石川久遠の「日本人なら知っておきたい信実」

「陰謀論」とは「陰の謀(はかりごと)を論じる」ものであり「妄想論」とは異なる。虚心坦懐に見詰め直せば、真実は見えてくる。

「コロナワクチン詐欺」と「米大統領選挙不正」の真犯人は同じ「DeepState」=闇の勢力

2021-06-12 01:51:19 | 近現代史
今回も長文(17,060文字)です。前回同様、3回くらいに分けてお読みいただくのが、読み易いと思います。一気に読むと途中で嫌になるかも知れませんので、気軽に読み流してください。

2020年の米大統領選挙が世界史的な一大汚点ともいうべき巨大な詐欺犯罪であり、共産主義革命を装った DeepState による独裁体制構築の序章である点については、前回までの Blog で縷々(るる)述べてきた。この綿密に計画された偽装「共産主義革命」が未遂に終わるとの私の予想(或いは妄想)も、今のところ変えるつもりはない。表面的には米国を運営しているのは DeepState の傀儡であるバイデン=ハリスとされているが、実際にはトランプ大統領を押し立てている米軍が実権を握っている。今の米国は軍政下にあるという事だ。これも今は勝手な妄想と思われてしまうだろうが、この考えには些かの迷いもない。トランプ大統領 自身が発言している通り、今年(2021年)8月の復権が実現すればいいが、だいたい作戦決行日程を事前に漏らす軍事作戦など聞いた事がないから、敢えて8月というのなら実際には8月以外なのかも知れない。今月(6月)中に偽大統領バイデンが引き摺り下ろされてもおかしくはない。何れにせよ客観的に観て本年中にトランプ大統領の復権が実現しなければ米国の繁栄は終わり、世界一強の覇権国家、米国は坂を転げ落ちるように衰退し、二流国家に成り下がってしまうだろう。これは同時に世界中の自由民主主義国家が DeepState の独裁に屈する事を意味するから、日本にとっては決して他人事(ひとごと)ではない。そして、昨年来、世界中を席巻してきた「コロナ・パンデミック騒動」と先進国の国民の大多数に接種され始めてしまったコロナ・ワクチンと称される mRNA ワクチン。危険な毒薬かも知れない薬物を、満足な動物実験も経ずして、文字通りの人体実験を推進する巨悪もまた DeepState である。「米大統領選挙の大掛かりな不正」と「新型コロナウイルス蔓延騒動」には、常に中共の影が見え隠れし、「mRNAワクチンの接種推進」には、不正選挙と同じようにマスメディアと SNS による徹底した言論統制という共通点が見られる。まるで既視感(デジャブー)を見るようだ。遺伝子に作用するというのに動物実験を省いて直接、世界規模で強行される人体実験は、人類史的に観て前代未聞の大犯罪というしかない。1〜2 年後、或いは 5年先 10年先の人類にとって取り返しのつかない失策の歴史として語られる恐れが大いにある。世界中のメディアと SNS による言論統制で、全世界が同時に騙されているのだから、日本人だけが真実を見抜ける筈もなく、日本国民の大多数は相変わらずすっかり騙され切っている。江戸末期以降、悪意ある諸外国の嘘に騙されてきた歴史を顧みないお人好し日本人の姿は、滅びるべくして滅んで行く哀れな民族の末路を予見させるようで悲しい限りである。国際社会では通用しない性善説を信じるのは、近代以降に於ける日本人の致命的欠陥である。

