声も何も聞こえないぞ、 この巨木群を独り占めできるとはなんと運の
良いことか、しかしここの歩道は整備はされているものの、
アップダウンがきついのでかなり堪えまするよ。
続く 
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nao_hp/sozai/sozai.html 立体絵文字
