石川久遠の「日本人なら知っておきたい信実」

「陰謀論」とは「陰の謀(はかりごと)を論じる」ものであり「妄想論」とは異なる。虚心坦懐に見詰め直せば、真実は見えてくる。

「コロナ茶番劇」に気付け! 座して死を待つ愚は犯すな!

2022-01-31 22:59:00 | 近現代史
日本ほどテレビに汚染されている国は少ない。「世界に於ける組織・制度への信頼度」(世界価値観調査 World Value Survay、2021,1,29)によると、日本だけが先進国の中で「テレビ・新聞・雑誌」に対する信頼度が格段に高い。日本 60%台に対して、英国 10%台、米国 20%台、独・仏・伊・スウェーデンは 30%台である。「新型コロナ(COVID-19)・ワクチン」の接種開始時期が欧米に比べて出遅れたと言われていたにも関わらず、短期間で欧米諸国の多くを超える 80%以上の接種率に達してしまったのは、お上に従順な日本人の国民性もあるだろうが、政府とマスメディア、特にテレビによる「嘘報」に依るところが大きい。成熟した自由民主主義社会に於いては、政治家と官僚…謂わば「行政・政府・国会・政党」は国民(納税者)の監視対象であるべきだが、日本国民は元来より彼等に対して無警戒に信頼し過ぎる嫌いがある。マスメディアに対しても同様なのが統計上も明らかだ。マスク着用やアルコール手指消毒の徹底度合いが異常に高いのも、日々、テレビが「感染者数」という嘘で不必要な恐怖を煽り続けるからだ。何度も書くがテレビは PCR 法の検査による「陽性者数」を「感染者数」と偽って報道している。その「陽性者数」も、どのような集団を、何人検査して、その内の何人から陽性反応が出たのかという正確な「母数」を伏せた意味のない数字である。検査対象をどのように決めたかは、結果に大きく作用する。PCR 陽性者数を「母数である検査回数」と、「どのように検査対象者を決めたのか」という二つの情報を伏せて、然(しか)も「感染者数」と言い換えるに至っては「嘘を三重に重ねている」事になる。そもそも「PCR法」による検査でウイルス性感染症を発見する行為には、社会問題化させようとの政治的意思が垣間見える。PCR 法を開発した故キャリー・マリス博士は、「検査感度を如何ようにも操作できる PCR 法をウイルス性感染症に適用してはならない。PCR 法をRNAウイルスの診断に使ってはいけない」と言い続けていたのだが、この「コロナ茶番劇」が開演される二箇月前に謎の死を遂げた。恐らく「口封じ」されたのであろう。随分後から死因は肺炎と発表されたそうだが、欧米の医療・医薬品業界や主流メディアと主要SNSは、キャリー・マリス博士の死を恣意的に無視して取り上げようとしなかった。テレビを盲信せずに、自分で調べさえすれば、このような如何にも怪しい逸話は容易に掘り起こせるし、問題意識をもって観れば全てが如何わしく、裏に何かある事が分かる。日本人の多くが、テレビ報道に見せかけた宣伝工作にころっと騙されてしまうのは、悪意ある「洗脳教育」を受け続けてきた末路と考える事もできるのではないか?

日本のテレビが言うところの「感染者数」との表現が「嘘」であると断言する為には、「感染」という言葉の定義を調べれば自明である。新型コロナ・ウイルスに「感染」しているとは、飽くまでコロナ・ウイルスが人間の体内に「侵入」し、「増殖」して、熱や咳など何らかの「症状」を起こした状態をいう。一方、PCR 法による検査は、鼻の奥の粘膜に含まれているコロナ・ウイルスの粒子を「増幅」して検出する手法で、コロナ「陽性」とは上気道にコロナ・ウイルスの粒子、或いはコロナ・ウイルスの遺伝子の断片が存在している事を示しているに過ぎない。症状が在ろうが無かろうが「陽性反応」が確認されれば「陽性」となる。この「PCR 法の検査」については、兼ねてから日本の検査方法は感度が高過ぎると指摘されていた。厚生労働省はいつまでも陽性者数の誇大報告という嘘は通らないと悟ったのか、2021年1月22日に、こっそりと日本国民には知らせずに「感度」を落とす通達を各自治体に送っていた。厚労省が地方自治体の衛生担当者に発出した「医療機関・高齢者施設等に於ける無症状者に対する検査方法について」(つまり事実上の強制力のある要請書)に別添された「新型コロナ感染症(COVID-19)検体プール検査法の指針」によると、増幅の回数を示す Ct 値(Threshold Cycle)をこれまでの40〜45から30〜35にまで下げるよう指示を出していた。世界の Ct 値を見てみると、米国 CDC の推奨値は30、WHO は 34、台湾は 35、中国は 35〜37 である。これに比べて我が国の国立感染症研究所が設定していた 40〜45 は突出して高い。僅か 0.1ミクロンのウイルスを 40回増幅すると直径100km、45回増幅すると月の直径とほぼ同じ大きさになるというから、30と45の差は途方もない差と言える。英オクスフォード大学の研究者は PCR 法は、設定値によっては「ウイルスの残骸(遺伝子の断片)を増幅検出してしまう」と警鐘を鳴らしている。PCR 法の検査が当てにならないという所以(ゆえん)である。検査する「対象者の選定」と「Ct 値の設定」により、新型コロナ感染症の「陽性者数」は如何ようにも操作できる。テレビは厚労省がわざと人数を盛った「陽性者数」を、更に「感染者数」と言い換えているのだから、厚労省とマスメディアは共謀して国民を欺いていると言える。