米国の主流メディアと主要SNS を始めとして、極左民主党や、名ばかりの共和党政治家たちも、コロナ・パンデミックの真相を突き止める前に、効果も定かでないロックダウンや様々な主権制限の実施に踏み切ってきた。実際、「ロックダウン」と「検疫封鎖」は全くの別物である。この Blog では、「コロナ・パンデミック騒動」と「mRNAワクチンの普及工作」が、「米大統領選挙に関わる似非(えせ)共産主義革命」の一環として位置付けられると明確に宣言する。最近になって漸(ようや)く米国の主流メディアが、中共の武漢ウイルス研究所の病原体レベル4 (P4)の実験室と、米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)の所長アンソニー・ファウチとの怪しげな関係を徐々に暴露し始めた。遡れば バラク・オバマ(→バリー・ソエトロ)、ビル・クリントン、ジョージ・ブッシュJr.も、中共政府との疚(やま)しい関係があったのは知る人ぞ知るというより、公然の秘密といったところである。メディアや SNS が庇(かば)っているから一般には真実が闇に隠されているだけで、トランプ大統領が復権した暁(あかつき)には全てが表沙汰となって、裁かれるべき反逆者には相応の裁きが下るだろう。それはともかく、先ずは、新型コロナウイルス(Covid-19 或いは SARS-CoV-2)と呼ばれる謎の病原体が自然発生に依るものではなく、人工的なウイルスである可能性を主流メディアが認め始めたという細やかな進展は観られるが、やがては米国に巣食う DeepState の手先と中共によるバイオテロである事が明らかにされ、それに加担したオバマやファウチ等(ら)の罪科が問われる事は間違いない。Facebook は非難される前に自ら「新型コロナウイルスが人工的なウイルスかも知れないという内容の投稿を検閲・削除する事をやめた」と発表した。主流メディアも主要SNS も単なる DeepState の傀儡、手先であるから、言論統制に手を染めている事を悪びれもせずに認めて、その上で、これからも言論統制の手を緩める気配は無い。こういった実態を日本のマスメディアは一切報道しない。テレビに至っては、朝から晩までコロナ騒動を拡め、危険なワクチン接種を推奨している。報道番組や報道番組もどきの下世話なワイドショー番組で只管(ひたすら)恐怖を煽る事に余念が無い。日本国民は、日々発表される「感染者数」という嘘をいい加減に見破っても良かろうに、「テレビの嘘」を鵜呑みにして疑おうともしない。「感染者数」というのは明らかな「嘘」で、正しくは…例えば「PCR検査 陽性者数」とするべきである。PCR法陽性者は必ずしも新型コロナウイルス感染者ではない。今年 3月に謎の死を遂げたタンザニアのジョン・マグフリ大統領が、果物のパパイヤ、羊とヤギの体液、その他人間の体液以外のものをPCRの検査会社に出したら全て陽性と判定されたという。新型コロナウイルスを判定する手段としては、PCR 検査とは、それほど当てにならない検査なのである。マグフリ大統領は「白人が、機能するワクチンをつくる事ができたならば、彼等はエイズ、癌、結核のワクチンを既に見つけていた筈だ」と述べ、タンザニア人が「実験用ウサギとして使われる」事を望まないといい、「コロナ・パンデミックは嘘であり、ワクチンなど摂取する必要はない」と主張した。そしてコロナウイルス接種の世界的キャンペーンの最中(さなか)に突然、謎の死を遂げた。恐らく口封じされたのだろう。

「PCR 検査」の正式名称は「核酸増幅法」といい、PCR検査ではなく「PCR法」という。2019年に、これまた謎の死を遂げた、ノーベル化学賞受賞者のキャリー・マリス博士が発明した検査手法が「PCR法」である。PCR法は特定のウイルスのRNAを検出するという建前で行なわれているが、残念ながら…というより驚くべき事に、新型コロナウイルスだけを特異的に検出するものではない。コロナウイルスは新型・旧型問わず RNAウイルスで、RNAウイルスは変異しやすい。つまり、「PCR法」では他の様々なウイルスでも陽性となる事が始めから分かっている。人間の身体から細胞を取って培養すれば、その中には多数のウイルスが混ざっていて当然であり、「PCR法」では、どの RNAウイルスを拾っているかは正確に判別できない。うずらや新品の綿棒、そして前述の通りパパイヤ、ヤギ… そして何とガソリンなどからも陽性反応が確認されたという。そんな検査はそもそも当てにはならない。だからキャリー・マリス博士は「PCR法」をコロナウイルスの判別に使ってはならないと口を酸っぱくして公言していた。ネットで調べると、マリス博士は風変わりな人物、信用できない人物の如く記録されている。「PCR法」でコロナ・パンデミックを偽装する裏勢力の捏造工作は極めて巧みであり強引である。「PCR 検査」はノーベル賞受賞者が発明したのだからと信憑性を持たせ、キャリー・マリスの主張は非常識な人物だから信頼できないという。その時々でコロコロと意見を変えるのは嘘つきの特徴である。「PCR法」では、普通の風邪やインフルエンザなども陽性と判定する。だから PCR検査 陽性者を「新型コロナウイルスの感染者」と特定する報道は真っ赤な嘘なのである。NHK や民放テレビ各局が、恣意的に「感染者数」として毎日毎日発表しているのは、国民の恐怖を煽って、安全性すら未確認の怪しげなワクチンを摂取させるのが目的なのである。だいたい「無症状感染者」とは何なのか? くしゃみも咳も鼻水の症状も無く、微熱すらない風邪ひきさんを、今まで「風邪の無症状感染者」と呼んだ例があっただろうか?  実名は挙げられないが、テレビ局の報道番組に関係するある下請け業者によると、スタジオのアクリル板を設置する業者は、「こんな物 何の役にも立たないのになあ」と笑いながらセットして、自分たち(下請け業者)やテレビ局のスタッフは、本番前や後にはアクリル板など無いところで普通に会話しているという。更に、毎日、ニュースで発表される「感染者数」はおよそ一箇月前に(厚労省から)通達されてくるとも言っていた。これについては確たる証拠はないから私も半信半疑である。併し、コロナ・パンデミック騒動が人為的な企み…DeepState によるワクチン接種推進を目的としたものであるとすれば、このテレビ関係者の証言を頭ごなしに否定はできない。

そもそもこの一年余り世界中を席巻している「新型コロナ(Covid-19 或いは SARS-CoV-2)」と呼ばれるウイルスは、その存在すら確認されていない。…と言いながら、新型コロナウイルスと例年のインフルエンザウイルスは非常によく似た形状をしているという。両ウイルスとも、表面にタンパク質が棘のように付いてる。ウイルスがヒトに感染する際、このタンパク質がヒトの細胞にある受容体と結合する。新型コロナとインフルは表面に付いているタンパク質の種類が違うので、対応する受容体が異なるという。当然、重篤化した場合の症状も異なる。難解な説明文は私も苦手だから省くが、ウイルスの大きさは新型コロナが0.050〜0.2 μm(マイクロメートル)、インフルが0.08〜0.12 μmだという。この大きさのウイルスと市販のマスクの透過性を知ると些かショックを受ける。ウイルスの大きさを大雑把にビー玉くらいとすると、市販のマスクの網目の大きさはサッカーゴールの3倍ほどだという。正にスッカスカ状態でマスクなど無意味である。至近距離の会話で大きな飛沫を飛び交わすような場合を除いて市販のマスクは意味を成さない。テレビで解説する専門家がこういった事実を知らぬ訳がない。新型コロナウイルス感染症対策担当大臣の西村康稔は、国民に対して、屋外でもマスク着用をお願いしている。密を回避する為、定期的な換気を進められるが、それなら誰もが外気は比較的安全だと考える。併し、西村大臣は外気も危険だと言わんばかりである。その結果、国民全員が屋外でマスクを着用するのが当たり前となり、同調圧力が増し、マスク着用を拒む者はまるで非国民扱いされる窮屈な社会が生まれ、定着してしまう。このように国民に不自由を強いる前に、新型コロナウイルスについて、日本政府は正しい情報提供に励むべきではないだろうか? それが出来ないのは、所謂 専門家も政治家も、新型コロナウイルスについて、何も知らないのである。その上で、国民に「正しく恐れろ」などという要請を出して混乱させているのである。

最近、真紀子さんという方が、「厚労省のコロナ相談室」に直接電話して、「新型コロナウイルスの存在証明の有無」について質問している動画が公開された。元はYouTube 動画らしいのだが当然、速攻削除されているだろう。有り難い事にその動画を FC2 動画で再公開してくれているので URL を貼っておく。私のBlog を読んでくださる方の人数は少ないが、できるだけ多くの人に拡散していただきたい。リンクが切れている場合は、ブラウザにコピペすれば視聴できます。
https://video.fc2.com/content/20210524tqPnD47g 

要するに日本中が「新型コロナ・パンデミック」という詐欺に騙されているという事だ。新型コロナウイルスでも Covid-19  でも SARS-CoV-2 でも何でもいいが、存在が確認されていないウイルスなのである。「存在を証明する査読済み論文が皆無なウイルス」のワクチンなど誰にもつくる事はできない。況(ま)してや変異株など確認する方法は無いだろう。いったい何からどう変異したというのだろうか? 海外ではコロナワクチン接種による副作用(日本では何故か「副反応」という聞き慣れない言葉が遣われているが…)の酷さが、写真や動画で公開されている。世界では何百人何千人という単位(もしかしたらそれ以上の単位)で、健康な人が、ワクチン接種の当日や翌日から一週間後などに失明したり死亡してしまったりした例が後を絶たない。全身の肌が爛(ただ)れて腫れてしまったり、健やかな少年が全身麻痺で痙攣する動画を観るのは実に恐ろしい。被害者本人はもとより、親や配偶者、友人等は何故もっと慎重に検討するよう説得できなかったのか。後悔先に立たずとはこういう事にこそ使う言葉だ。併し、そういった被害者の家族やご遺族には、「ワクチン接種との因果関係は確認できない」として何の補償もされないという。全ての国を調査した訳では無いから、しっかり補償している国もあるのかも知れない。日本でも「ワクチン接種による死亡には国が4,400万円の補償をする」というが、どうせ「因果関係は確認できない」とされてしまうのは火を見るより明らかである。実際、ワクチンの副作用による被害者はいるが、国が補償した例は一例も無い。厚労省のHPでは6月11日時点で、13,903 人が新型コロナによる死亡者だとするグラフが表示されているが、実態は恐らく200人程度の被害者が死亡したと思われる。コロナとは無関係の死亡者でも、死後にPCR法で陽性と出ればコロナ死とされてしまう。ワクチン接種直後の死亡でも、死後に陽性反応が出ればコロナ死とされてしまう。ワクチンの副作用で死亡したなどとは口が裂けても認めない。ワクチン接種直後や一週間以内の死亡でも、ワクチンとの因果関係は調査中とされ、結局、副作用での死亡とは認めないつもりなのだろう。そもそも、ワクチンの製造販売で既に何兆円もの売り上げを稼いでいる製薬会社が、副作用については一切の責任を免除されているというのはおかしい。異常である。飲食物でも、電化製品でも、遊具でも、工具でも、何にでも「製造物責任」が伴う時代であるが、コロナワクチンだけが特別扱いされ、製薬会社の製造物責任は問われない。