そうして、日本政府は「緊急事態宣言」を発令し、「蔓延防止等重点措置」を各自治体に求めさせている。「オミクロン風邪」に対して、政府に「蔓延防止等重点措置」を適応するよう求めた小池百合子 東京都知事や玉城デニー 沖縄県知事らの動機は、果たして善意か悪意か? 私は後者だと思うが証明はできない。自己承認欲求とかそういう次元を超えて、恐らく政治活動の一環なのであろう。国民の生命や生活より自分が大事という、結局は政治屋としての欲得の話なのだ。そんな政治家は次の選挙で落とせば良いのだが、何しろ立候補する候補者の中に選択肢が無い。小池百合子が 2位以下を大きく引き離して勝利した2016年の東京都知事選挙を例に挙げれば、小池百合子と都知事の座を競ったのが、官僚上がりの経歴は立派だが小沢一郎に見出されただけあって韓国寄りの増田寛也と、認知症自慢の鳥越俊太郎であったのだから、消去法で小池が圧勝したのも無理からぬ事であった。併し、都知事就任後の小池の言動をみれば、都民の選択が間違いであったのは否定のしようがない。都道府県知事のみならず、国政選挙に於いても立候補者に目ぼしい人物がいないのは、日本の不幸である。結局は既存の政党では駄目だという現実に突き当たる。では選挙に意味がないかと言えば、これから向かうであろう「共産主義独裁化・デジタル管理社会化」を回避する為にも、民主的選挙は絶対に必要である。2020年の米大統領選挙は民主的な選挙を愚弄するものであった。日本には真面(まとも)な立候補者がいないと嘆くだけでは社会は変わらない。国民が取るべき行動は、とにかく善は善と、悪は悪と、声を上げる事だ。一人ひとりの国民が政治に関心を持って、批判的な言動を発する行為だけが政治を変える。何もしないで不平不満を身内や狭い世界で愚痴りあっているだけでは何も変わらない。そういう意味では、このブログ発信にも多少の意味はあると考えたい。私などよりもっと行動力のある人は、より効果的な政治的活動や運動も起こせるだろう。情報発信の手段も様々だし、ある種のカリスマ性があれば、更に説得力のある発信も可能である。併し、そのような人は稀であろうから、普通の人は例えば折々に気になった事を黙認せずに、政治家の事務所宛てにメールや電話で伝えるのも効果的である。政治家本人と話はできないにしても、事務所の担当者は本当に真剣に意見を聞いてくれるし、恐らくそれを政治家に伝えてくれるだろう。政治家の事務所というのは、有権者に対して絶対にぞんざいな対応はしない。選挙で投票に行かない、或いは投票しても投票した後は無関心では日本は変わらない。今は「人類史的な一大転換機」なのだから、とにかく自ら動かなければ、我々を待つ未来は悪夢のような社会が現実となってしまうだろう。

今は一刻も早く「コロナ茶番」に気付いて行動を起こす時だ。WHO による「パンデミック宣言」と聞けば、誰しも「恐ろしい伝染病が世界中に蔓延している」と信じ込み、本心から恐れて、今までの行動を自粛して当たり前である。だが何度でも書くが、自分で情報収集して、自分の頭で考えるという事さえできれば、この「パンデミック」が実は「悪意ある茶番」「世界的詐欺」である事は理解できる筈である。私もこの茶番劇の初めの頃は、WHO、日本政府、医療関係者がテレビを通して発する情報にうっかり騙されてしまうところであった。幸いにも、「何かがおかしい」と感じて、色々と調べてみたところ、「2020年の米大統領選挙」と同じ「悪意ある共謀」の事実に辿(たど)り着いて、家族や親しい友人には「ワクチンは怪しいからやめた方がいい」と伝えてきた。ブログにも書いたが、恐らくテレビを信じるのが習慣になっている殆んどの人には信じて貰えなかっただろうから、「悪意ある茶番」から救う事は叶わなかった。私を信じてくれたのは、身近な人でも家族の他は数えるほどしかいない。それどころか、親しいと勝手に思い込んでいた友人からは絶交されてしまった。それにしても、今、世界中を巻き込んでいる茶番劇の動機は余りにも悪質である。テレビを盲信して早々にコロナ・ワクチンを接種してしまった人々を「愚かな羊」と馬鹿にしたような表現は撤回する。例えば、生活がかかっている飲食店の経営者がワクチン接種をしたからといって、その行為を難じる事は不適切だと思うからだ。組織の一員として働いている人が社命や同調圧力に屈してワクチン接種をしなければ失業してしまう恐れさえある。「緊急事態宣言」の直後に、開店したばかりのトンカツ店の店主の方が油を被って焼身自殺されたという痛ましい報道があった。テレビお得意の嘘報かも知れないが、事実ならご冥福を祈らずにはいられない。こうした報道に触れた多くの人が、疑う事もなくワクチン接種に救いを求めた。何しろ、「ワクチンさえ接種すれば元の生活に戻れる」と、政府もテレビも、テレビに登場する専門家の先生も、皆 そう言っていたのだから、我々の多くがそれを信じたのは当たり前だ。併し、流石に日本でも、3回目のブースター接種をしても、感染し、感染させ、重症化もすると「ゴールポストを動かし」てきた。初めに言っていた事と違うではないか。嘘をつかれたのである。そして、4回目、5回目の準備を進めると同時に、幼児や子供にまでワクチン接種をしようと計画している。海外ではコロナで死亡した子供など1人もいなかったのに、ワクチン接種後に子供が死亡した事例が何件か出ているが、日本ではテレビも新聞も黙殺している。一部の良心的な医師たちが声を上げても、それも無視して、今日もテレビではオミクロン風邪の「感染者数???」が過去最高を記録したと報じている。凄まじい洗脳工作である。

「パンデミック茶番」の発信源である WHO は国連機関のひとつである。日本には「国連至上主義」とも言える神話のようなものが定着しているが、既に書いたように、国際連合を設立したのは大東亜戦争を含む第二次世界大戦の勝者である連合国で、その連合国を資金面で支えたのがロスチャイルド家とロックフェラー家である。国連は戦勝国の集合体の名を今もそのまま名乗っている。それが United Nation である。国連機関の中でも WHO はロックフェラー財団が設立した。WHO による「パンデミック宣言」を語る時、無視できない WHO 内部の諮問委員会に「SAGE」(予防接種に関する戦略諮問委員会)というのがある。「SAGE」 は、「パンデミック宣言」を出すかどうかの決定を下す審議会で、メンバーの殆んどがワクチン接種を推進する「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」の関係者である。他のメンバーは、グラクソ・スミスクラインやバクスター、ノバルディスなど、何れもワクチンを開発している巨大製薬会社の関係者、エージェントである。2020年3月11日に、「コロナパンデミック宣言」発出を決定した WHO の諮問委員会が、この「SAGE」だった。WHO 事務局長のテドロス・アダノム(エチオピアの元保健大臣・元外務大臣)など只のお飾りでしかなく、祖国エチオピアを借金漬けにした中共と自分を事務局長の座にすべく影響力を行使してくれたビル&メリンダ財団には頭が上がらない。WHO の実権はビル・ゲイツの手中にあるという事だ。WHO への資金拠出国 第1位だった米国がトランプ政権時に資金拠出を中止した現在、ビル&メリンダ財団の支配権は更に強固となった。
2018〜19年に WHO 事業予算への拠出額が 15.9%で1位だった米国が抜けた後は、