米国では、中共政府は15年も前からバイオ兵器を開発していたという報道が非主流メディアで見られるが、新型コロナウイルスが遺伝子組み換えによる中共のバイオ兵器ならば、自分たちに甚大な被害を及ぼすウイルスを漏らす訳が無い。特に米国大統領選挙に合わせた陽動作戦ならば、主に白人、黒人、褐色人種に強く作用し、自分たち黄色人種・東洋人には比較的弱い作用を持たせる事もできるだろう。だから日本を含む東亜細亜の国々では欧米より被害が少ないのかも知れない。中共支配下の中国人の被害はアリバイ工作的に少なく設定したのだろう。毛沢東は3000万人以上も自国民を殺し、鄧小平は「3億人程度の被害を出しても中共が勝ち残れば良い」と言って世界を唖然とさせた。うろ覚えだが、確かドイツ帝国の鉄血宰相ビスマルクは「第一次世界大戦は化学兵器、第二次世界大戦は核兵器、第三次世界大戦は生物兵器により勝敗が決する」と言った。今正に第三次世界大戦の最中(さなか)なのかも知れない。米国の似非共産主義革命に中共が加担したのは間違いないし、新型コロナウイルスなるものは中共武漢の研究施設から漏れたとされている。コロナワクチンを製造した巨大製薬会社は、多数の国に跨(またが)る多国籍企業・無国籍企業である。ウォール街の金融資本家や GAFAM などの BigTech も多国籍・無国籍企業である。トランプ大統領から二期目を奪った DeepState の手先である国家反逆者の中にはアンソニー・ファウチやバラク・オバマもいる。ナンシー・ペロシも罪は免れないが、バイデンやハリスは只の使い捨ての道具に過ぎない。それでも国家反逆者である事に変わりはない。皆、一蓮托生の罪人で、アメリカ・ファーストを唱えるトランプ大統領を忌み嫌う点で一致している。DeepState では新参者で未だ未だ地位の低いビル・ゲイツの「ワクチンによる人口削減」はこの様子だと恐らく成功してしまうだろうから、ビル・ゲイツは DeepState に於いて大出世できると考えているだろう。併し、DeepState は余りにも多くの事を一度に強行し過ぎた。それが敗因となる。

軍政下にある米国は中共の野望を放置せず、バラク・オバマの時代からドナルド・トランプという成功した実業家で、買収される心配がなく、信仰心の熱い愛国者をリクルートして大統領の座に就けるべく、着々と準備を進めて見事オバマの共謀者ヒラリー・クリントンを打ち負かした。トランプ大統領の愛国心は本物である。米国が DeepState と中共に内部から蝕まれている事を憂いた将軍たちが、今もトランプ大統領を支え、あからさまな選挙不正という犯罪の末に大統領の座を奪った偽大統領バイデンには肝心の軍の実権は渡さず、核のボタンは未だトランプ大統領の手にある。近現代史研究で成果を上げているある人物が、今の米国を観て「マッカーシズムの再来」と評したが、それは間違いだ。今の米国の実情を「反共産主義」の一言で片付けるのは考えが浅過ぎる。確かに中共が内部から米国に浸透してきた事は間違いではないが、嘗てマッカーシー上院議員が敵に回した共産主義者たちは、1930年代初頭にユダヤ人迫害機運の高まりから逃れて、米国ニューヨークの教育界に紛れ込んだドイツのフランクフルト学派の共産主義学者たちに洗脳された者たちである。併し、今日、米国を汚染している「自虐史観、キャンセル・カルチャー、ポリティカル・コレクトネス、ジェンダー・フリー、LGBTQ、ミソジニー(女性嫌悪)、白人差別思想、ペドフィリア(小児性愛)、アドレナクロム蔓延、等々」は今の中共や共産主義とは、直接的政治的イデオロギー的に無関係である。これらの米国を害する思想は、トランプ大統領が求める「正義、伝統、信仰」とは全く相容れない邪悪な思想であり、悪魔信仰とさえいわれている。トランプ大統領と米軍(軍の約8割と見られる)が戦っている相手は、単なる共産主義者ではない。共産主義も敵の一部だが、真の敵は悪魔信仰や様々な反米思想で米国を貶める DeepState である。DeepState の中枢はやはり国際金融資本家たちであり、石油業界や軍産複合体、そして今回新たに注目を集めた製薬業界であり、それらに近年その立場を盤石にした GAFAM などの BigTech が加わって、米国の極端な左傾化共産化を契機に、自分たち極一部のエリートによる「全世界に及ぶ独裁体制の構築」を目論んでいる者たちである。DeepState は無論、共産主義者ではない。自分たちとその子孫による独裁体制を望んでいるだけである。

人類史を暗黒側へとひっくり返そうとする DeepState 陣営は、米国の政界(極左民主党と共和党の一部)、経済界(石油業界・多国籍大企業・軍産複合体など)、金融界(ウォール街)、法曹界(弁護士や裁判所・最高裁までも)、教育界(初等教育・中等教育・高等教育に於ける準学士・学士・修士・博士という学位制度に中の教育の全て)、メディア界(主流メディア)、芸能界(ハリウッド)、巨大複合施設(ディズニーなど)、等々による反米思想の刷り込みと実行および人の道を外れた犯罪を平然と為す組織の横暴… これはまるで大東亜戦争敗戦後に日本を占領統治した連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAPと称される米国の共産主義者たち)が日本を腑抜け国家に改造して出来上がった戦後日本の構図と瓜二つである。異なるのは恩知らずな怨恨民族で日本に無理矢理 居座った在日朝鮮人が特権階級にいない事くらいである。米国の共産主義者たちの陰に隠れている DeepState は自国で成し遂げようとする背徳行為を敗戦国日本で実験して、完璧な成功体験を知っているのである。併し、今回の大革命は余りにも事を急ぎ過ぎた。「大統領選挙不正」に止まらず、「偽装コロナ・パンデミック」、「世界的ワクチン詐欺による人口削減」… これだけの難題を一度機にやって退けたのは DeepState の傲慢と焦り故である。ネットの普及による SNS の言論統制は絶大な効果を発揮したが、同時に世界中に選挙不正の恥を晒し、行き過ぎたポリコレやペドフィリア、アドレナクロム蔓延の罪深さと愚かさを広く知らしめてしまった。大統領選挙の不正では徹底した総力戦を見せたが、トランプ大統領の排除に拘る余り、洗脳し切れなかったトランプ支持者(トランプ共和党は恐らく49州で勝利した)の声という民意への裏切り行為と後始末が杜撰過ぎた。それは同時に、極左に成り下がった米国民の恥を世界中に晒した。不誠実で嘘に塗れた主流メディアと自由とは程遠い検閲行為を正当化するSNS、ブラック・ライヴズ・マター(BLM)は、スローガンと行動が乖離しているし、アンティファ(アンチ・ファシズム)は、その名に反してファシズムと暴力で国民を苦しめるテロ集団に過ぎない。ヒラリー・クリントンがオバマに次いで米大統領となって米国破壊計画を完遂する予定だったが、予期せぬ強敵ドナルド・トランプに計画を頓挫されたトラウマと、戦争をしないトランプの4年間が軍産複合体や金融資本家の欲を渇望させ、何が何でもトランプ排除を焦った余り、世界中にボロを撒き散らした。

慢心したビル・ゲイツはワクチンによる人口削減計画を公表したと前述したが、正確には 2010年のTEDに於いて、「ワクチン接種により5%〜10%の人口削減が可能だ」と明確に公言した。TED とはニューヨークに本部を持つ非営利団体で、毎年大規模な公演集会を開催しており、2006年からはネット上に講演の模様を公開している。今でも、「ワクチンによる人口削減計画」が存在する事を確認できるから、これは陰謀論でもなんでもない。特に今回のワクチンは人口削減の道具なのである。だから安全性が確認されている既存薬であるアビガンやイベルメクチンやヒドロキシクロロキンを禁止してまでワクチン接種を推進しているのだ。ビル&メリンダ財団はこの頃から、イノビア社、グラクソ・スミスクライン社、サノフィ社、モデルナ社、を支援している。また、コロナ・パンデミック騒動の前に、ファイザー社、アストラゼネカ社の株式も大量に買い付けたと言われている。今回のワクチンが信用ならないのは、これまで開発されたワクチンの中で最速で完成したのは、1960年代に開発された、おたふく風邪用のワクチンで、開発期間は 4年間もかかった。これが最速記録だ。その為、新型コロナウイルス(Covid-19 或いは SARS-CoV-2)のワクチンが完成するにはそれなりの時間がかかると考えられていたのだが、2020年11月に米国の製薬大手 ファイザーとバイオテクノロジー企業・BioNTech SEが開発する新型コロナウイルスワクチン「BNT162b2」が第III相試験に於いて「90%を超える予防効果がある」(?)という結果を出し、同年12月14日には米食品医薬品局(FDA)から初の使用認可を取得した。従来のワクチン開発と比べてはるかに短い「1年未満」という期間で完成までこぎつけた新型コロナウイルスワクチンについて、何故これほど開発が高速に進んだのか不可解である。アストラゼネカなどはコロナ・パンデミック騒動の2箇月後にはワクチン開発の最終段階にあるなどと公表した。併し、今、先進国を中心に世界中の人々に接種されている mRNAワクチンは、省いてはならない工程である動物実験をせず、直接 人体に接種している。人体実験と言われる所以である。公表されている治験完了予定日は、ファイザー社が2023年1月31日、モデルナ社が2022年10月7日である。政府や自治体、そして大企業が進める大規模なワクチン接種推進をマスメディアが毎日のように報道するが、mRNAワクチンが安全性未確認の劇薬である事は徹底的に伏せている。子宮頸癌ワクチンで苦しむ女性たちが、今も苦しみながら訴訟で苦労している姿を報道しながら、マスメディア、特にテレビがコロナワクチンに対する警鐘を一切鳴らさないのは彼等が悪魔化した DeepState の支配下にあり、日本国民の命を軽視しているからである。