1位、ビル&メリンダ・ゲイツ財団  9.4%

2位、英国7.7%

3位、Gaviワクチンアライアンス(ビル&メリンダ・ゲイツ財団が主導) 6.6%

4位、ドイツ 5.2%

5位、国連人道問題調整事務所(OCHA…ロックフェラー系) 3.4%

6位、日本 3.2%

7位、国際ロータリー(ポートフォリオの91%が確定利付債、9%が不動産投資) 2.5%

8位、世界銀行 2.4%

9日、欧州委員会 2.3%

10位、ナショナル・フィラントロピック・トラスト(詳細不明)1.9%

・・・・・・上記の通り WHO の活動資金のおよそ45%が上位10の国と民間団体で占められていた。15.9% を拠出していた米国が抜けた後の比率は当然45%を超え、単純計算でも54%となる。この数字と、金だけ出して口出ししない日本の影響力の無さを考えると、WHO は随分前からビル・ゲイツに私物化されていたと考えられる。

今の世の中、ワクチン接種やマスク着用の同調圧力や事実上の強制と、様々な行動制限(私権剥奪)が進められているのは間違いない。「日本国憲法」なる悪意ある亡国憲法と、洗脳教育を施されてきた日本国民には、想像以上に生き難(にく)い社会(共産主義独裁社会・デジタル管理社会)に向かっている。だが人間たる者、命ある限り希望を捨ててはならないと思う。独裁政治の犠牲者とも言えるワクチン接種者は、自業自得の側面はあるにしても、人としての尊厳は社会全体で護っていくべきである。当面はワクチン未接種者を護る事が先決だが、ワクチンの副作用により、運悪く命を失なう者もあろうし、一命は取り止めても副作用ならぬ 薬剤の「効果」が様々な病状を発症させ、ワクチンやコロナと一見無関係な様々な病と戦って生きて行かねばならない人々を見捨ててはならない。「ワクチンを接種しないなんて非常識な奴だ」などと馬鹿にされ、無視され、理不尽な非難や攻撃を受けようとも、被害に苦しむ人々を鞭打つような真似をしては、それこそ DeepState という悪魔の思い通りになってしまうではないか。コロナワクチンを否定する専門家によれば、ひとたび mRNA スパイクタンパクを血液中に注入されてしまうと、大切な「自然免疫」を失なってしまうという。新型コロナウイルスのみならず、凡(あら)ゆる病に対する「自然免疫」を失なうという事は、AIDS(エイズ)のような「免疫不全症候群」に冒されてしまうという事と同じように思える。医学が正しい方向に発展してくれれば、薬害は解決できるかも知れないが、ワクチンの薬害とは無関係に見える病を発症させられた人々は、現段階では救いようはないと言われている。だいいち薬害だと気付きさえしない、そういう仕組みなのである。医学の教育を受けていない私には、コロナ・ワクチン接種者と AIDS 患者の見分けがつかない。今はコロナ・ワクチン忌避者、マスク強制反対者は社会から差別され、実際に外国では外出を禁じられたり、暴力を振るわれたり、高額な罰金を命じられたり、事実上の強制収容所に勾留されたりと、明らかにひどい差別を受けている。やがてこの状況が覆った時、こちら側、被差別側が差別者になってはならない。できれば病に苦しむワクチン被害者を見護り、必要なら手を差し伸べられるようにならなければならない。結果こそ異れ、我々は皆、被害者なのだから、余力のある者が追い詰められている者を救い上げるのが人としての正しい在り方、生き方である。困難を極めるだろうが、「人々の団結」こそが、DeepState との戦いには必要不可欠なのである。

絶大な権力を掌握している国際金融資本の悪意に屈して、国民の命を蔑ろにする政治家・官僚たち、グローバル大企業の支配者、マスメディアを操る支配者、大手製薬会社の経営者、彼等の如き悪魔に魂を売り払った医師たち、そして日本の支配層を形成する成り済まし特亜、悪魔の手先となって日本人を苦しめる嘘塗れの在日特亜ども… 奴等に隙を見せてはならない。既に充分に浸透され、特権を与えてしまってはいるが、まだまだ辛うじて日本人魂は残っている。だから決して諦めてはならない。敗北は死を、日本人の消滅を意味するからだ。

コロナ騒動の裏にあるもの

2022-01-29 02:58:28 | 近現代史
ブログ更新再開最初の投稿では、かなり乱暴な表現で、この世界中に蔓延する「コロナ詐欺・ワクチン詐欺」という「人為的集団ヒステリー状態」を批判した。私もこの件では「散々馬鹿 呼ばわりされてきたので、お互い様だ」という思いもあって書いたのだが、そのように考えるのは DeepState 側が目論む「人心の分断工作」に加担してしまう事になるので、今後は幾分の気遣いと、もっと穏やかな言動を心掛けるべきだろう。「洗脳と恐怖」に煽られて正気を失なっている人々に注意喚起する為には、少々過激な表現を用いないと気にも止めて貰えないだろうと考えたのだが、既に2回以上ワクチン接種をしてしまった大多数の方たちにしてみれば、私の言わんとする話の内容は受け容れ難い暴論でしかないと思われても致し方ない。私を只の大嘘つきだと思う人には是非冷静に考えていただきたい。嘘をついて私に何の利があるというのか? 厚労省のホームページによると、日本では現段階で80%以上の人々がワクチン接種をしてしまったというから、全国民の80%を敵に回す内容のブログを発信して、何か利益が得られるとでもいうのだろうか? 私の主張が信じられず、嘘をついていると見做(みな)す事は簡単だ。併し、嘘をつく動機は何か? 嘘をついても私には一銭も入っては来ないし、80%以上の国民と異なる意見を発信したからといって有名になって何か得する訳でもない。実際、無視され、迷惑がられ、人間関係まで断たれる始末である。過去には在日の南北朝鮮人からの脅迫も受けたし、命の危険に晒されもした。だから決して警戒を怠った事はないが、ビクビクして言いたい事も言わずに、残された人生を無為に過ごす気などサラサラない。そして、80%もの薬害を被(こうむ)る恐れに晒される人々には希望だけは捨てるなと言いたい。現時点では、コロナ・ワクチン接種済みの人の薬害からの救済は無いと言われているが、真面(まとも)な医師や研究者たちが日夜救済方法を必死に研究されているというから、何れは必ず救済されると信じて生き抜いて欲しい。

未だに日夜、嘘の報道を続けるテレビの「コロナ恐怖の煽り・偽薬 接種推進」を黙って観てはいられない。私はトランプ大統領の去就については外したが、超能力者や予言者ではないから、時の経過と共に目まぐるしく変化する状況の中で、発信した内容と現実が異なってしまったのは、落胆はしたが止むを得ないと思った。米大統領選挙の結果をも左右するほど DeepState の凄まじい影響力を知った。力技で無理を通そうと道理を引っ込ませ、黒を白と、白を黒と、自在に変えてしまうほど強大な力をリアルタイムで見せ付けられたのである。嘘や妄想ではなく見立て違い、或いは DeepState の力を見誤っただけである。状況の変化が結果をも変えてしまうという、有りがちな事ではない。従って「コロナ詐欺・ワクチン詐欺」についての憂慮は、決して無理な解釈ではないという事だ。DeepState の力を以ってすれば充分に有り得る。「人口削減」の規模がどれほどになるのかの数値は分からないが、2020年の統計資料を見る限り、日本では年間10万人程度、米国では月間10万人程度の死亡者数が認められるし、実際の被害の拡大は2021年の統計の発表を待つまでもない。2022年1月9日付 GATEWAY PUNDIT によれば、 “Worldwide Bayesian Causal Impact Analysis of Vaccine Administration on Deaths and Cases Associated with COVID-19: A BigData Analysis of 145 Countries” (COVID-19に関連する死亡者および症例に対するワクチン投与の世界的な確立的推定値、因果関係分析。145の郡のビッグデータ分析 )というタイトル記事で、コロナ・ワクチンは誰もが望んでいる結果とは正反対であると明らかにされた。ワクチンは、米国でのCovid症例数の38%の増加、および関連する100万人あたりの死亡数の31%の増加に関連していたそうだ。 他の多くの研究でも、ワクチン接種が増えると状況は悪化するが、良くなる事はないという。要は「新型コロナ・ワクチン」が新型コロナ感染者を増やしているというのである。

コロナ・ワクチンの有害性については、権威と実績のある様々な研究者や専門家が指摘していたが、有害性の度合いや種類には強弱濃淡があり、医学的教育を受けていない一般人は、誰の説を信じていいのか分からなかった。だから多くの人々は真実からは程遠い、政府やテレビが発表する誤情報へと導かれてしまったのも無理からぬ事だった。医者だけを特別視するのも如何なものだと思うが、一般論としては医学を志す者は高い理想に燃えていた筈だ。医師は聖職者であり、人に危害を加えるなどとは誰しも考えていなかったが、その有ってはならない事態が目の前で起きているのである。政治家やマスメディア、特にテレビはヤラセや嘘ばかりだと気付いている、自分で調べ、自分の頭で考えられる少数の者たちには、初めからこのコロナ騒動はかなり胡散臭いと気付いていた。2年も3年も経ってまだコロナ騒動の欺瞞性に全く気が付かない国民性はかなり低レベルだと言わざるを得ない。もっと早くに気付いて、もっと身を粉にして活動していれば世界が変わった筈だ…などと、今となっては考える行為すら無駄でしかない。一人でも多くの身近な人たちやブログの読者の方々には「ワクチン接種なる人体実験」には参加して欲しくはなかったが、時計の針は誰にも戻せない。私の発信が助けになった人の数は数える程しかいない現実には無力感しかない。非力なものだ。思いを致して欲しい事は、ノーベル賞受賞者リュック・モンタニエ博士、ファイザー製薬元副社長のマイケル・イェードン博士(最近では、元副社長ではなくファイザー社のアレルギー・呼吸器研究部門の元副部長と肩書きが訂正されている???)、大橋眞博士(最近になって大分大学名誉教授の肩書きが消えた???)、大阪市立大学の井上正康 名誉教授…等々、少なからぬ権威ある立場の人々も、コロナワクチンの効能への疑問や毒性について指摘されている。悪魔に魂を売り渡さなかった立派な専門家が少なからず居られたのは心強いが、その人たちは DeepState の手先である主流メディアや主要SNSに無視されたり検閲されたり、多くの人々にペテン師の如く非難され、今までの人生で築き上げてきた功績と多くの人間関係を失なったであろう。恐らくご自身やご家族の身の危険すら冒された筈である。失なわれたものの大きさは計り知れない。この方々の動機が「良心」であったのは疑う余地がない。

自分で調べ、自分で考える事ができる一定数の人たちには、実は50年以上も前から「感染症による人為的パンデミック計画」がある事は知られていたが、くだらない「陰謀論」として片付けられてきたのである。私自身は数十年前から DeepState  の謀略について興味は持っていたが、歪んだ歴史教育や本来あるべき国家観を否定するような誤った社会常識から抜けきれずに半信半疑であった。我が身の事として深刻に受け止め始めたのは、Facebook や Twitter により数十回も警告やアカウントの凍結を受けてからだ。SNS に言論の自由は無いと思い知らされた。SNS は便利な情報交換の場ではあるが、日本に於いては今や盤石に確立されてしまった「在日による支配構造」について触れると必ず削除を求められ、従わないとアカウントが凍結される。2020年の米大統領選挙では、米国のみならず、日本を含めた世界中が言論統制されている現実をまざまざと見せ付けられた。完全に洗脳され切ってしまった大多数の日本人は騙されている自覚すらない。2020年の米大統領選挙の大胆な不正が、実は「世界規模の共産主義独裁革命」であったなどと言っても、今でも信じてくれる人は少ない。マスメディアを鵜呑みにせず、自分で情報収集して、自分の頭で考えさえすれば、そして平均的な知能があれば誰にでも理解できる話なのにである。国際社会の殆んどの国々が DeepState  陣営の影響下にある為に「不都合な真実」は悉(ことごと)く「陰謀論」で片付けられるように「言論統制」されているのである。『不都合な真実』と言えば、DeepState 陣営の代理人であるアル・ゴア元米国副大統領の原作本を元に、アル・ゴア本人が主演し、製作に携わったとされるドキュメンタリー風のインチキ映画の邦題である。アル・ゴアはアカデミー賞を獲得し、環境問題を啓発したとの功績によりノーベル賞も受賞した。アカデミー賞、ノーベル賞、地球温暖化、CO2 問題、海面上昇、太平洋の島々の水没、シロクマ(北極熊)の頭数減少、…と来れば、 DeepState 陣営による自作自演の捏造宣伝工作である事は明らかである。実際、世界自然保護基金(WWF)は『不都合な真実』なるフィクションとは全く逆の内容を報告している。気温が上昇した地域ではシロクマの頭数が増加し、気温が低下した地域では減少したというのだ。環境問題に関する捏造事例は数え上げたらキリがないが、「人為的コロナ騒動」、「コロナ・ワクチンと称する治験段階ですらない薬剤の事実上の強制接種」、「緊急事態宣言」、「蔓延防止等重点措置」なども DeepState 陣営による捏造宣伝工作の一環なのである。