海外の報道では、主流メディアを除いて、コロナワクチンの副作用に苦しむ人々や、死亡してしまった遺族に対する己が推奨、或いは無関心に対する後悔の弁を取り上げているが、日本のマスメディアは一切、mRNAワクチンのネガティブな側面を報道しない。コロナに罹った看護婦が、「呼吸する度に肺にガラスの粉が入っているような苦しみがある」と訴える自撮り動画が報道されたが、彼女が実は健康体で金を貰って演技をした役者の卵である事実は、米国の非主流メディアでは報道されたが、日本のテレビは米主流メディア同様に、知っておくべきそういった真実、大嘘を全く報道しない。コロナパンデミックで医療崩壊して、大勢の患者を病院の廊下にベッドを並べて医師や看護婦がてんてこまいしている米国の動画が YouTube などで見られるが、あの動画も嘘である。コロナに罹って道端で死亡した遺体を救命士が二人がかりで救急車に乗せる動画も観たが、元動画は何と元気な役者が死んだふりをして、二人の救命士役の俳優と撮影開始の合図を待っているものだった。普通に会話していた役者が撮影開始数秒前に遺体を演じる証拠動画である。その他には、多くの遺体を絶望的に眺める看護婦の動画もあった。遺体だらけの悲惨な病室だが、一人の遺体の顔を拡大すると明らかに人形である。男性の顔は鬘(かつら)さえ被されずに、ただそれらしく黒っぽくペンキか何かで塗られており、勿論、目も鼻も口もないデパートのマネキン人形以下の粗雑な作りの人形であった。医療崩壊しているというドイツの大病院には誰も居らず閑散としている。休みを言い渡された従業員が病院内部を端から端まで動画撮影したが、動画に映っているのは医師も患者も誰も居ない休業中の空っぽの病院であった。これら全てが真実だとは限らないが、人騒がせな嘘動画が紛れ込んでいたとしても、何故こうも沢山のコロナパンデミック否定の動画が出回るのか? YouTube はこれらの動画を次々と削除している。米大統領不正選挙の時と同じである。BigTech が総がかりで証拠隠滅を図っているのである。これらの内、ひとつでも真実なら大事(おおごと)である。「コロナパンデミック騒動」も、「mRNAワクチン接種の事実上の強制」も、「米大統領選挙でバイデンが史上最多得票を得た大統領当選者だ」という事も、皆んな大嘘なのである。少なくとも日本では、公表されている新型コロナによる死亡者より、ワクチン接種による副作用で死亡した者の人数の方が多い。コロナによる累積死亡者は厚労省発表の13,000人以上は嘘で精々1,000人程度である。ワクチンの副作用での死亡者数は年間 3,000人くらいにはなるだろう。コロナ・パンデミック騒動以前の日本では季節性インフルエンザにより、毎年 1万人前後の死亡者を出しているが、コロナ禍でのインフルエンザの死亡者はゼロである。日本中がアルコール消毒とマスク着用によりインフルエンザ感染者は例を見ないほど減少したようだが、それでも感染して死亡した者は全てコロナ患者の死亡としてカウントされている。実はインフルエンザ患者なのかも知れないが実態は不明である。そもそも厚労省が出す統計数字が嘘なのである。さかうえひとし という人の YouTube が参考になる。(https://youtu.be/aXyYuSDoZoM)

米テキサス州のグレッグ・アボット州知事(共和党)は、今年3月から同州のワクチン接種を中止し、マスク着用もやめさせ、ソーシャルディスタンシングも必要なしとした。勿論、飲食店や様々な施設への規制も廃止した。移動制限は無いし、集会の自由も保証されている。これについて偽大統領バイデンは「ネアンデルタール人の発想だ」と印象深い言葉で馬鹿にしたが、現在のテキサス州では感染者も殆んどおらず、州民はコロナ騒動前の生活を取り戻して活気に満ちている。日本ではテレビが毎日朝から晩までコロナ「感染者数」という嘘報道で恐怖を煽り続けているが、日本の医師の40%程がワクチン接種を拒否している。私事になるが、私の主治医にワクチン接種について相談したところ、暫(しばら)く様子を見るように勧められた。医師としての評価の前に人間性が誠実な人物だと感じた。主治医は「私もワクチンを打たないが、ここのような総合病院の医療従事者はかわいそうだ。仕事上、ワクチン接種は強制的だから、若い人は本当に気の毒だ」とも言われていた。主治医は週一回この総合病院で診察にあたる外部の医師だから強制や同調圧力が無いようだ。医師がコロナ患者だと確認して報告すれば、医師会経由で厚労省から一人当たり20万円の助成金が出る。その患者が人工呼吸器を着けるような重症者なら助成金は3倍になるそうだ。(これは主治医からの情報ではない)。一説にはコロナ患者一人当たり一律60万円支給されるとも言われている。米国では患者一人当たり一律13,000ドルが医師に支給される。知人の医師に尋ねたところ、助成金については明言を避け、「医者もコロナで大変で手続きに忙殺されて、良い事は何もない」との答えが返ってきた。イベルメクチンやヒドロキシクロロキンについても質問したが、はぐらかされた。というよりこの質問は無視された。この遣り取りの前までは友人だと思っていたが、この一件以来、友人から知人に格下げした。これは職業の貴賤に関わらず、人間性の問題だと思う。私は、テレビに出演する御用学者や御用専門家、御用医師、そしてワクチン接種に駆り出されて実際にワクチンの注射針をヒトに刺す医師や看護婦・看護師などの人間性を疑う。只のイエスマンか、不勉強で真実を知らないとしたら、人の命を預かる職業人としては失格であるし、mRNAワクチンの危険性に少しでも気付いていながらの行動だったら、悪魔に魂を売った人である。それは官僚や政治家も、自治体の長も、窓口業務に携わる中央・地方の公務員も同様である。メディアの責任については言わずもがなである。

トランプ大統領は一期目の終盤で新型コロナと診断されたが、その時に入院したワシントン郊外のウォルター・リード軍医療センターで、「モノクローナル抗体(中和抗体)カクテル」と呼ばれる臨床試験段階の未承認薬を投与されたと言われているが、レムデシベルやイベルメクチン、ヒドロキシクロロキンなども投与された可能性が排除できない。後日、トランプ大統領は、「イベルメクチンやヒドロキシクロロキンなどをコロナ患者に投与したらどうか」と発言したが、イベルメクチンもヒドロキシクロロキンも米食品医薬品局(FDA)により即座に使用禁止されてしまった。トランプ大統領の発言の直後にすぐさま使用禁止としたのである。既存の薬剤が特効薬になってしまうのは、mRNAワクチンの世界規模の接種計画の妨げになると言わんばかりである。そういう見え透いた事情を知っていれば、医学的知識など無くても世界的規模で推奨されている mRNAワクチンという未知の薬剤の裏に何か良からぬ思惑があると考えて当然であろう。マスメディアに踊らされて自ら進んでコロナワクチン接種の列に並ぶ日本人は実に愚かである。取り返しのつかない過ちを犯している。後で真実に気付いても打つ手は無いだろう。DeepState 陣営のアンソニー・ファウチはイベルメクチンの禁止に賛同しながら、自らはイベルメクチンを服用しているという。インドでは、変異株と呼ばれるコロナウイルスによる被害が急拡大したが、一向に効果が見えないコロナワクチンをやめてイベルメクチンを投与した結果、たちどころに感染者が減少した。驚きの成果である。2021年5月21日、インド政府は欧米先進国や日本のメディアが報じる新型コロナウイルスの変異株の存在を明確に否定した。存在が確認されていないウイルスの変異をどうやって知る事ができようか?

ネットでは、こういう事実が素人にも確認できるのに、日本政府も厚労省も、日本医師会も、イベルメクチンやヒドロキシクロロキンの投与を禁止したままである。動物実験では猫を全て死滅ささてしまったという mRNAワクチンを、動物実験を中断して、全人類を対象に人体実験しようとしているのであるから恐ろしい。マスメディア、SNS、グローバル大企業が、嘘がバレているのに、口裏を合わせて米大統領バイデンの既成事実化を譲らないのと全く同じ構図で、mRNAワクチンの人体実験を正当化しているのである。イベルメクチンは、ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智 北里大特別栄誉教授が発明した。同様に新型コロナウイルスに有効とされるアクテムラという薬剤も、1986年に大阪大学の岸本忠三、平野俊夫両博士が、免疫で重要な役割を果たすインターロイキン6(IL‐6)という物質を発見し、その発表の場に居合わせた中外製薬の大杉義征博士が「画期的な自己免疫疾患の治療薬が作れる」と直感し開発した薬である。ヒドロキシコロロキンの発明者はググっても確認できないが、米国の緊急救命医サイモン・ゴールド博士によると、65年間も使用され続けて安全性には全く問題ない薬剤だそうである。本来は体内に入った寄生虫を駆除する薬剤であるヒドロキシクロロキンは、主に貧しいアフリカ諸国で使われ続けてきた。アフリカの後進国が予想に反して酷いコロナ禍に見舞われないのは、案外この寄生虫駆除剤の副次的効能なのかも知れない。そう指摘する医師が、米国やインドなどでは少なからず居る。日本の医学会から、「怪しげな mRNA ワクチンに頼らずとも、日本が発明したアビガンやイベルメクチンがある」という声が上がらないのはどういう訳か! 根性無しにも程がある。全世界に貢献する日本人の大発明を世に知らしめる絶好期であろうに。そいう言えばつい先日、中共が特許の切れた日本のアビガンの「用途特許」を申請したそうだ。「用途特許」とは開発目的とは異なる用途に於ける有効性を発見したという特許である。アビガン(ファビピラビル)は、富山大学医学部教授の白木公康と富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業(現 富士フイルム富山化学)が共同研究で開発した核酸アナログで RNA 依存性 RNAポリメラーゼ阻害剤である。…何のこっちゃかよく分からない。中共の浙江海正薬業股份有限公司がライセンスを取得して生産していた。但し、2019年に、中共に於けるファビピラビルの物質特許は失効しており、それ以降はライセンスによらずに、後発医薬品(商品名「法维拉韦」)として製造している。中共が知的所有物の窃盗常習犯で汚いのは承知しているが、富士フィルム富山化学の油断は間抜けといっても過言ではない。勿論、即座に対抗措置はとっているだろう。