日本人にとっては「新型コロナウイルス」など只の風邪である。世界保健機関(WHO)によりパンデミック宣言(2020年3月12日)が出されてから今年(2022年)で2年目となるが、中共武漢で伝染病が蔓延したのが 2019年12月であるから、コロナ騒動は今年で足掛け4年目となる。併し、日本では只の一度も季節性インフルエンザを超える重傷者数も死亡者数も出ていない。特に日本人にとっては大騒ぎする必要など全くないのである。大阪市立大学の井上正康 名誉教授は、日本人は約130年前に流入した「ロシア風邪」以来、何度となくコロナ風邪に罹ってきたから、欧米の白人たちとは決定的に異なる「自然免疫」を既に獲得しているという。コロナウイルスは何度も何度も変異を繰り返してきたのだから、日本人は数え切れないほどの「新型のコロナ風邪」に罹ってきた。今回だけが「新型」なのではない。それを恣意的にパンデミックだと恐怖を煽るのは裏の目的があるからだ。コロナより被害が甚大な季節性インフルエンザのワクチンの費用は個人負担だが、新型コロナのワクチンは何故か無料、製薬会社に支払われる費用は日本政府が税金から支出する。そればかりか、日本政府は治験期間も終えていないワクチンを認可する為に、治験中のワクチンと称する薬剤を販売する製薬会社には薬害訴訟の責任は一切問わないという契約をし、万一の場合は国が国民に対して責任を負うという。ところが、明らかなるワクチンの副作用による死亡事例に対して、厚労省は因果関係を認めない。副作用で死亡しても政府が国民に約束した4,420万円の一時補償金は因果関係不明として一切出さない。死亡に至らずとも副作用(コロナについては副反応という言葉が遣われる???)という薬害を被(こうむ)った場合の治療費は個人負担である。現段階でこの事実に疑問を持ち、日本政府を非難する国民的な声は上がっていない。日本国民はこういう不条理を受け容れるように長年をかけて飼い慣らされてきたからである。日本人洗脳工作は、第一期は「明治維新」以降、第二期は大東亜戦争敗戦後の「連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)による占領統治」中に新たに始められ、GHQ/SCAPが去った後も徹底的に施され続けた。この件については別項で詳しく記述したい。

アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプの再選を不正選挙により阻んだのも、「新型コロナウイルス」によるパンデミックを偽装したのも、それに伴なう私権制限を正当化する行為の一切合切が「共産主義的独裁化・デジタル管理社会化」を断行する為の偽装工作である。コロナ騒動が予め計画されていた事を示す、否定できない事例のひとつを紹介する。1990年5月2日に岐阜新聞が一面のトップ記事で、『2020年に人類は半数が伝染病に』との大見出しで、現在起こされている「コロナ騒動」を報道した。記憶する限りに於いてマスメディアは取り上げもしなかった。何と32年も過去の記事である。その2年後の1992年6月にリオ・デ・ジャネイロで「地球サミット」が開催され、「アジェンダ21」なるものが採択された。それは、「2030年までに何としても実現すべき事を “待ったなし” で各国に迫る」というものであった。「環境に対して人間社会が影響を及ぼしている どの地域に於いても、国連を始め政府と大組織による、地球規模、国家規模、地域規模の包括的な実施計画が行なわれる事になる」とされ、その内容は何と「環境破壊と人口過剰による “持続可能性の危機” の問題に直接有効な手段が『人口削減』である」という。2030年までの『人口削減目標』は、当時70億(現在は78億)の人口の95%とされた。今、普通に生活している人類の殆んどが 2030年までに “削減” される憂き目に遭うという恐ろしい計画である。只の計画ではない。米大統領選挙の結果を変え、WHO にパンデミックの捏造宣言を出させ、世界中を言論統制して、「共産主義独裁体制」と「デジタル管理社会」を実現させる程の権力を持つ闇の勢力が企てている計画である。余りに非現実的で浮世離れいているせいか、この内容は公式に発表されたが、世界中をひっくり返すような大騒ぎにはならなかった。自分で情報収集して、自分の頭でその情報を評価するという、当たり前の行為さえできれば、今起きているパンデミックを人為的な許し難い悪行だと知る事例は、幾らでも掘り起こす事ができる。

先述した30年前の計画について云々(うんぬん)せずとも、2017年1月12日にアンソニー・ファウチ(1984年から米国立アレルギー・感染症研究所 NIAID 所長)が、「2〜3年後のトランプ政権下に於いて、驚くような感染症の集団発生が起こるだろう」と演説した。幾ら米国一免疫に詳しい医者(?)だとしても、3年先に起こる感染症の発生を予言する事など不可能である。という事は「感染症の集団発生」=「パンデミック」が起こされる計画を事前に知っていたという事になる。「パンデミック」ならぬ「プランデミック」と言われる所以(ゆえん)である。コロナ・パンデミックが人為的に起こされた事は早晩明らかとなるだろうが、そこで思考を止めては「ワン・ワールド」を目論む真の支配層を理解する事はできない。国連を自在に操り、世界を統一して独裁社会化しようとする DeepState の存在を認める事が何より肝要である。日本には国連至上主義とも呼ぶべき誤った認識が定着しているが、そもそも「United Nations」を「国際連合」と呼ぶ事自体が奇異な翻訳なのである。「United Nations」は、欧米人から見れば明らかに「連合国」や「連合軍」、大東亜戦争を含む第二次世界大戦の「戦勝国」という意味合いが強い。そして日本は「United Nations」から見れば未だに敵国扱いなのである。国連の「敵国条項」は未だに削除されていない。「国際連合」という訳語は、日本国憲法に用いられている用語だが、翻訳した日本の憲法学者が「国際連盟」との類似性を援用して苦心の末に考え出した呼び名であると言われている。そして「国連」設立の為の最大の資金提供者がロスチャイルド家とロックフェラー家である。コロナ・パンデミックを偽装した世界保健機関(WHO)を設立したのはロスチャイルド家の子分に当たるロックフェラー財団である。ではロスチャイルドとロックフェラーが国際金融資本の総本家かというとそうではない。真の支配者は他にいるのだが、本題から逸れてしまうのでここでは触れないでおく。

コロナ騒動発生と同時に謎の死を遂げたキャリー・マリス博士は、「ファウチは感染症の事など何も知らないのに訳知り顔ででしゃばる奴だ」と酷評していた。キャリー・マリス博士はPCR法を開発した功績でノーベル賞を受賞したのだが、彼の死は口封じだと囁かれている。「PCR法を感染症の検査に使ってはいけない」というのがキャリー・マリス博士の持論だった。「PCR法は検査の感度を如何ようにも操作できるから、悪用される」とキャリー・マリス博士は自ら開発した検査方法を批判して、警鐘を鳴らし続けていたのである。新型コロナウイルスによるパンデミックを起こそうと企てていた勢力にとって、キャリー・マリス博士の存在は邪魔で仕方なかったのだろう。だから口封じされてしまったなどという見方をする者が居ても何の不思議もない。こういった事をテレビは報じないから殆んどの日本人は事の真相を全く知らない。今では WHO や英国政府、米国食品医薬品局(FDA)さえ「PCR法による検査」が殆んど無効である事実を認めているのに、未だに日本では PCR検査と呼ばれるインチキが罷り通っている。テレビに絶大な信頼を置いている日本人は、カネに転んだ「専門家」の嘘を信じて、「PCR法」が「新型コロナウイルス」を発見する為の正当な検査方法であると信じて疑わない。テレビは恣意的に操作されたPCR検査の「陽性者数」を「感染者数」だと明らかな嘘をこれでもかとばかりに報道し続け、大多数の日本人はこれを信じて、コロナ・ワクチン接種という人体実験に自ら参加し、常時マスクを着けるのに何の抵抗も示さない。デパートやスーパーマーケット、ファッションビルなど、勤務先を含む人々が集まるところには必ず手指消毒用のアルコールが常備されている。病院や調剤薬局の職員は不織布マスクの上にフェイスシールドで完全防備している。テレビで毎日恐怖を煽り立てているオミクロン風邪とはそれほど恐ろしい感染症なのだろうか? 人々はそういう疑問すら持たずに只管(ひたすら)コロナ騒動を真に受けるよう仕向けられている。

テレビの嘘を鵜呑みにして、安全性が確認されていない「新型コロナ・ワクチン」と称される薬剤を接種しようと我先にと列に並んで接種し、更に日本社会全体がウイルス対策で完全防備を固めている現実を見て、おかしいと声を上げる人の人数は、日本に於いては取り分け少ない。「コロナ騒動」を真に受けた日本人の行手に待つのは、恐らく「薬害」であろう。接種すると全てが死んでしまうから動物実験を中止して、いきなり治験と称する「人体実験」が開始されてしまったのであるから当然である。本来、日本国民は「予防接種法」により護られていた筈だが、ワクチンの「特例承認」を出す為に日本政府は「緊急事態宣言」を発令した。単なる風邪より軽微な「新型コロナの似非(えせ)パンデミック」の被害は、新型コロナウイルスによる直接被害より大きな被害を出す事が明白な「経済活動の停止」という事態を招いた。多くの飲食店が店仕舞いを余儀なくされた。偽りのパンデミックにより多くの飲食店が潰されたのである。飲食店の中でも特に酒類を提供する店が集中砲火を浴びた。偽パンデミックの最初の段階で、テレビが「バー」を悪者にした事を覚えているだろうか? 居酒屋の多くも閉店を余儀なくされた。特に酒類を提供する店がコロナを蔓延させると言われたのには理由がある。人間には元々「自然免疫」が備わっているが、その「自然免疫」を強化する物質に「グルタチオン」というのがある。特に若者の身体には「グルタチオン」が多く分泌されている。軽度の飲酒は、このグルタチオンの分泌を一時的に促進すると言われている。自然免疫を高める効果がある飲酒を許してしまったら、新型コロナウイルスの蔓延を促進したい DeepState の目的の障害となる。だからDeepState の手先である日本政府が、一番最初に標的にしたのが種類を提供する「バー」や「居酒屋」だった。真の理由がそこあった。憲法上、日本では法令による強制ができないが、「広く国民に協力を要請する」という形を取れば、強制的命令に近い効果を上げる事ができる。自主的に協力させる事が「独裁政治体制構築」の入り口なのである。今、普通の風邪や季節性インフルエンザより何十分の一にも満たない被害しか見られないが、感染力だけは高いオミクロン風邪の恐怖をしきりとテレビが煽っている。テレビは新型コロナの陽性者を感染者と偽り、感染者数が減ると「濃厚接触者数」を発表し続け、感染力は高いが無症状あるいは軽微症状のオミクロンが流行ると、またオミクロン、オミクロンと騒ぎ立てる。これをおかしいと思わない日本人こそ頭がおかしい。

悪意ある「陰謀論」も実際にはあるだろうが、「共産主義独裁化・デジタル管理社会化」がパンデミックという道具を使って進められているのは、冷静に直視すれば誰しも理解できる筈である。真面目に警鐘を鳴らすべくして発信されたものを、ただ単に拒絶してしまうのは「陰謀論」とは言わずに、受け手側の「思考停止」に他ならない。今の国際社会は、この「思考停止」状態にある。「思考停止」してしまったどころか「脳死」状態の政府すらある。日本社会は未だ「脳死」には至っていないが、「思考停止」状態であるのは間違いない。ホワイト・ハウスを追われたドナルド・トランプ大統領の政策は、長年の悪魔的計画を実行しようと目論む DeepState 陣営とは相容れずに、DS陣営により徹底的に共産主義かぶれの極左民主党を利する為に、常識的には不可能な規模である全世界 同時多発的に「共産主義独裁革命・デジタル管理社会への移行」をゴリ押しし、「新型コロナ・パンデミック詐欺」「コロナ・ワクチン詐欺」を総力を上げて蔓延させた。その最中(さなか)、その渦中に生きながら、我々が未だに「陰謀論」的な見方しかできないのでは、やがて取り返しがつかない社会の「脳死」という結果を招く。この人類史的な分水嶺に立たされている現実に気付かない人々の目は節穴である。

ブログ更新を再開します

2022-01-18 23:48:28 | 近現代史
事情により、随分とブログ更新を怠ってきた。長らく新規更新をしていないにも関わらず、このブログを訪れてくれる方々が居続けてくれていた事に驚きを感じるとと共に、改めて心より感謝申し上げます。

さて、ブログ更新を再開するにあたって、私が主張してきた事柄のひとつが完全に誤っていた事実を認め、間違った駄文にお付き合いしてくださった方々に、謝罪し、訂正しなければならない。その誤りとは、「米国の真の大統領が未だドナルド・トランプ大統領であり、トランプの意志の下で米国には軍政が敷かれている」との当時の私の見立てが完全に見誤りであった事である。所謂、「常識的な方々」から見れば、愚かな陰謀論者でしかないと見下されて当然であろうが、この誤り以外の主張を私は一向に変えるつもりは無い。私が訂正するのは「トランプ大統領の下で米国に軍政が敷かれている」という事だけであり、それ以外は未だに正しかったと固く信じている。マーク・ミリー将軍が未だに統合本部議長の座を追われず、闇の傀儡とはいえ一応は米国大統領の座に就いたジョー・バイデンが、人道に悖(もと)るとしかいえない愚かな方法で「アフガン撤退」を米軍に指示した事で、私の希望的観測に基づく主張は完全に崩れ落ちた。あの歴史的に無様(ぶざま)な軍事行動を見せられては、流石に、裏であろうが表であろうが、トランプは極左民主党と DeepState に米国大統領の座を追われ、指導者としての公的実権は何も維持してはいないと認めざるを得ない。内心のどこかで私は希望的観測を諦め切れずに幻影にしがみ付いていた。自らの誤りに気付いた後も、情報は時々刻々と事態の深刻さを表し続け、深刻さの度合いは今や想像を絶するほど最悪な様相を呈している。問題は多くの日本国民が真相に気づいてすらいない事である。古来より、「過ちては改むるに憚ること勿れ」と言う。居直る訳ではないが、人は間違えを犯すものである。問われるのは、過ちに気付いた後の行動である。間違いに気づいたら、過ちを認め、改める事が肝要である。一人でも多くの人々が真実に覚醒し、「世界史的詐欺行為」に騙され続けるという、取り返しの付かない過ちを繰り返す行為を改めて欲しいものである。
私の主張の総てが間違っていた訳ではないのだから、真実と信じるところを発信し続ける事にこそ、何ものにも変え難い価値があると信じている。従って、今後も真実と確信する事象を発信し続けていきたい。現段階では、毎日、或いは毎週、このブログを更新していくのは難しいが、不定期ながら今後は長期間に亘る無発信状態だけは避けたいと考えている。一応は不定期ながら更新だけは続けていきたい。