とにかく、「2020年の米大統領選挙」、「新型コロナ・パンデミック騒動」、「mRNAワクチン接種の推進と既存の有効薬剤の禁止」…この三つに関して無理矢理の正当化の動きをする勢力は同じ闇の勢力である。そう、DeepState 陣営、闇の勢力が一丸となって世界を変えようとしているのである。本来なら何の問題もない発言を検閲し、DeepState 陣営の意向に沿わなければ、その世界から抹殺されてしまうのである。少なくとも、日米両国が自由な言論を許さない独裁体制化しているのである。日本では、「バイデンさんよりトランプ大統領の方が好きかな」と生番組放映中の一言で、番組降板と所属事務所解雇となった小林麻耶さんがいるが、米国では、「スター・ウォーズ」シリーズ初の実写ドラマ「マンダロリアン」シリーズに出演していた女優ジーナ・カラーノが、SNSの不適切投稿を理由にウォルト・ディズニー・カンパニー、ルーカス・フィルム、そして所属していた大手芸能事務所ユナイテッド・タレント・エージェンシーから契約を解除された。ジーナ・カラーノはトランプ大統領支持者で「大統領選挙は不正だった、マスクはしたくない」などとSNS に投稿したとして解雇された。本来なら何の問題も無い投稿である。彼女は総合格闘家の元チャンピオンで、そこそこの美貌にも恵まれて女優業に転身した成功者であった。そんな心身共に強靭なジーナ・カラーノは、自分を排除した闇の勢力に屈する事無く、自ら個人事務所を立ち上げて女優業を続けると宣言している。また、前述の緊急救命医サイモン・ゴールド博士は、妊娠検査で新型コロナウイルスに感染していると判明した妊婦にヒドロキシクロロキンを処方して、僅か3日で完治させた行為により、勤務していた二つの病院から解雇され、本人が知らぬ間に医師免許も剥奪されてしまったという。闇の勢力の徹底ぶりは異常なほど過敏である。小林麻耶さん、ジーナ・カラーノさん、サイモン・ゴールド博士の三人は、何も悪い事はしていないし、サイモン・ゴールド博士は妊娠した女性とその胎児の命を救った為に医師免許を剥奪されてしまった。こんな理不尽が罷り通る社会に日米はなってしまったのである。今日の日米社会は、2020年の米大統領選挙を境に独裁国家に変容しつつある。そう考えると、イベルメクチン、ヒドロキシクロロキンについて質問された知人の医師は、身の危険を感じつつ答えをはぐらかしたのかも知れない。この問題は医師や患者、個人の問題を超越している。知人の医師も、私も、この Blogを読んでいる貴方も、知らぬうちに DeepState 陣営の被害者なのである。

在日朝鮮人と中共の工作員に事実上占領されてしまっている日本は、既に独力で主権国家になる事は不可能な状態だ。政治家も、官僚も、教育者も、皆 自分の頭で考え、世の中の狂いに抗おうともしない。99%とは思いたくないが、確実に90%以上の日本国民は無自覚な思考停止状態にいる。今や明らかに存在する「上級国民」は、長年に亘り日本人に寄生して金を巻き上げる事が常態化してしまっているが、これから訪れるであろう恐ろしい社会の変容を自分とは無関係だとでも思っているのだろうか? 何故か彼等は自分たちは常に支配層で、被支配者層になる事はないと慢心しているが、DeepState がひっくり返す世の中はそんな甘いものではないと今に思い知るだろう。マスメディアの言う事を丸々盲信してしまう大勢の普通の日本国民を観て、絶望感に苛まれる日々はこれからも続くだろう。街に出れば、ほぼ例外なく全員がマスクをしている。マスクを外して歩いているのは私だけだ。当たり前過ぎるが、よく観ると乳幼児はノーマスクだが、幼稚園児くらいから上の世代は全員マスクを着用している。公共交通機関や商業施設や飲食店を利用する時は、争いを避ける為に、私も嫌々 マスクを着用するが、健康に悪いからせめて鼻は出すようにしている。屋外を歩く時は絶対にマスクはしない。皆んな同調圧力を発揮せずに黙って避(よ)けてくれるのは有り難いが、世の中全員がマスク姿なのは、この国が既に終わっている証拠を観せつけられているようで悲しい。1977年から1981年まで米カーター政権時の第10代国家安全保障問題担当大統領補佐官を務めた政治学者ブレジンスキー(2017年に故人となった)は、「日本は保護国」と言い切った男である。国際社会で堂々と日本は半人前の属国扱いされ、ムカついたが、悲しい哉、それが現実である。米国にこのまま偽大統領バイデンが居座り続けるなら、自主独立の目標も覚悟も無く、況してや軍事力の無い日本は終わる。私の読み通りにトランプ大統領が復権してくれれば、それを手本として日本にも息を吹き返す機運が高まる可能性は生まれるだろう。これが日本に残された唯一の希望である。神ならぬ身のトランプ大統領とて、計画を全うできない恐れも皆無ではない。この暗黒面に歪み始めた世界を正せるのは、トランプ大統領とその支持者たちだけである。危機といえば全世界がその最中(さなか)にいるのだが、日本ほど内外に危機を抱えている国は少ない。逆説的に考えれば、崖っぷちに立たされて、もう後退を許されない今の状況こそ、日本人が自分の頭と、自分の力で生まれ変わる好機なのかも知れない。項垂(うなだ)れるな、上を向いて進もう!