2022年の話題は、共産主義独裁化・デジタル管理社会化に向かう、憂うべき世界の潮流についてである。これを見過ごして何も行動を起こさないという事は、我々一般庶民とその子々孫々にとって途轍もない不幸な社会となる犯罪行為を黙認する行為に他ならない。そういった、既に我々を騙し、最悪な社会を作り出そうという、大きな流れの端緒が先の「米大統領選挙の不正」により顕在化した。主流メディアや主要 SNS の検閲は前からあったが、これほどあからさまな政治的な言論統制と、その効果の絶大さには戦慄を覚えた。全世界を覆う茶番である「コロナ詐欺」および「ビッグファーマが提供する有害薬物による人体実験」の裏に潜む DeepState とその手先ども、そしてそれら悪魔に魂を売った鬼畜どもの嘘に騙され、疑いもせず素直に従う蒙昧な羊さながらの愚民たちには呆れるばかりである。蒙昧な愚民たちは、有害なスパイクタンパク質を「ワクチン」だと信じて自ら列を為して接種してしまった。彼等の多くはもはや救う事はできないだろう。ひとたび mRNA 薬剤を筋肉注射されてしまった羊たちの全員、或いは運が良くても一定数は、今後様々な薬害に侵され、悩まされ、少なからぬ人々が命を失なうだろう。俄かには信じ難いような悪質な犯罪が現在進行形で起きているのに、大多数の人々が騙され切っているのである。慙愧(ざんき)に堪えないとはこういう感情を言うのだろう。ワクチンなどと呼ぶべきではない有害薬物を2回も接種してしまった人々の中から一人でも多くの人々が、ブースター接種などという有害無益な 3回目の有害薬剤を接種してしまうという愚かな行為に気付いて、これ以上の危険は犯さないで欲しい。ビッグファーマは4回目、5回目、6回目と有害薬物注入を続けて大儲けする算段だろう。

思いを致して欲しいのは、今回の「コロナ茶番」が始まって、所謂「ワクチン」接種さえすれば、「元の生活に戻れる」と言われた事が真っ赤な嘘であった事実である。その大嘘を信じた人々の希望は完全に欺かれたではないか? 「実際には決して元の生活には戻れない」という現実があるではないか? ワクチンが齎(もたら)してくれる筈の「抗体・免疫」は、何時しか6〜8箇月程度しかもたないと言われ始め、今では3箇月しか持たないとも言われる。「当初はお年寄りや子供たちに移さない為に」と言われたが、今では「ワクチンを2回接種をしても、様々に変化する新型コロナウイルスには誰もが感染するし、人に移しもする」と言い出し、「重症化は防ぐ事ができる」に変わった。米国のFDAはワクチンでは感染を防ぐ事はできないと公表し、PCR検査ではコロナウイルスを特定できないとも言い出したが、日本のマスメディアは今までの嘘報を改めるどころか、益々嘘の積みを重ねをしている。こういったバレ始めた嘘に気付き、不審に思わない者は、もはや救いようがないだろう。ワクチン接種率が80%を超えるイスラエルの統計によれば、ワクチン接種をした者の方が未接種者よりコロナに感染し、重症化し、死亡率も格段に高いという。そういう統計が出ているという現実をマスメディアは決して報じない。テレビしか観ない馬鹿どもは未だにコロナワクチンなる偽薬どころか有害でしかない薬物を信じて疑わない。詐欺行為でしかない「PCR法」の検査の感度を上げて、思いのままに陽性反応を出しては、「陽性者」をマスメディアが「感染者」と言い換えて嘘報道をする。その陽性者が減ってくると、今度は「濃厚接触者」の数を毎日毎日報道して煽りをやめない。国により程度の差こそあれ、特にテレビがそう言っているのだから本当だろうと思い込む日本人は、虚偽報道により在りもしない恐怖を煽られて、全国民の4分の3程度が2回目のワクチン接種を済ませてしまったという。この数字も疑わしいが、もし本当なら日本社会の未来は悲惨なものとなるだろう。

当ブログは、2年以上前から米大統領選挙が、「共産主義革命」であると明言した。未だにこの現実を理解できない日本人がいるのは情けない限りであるが、少しは自分で考える事ができる一部の日本人は、確かに「共産主義的独裁」傾向が顕在化したのが、あの米大統領選挙であった現実を理解できるだろう。テレビばかり観て、自分の頭で考える行為を放棄した馬鹿どもは、騙されたままデジタル管理社会を迎える事になる。これは運の良い羊の例で、運の悪い羊はデジタル管理社会を観る前に早々と命を失なうだろう。知らぬが仏で済ましてはならない。歯に衣着せずに「馬鹿ども」と言う乱暴な言い方を敢えてしているが、その馬鹿どもの多くは善良なる日本人である。善良な日本人が被(こうむ)る被害の甚大さを考えると可哀相ではあるが、自業自得とも言える。実際、季節性のインフルエンザよりずっと重傷者や死亡者が少ない新型のコロナ風邪を、その馬鹿ども同士が移し合っているのである。約130年前のロシア風邪以来、日本人は何度も何度も変異したコロナウイルスによる風邪をひいてきたから、西洋人よりずっとコロナウイルスに対する自然免疫が高いという事実が既に判明している。アベのマスクだとかソーシャルディスタンスだとかいう、大して意味をなさない的外れな対策しか講じなくても日本では深刻な感染爆発は起きていない。起きているとテレビに煽られた馬鹿な羊どもが騒いでいるだけである。世界中の国々の政府や医療関係者が口裏を合わせて国民を騙しているだけである。これを機にデジタル管理社会を構築し、共産主義独裁体制を進めたいのである。その真意を理解できない愚か者がプランデミックとも言われるコロナパンデミックに翻弄され、自分で自分の首を絞めているのである。嘘に恐れ慄(おのの)く暇があったら、政治家や医者たちの嘘に抗議し、嘘を暴こうとでもすれば良いものを、日本人には屠殺を待つ家畜のような振る舞いしかできないのである。正に DeepState の思い通りではないか! いい大人がいつまで子供騙しの嘘に付き合って騒いでいるのか!

今回はブログ再開後の第一回目であるから、ひとつの事象を深く分析して語り尽くす事は避けて、できれば短い文章で纏めたいと考えていたが、ついダラダラと長い文章を書いてしまう癖が出てしまう。端的に短めに文章を纏める能力が無いのだろう。

今起きている問題に真正面から向き合って、正しい道を歩むのは我々庶民にとっての至上命題である。これができなければ、待っているのは病魔か、死か、家畜化である。今後数年間は、日本のみならず全世界の国々の命運を賭けた「人類史的一大転換期」である。何も考えないで、5年後も、10年後も、今までのような日々を送れると考えているお気楽な生き方では、これから迎える艱難辛苦(かんなんしんく)の時代を生き抜く事はできない。もはや手遅れの感は否めないが、一日でも一時間でも早く、今起きている真実に気付き、正しい行動を起こす事が切実に重要なのである。今を知り、正しい未来を築いていく為には、歴史に学ぶのが一番である。道に迷った時、そこまで来た道のりを思い返して見るのと同じである。考えてみれば、今の日本人の為体(ていたらく)は、忌むべき「明治維新」に始まる。学校教育やテレビでは美化されて描かれる「明治維新」が、実は日本人腐敗の始まりなのである。更に時を経て「大東亜戦争」へと引き摺り込まれて敗戦を喫し、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)の悪意ある占領政策により、日本人愚民化政策は益々徹底されて現在に至る。政・財・官界、法曹界、教育界、出版界を含むマスメディア業界、芸能界、金融業界、格闘技業界、水商売業界、風俗業界、AV業界…等々、日本国民に大きな影響力を持つ主だった業界は悉(ことごと)く在日朝鮮人どもに牛耳られている。この現実すら見えていない日本人は問題外である。手先としてこれら在日たちを支配しているのが DeepState である。この「在日による日本の支配構造」を理解しない限り、日本人は喰い潰され、日本人の覚醒は無い。在日にも良い人はいる…ビル・ゲイツは良い事も数多くしている…等と言っている限り、日本人は永遠に救われない。闇を知らずに生きていけるのは、赤ん坊や幼少期だけで、その時期は自立した人ではない。一人前の人として自立する為には、闇の存在を確(しか)と認識し、対処できなければならない。GHQ/SCAP の総司令官マッカーサーは、「日本人は12歳児のようだ」と言って退けた。敗戦後の日本人の知性を12歳児以下に引き摺り下ろしたのは他ならぬマッカーサー本人が仕切った「日本人愚民化政策」である。

若かりし頃、未来は映画「スタートレック」に描かれるような希望に満ちた世界であると夢見ていたが、現実の未来はそんな生易しい社会ではない事に気付いた。映画「ターミネーター」のようなAI に脅かされる未来でもなさそうだ。やがてその AI の脅威に晒される可能性はあるにしても、それは人類がそうなるまで生き残れればの話である。運良く生き残れたとしても、AI の技術は先ず支配層と言われる一部の特権階級によるデジタル管理社会実現の道具として利用される。よく例に挙げられるのは、ジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984年』だが、今正に世界はオーウェルが描いた闇の世界へとまっしぐらに進んでいる。そのオーウェルは『戦争は勝つ為のものではなく、継続する為のものである』という言葉を遺している。言い得て妙であるが、果たして日本人の一体何人が「今は戦時中だ」という認識を持っているだろうか? 殆んどがそうは考えてはいまい。
人類は DeepState による「人口削減計画」という非人道的 危機に晒され、その過程でビッグファーマの荒稼ぎの数年間を今正に経験している。BigTech も荒稼ぎの真っ最中だ。SDGs も地球温暖化の為の CO2 削減の必要性も、全て利権がらみの「嘘」で世界中が騙されている。LGBTQ は健康な社会を害し、伝統を破壊する悪魔の囁きでしかない。あの「東日本大震災」(3.11)から今年で11年も経過しているが、日本政府はこの10年間に諸外国に何十兆円も貢ぎながら、震災の被災者たちを未だに仮設住宅暮らしのままに放置している。薬害訴訟の対象にならないように上から目線で狡賢く手を打ったビッグファーマは今後も何度となくワクチンなる「有害薬物」で濡れ手に泡の大儲けをするだろう。「有害薬物」を注入された多くの愚かな羊たちは、これから「免疫不全症候群」(AIDS)を発症すると言われている。日本政府は決して認めないが、ワクチン接種直後に心筋炎や脳梗塞に倒れた場合は直接的なワクチン被害だと分かる。本来は自然免疫に護られる筈の人体が、今後は抵抗力を失ない何らかの病にバタバタと倒れると予想される。ビッグファーマは更に新薬開発で大儲けをし、医療業界もホクホクである。今や医者たちも悪魔に魂を売った人非人に成り下がっている。勿論、医者の中にも良い人はいる。在日朝鮮人の中に良い人がいるのと同様だ。併し、総体として日本国民の敵である事に変わりはない。これからの数年間は様々な分野が様変わりするだろう。「悪いインフレ」は益々進行していき、「紙幣は価値を失なう」かも知れない。「エネルギーも物資も水」も不足すると言われている。その前にあらゆるものの価格が高騰するが所得は増えない。どう考えても「食糧危機」が目前に迫っているが、備えている者は少ない。平和呆けなどと笑っていられるのは今のうちだけだろう。

私の描く近未来社会はこんな姿だから、今後は「日本人の人としての、生き物としての覚醒を促す」という明確な目的意識を持ってブログ発信をしていきたい。私にできる事は精々その程度の事だからだ。社会で折り合いを付けていく為に遠慮をするのはもうたくさんである。身に迫る脅迫や脅威など気にしていては何もできない。ブログの更新ができなかった期間に、虚実入り混じった膨大な情報に接しながら、政府の嘘やマスメディアの嘘に呆れる日々を過ごしてきた。これからは、ひとりでも聞く耳を持ってくれる人がいる限り、真実と信じるものを発信し続けていきたい。人間は間違いを犯すものだから、これからも私は間違い、騙され、勝手な思い込みを発信する場合もあるだろうが、間違いに気付いた時にどう修正して行動するかが問われるもので、過ちを恐れて口を噤んでいては何も始まらない。