石川久遠の「日本人なら知っておきたい信実」

「陰謀論」とは「陰の謀(はかりごと)を論じる」ものであり「妄想論」とは異なる。虚心坦懐に見詰め直せば、真実は見えてくる。

ブログ更新を再開します

2022-01-18 23:48:28 | 近現代史
事情により、随分とブログ更新を怠ってきた。長らく新規更新をしていないにも関わらず、このブログを訪れてくれる方々が居続けてくれていた事に驚きを感じるとと共に、改めて心より感謝申し上げます。

さて、ブログ更新を再開するにあたって、私が主張してきた事柄のひとつが完全に誤っていた事実を認め、間違った駄文にお付き合いしてくださった方々に、謝罪し、訂正しなければならない。その誤りとは、「米国の真の大統領が未だドナルド・トランプ大統領であり、トランプの意志の下で米国には軍政が敷かれている」との当時の私の見立てが完全に見誤りであった事である。所謂、「常識的な方々」から見れば、愚かな陰謀論者でしかないと見下されて当然であろうが、この誤り以外の主張を私は一向に変えるつもりは無い。私が訂正するのは「トランプ大統領の下で米国に軍政が敷かれている」という事だけであり、それ以外は未だに正しかったと固く信じている。マーク・ミリー将軍が未だに統合本部議長の座を追われず、闇の傀儡とはいえ一応は米国大統領の座に就いたジョー・バイデンが、人道に悖(もと)るとしかいえない愚かな方法で「アフガン撤退」を米軍に指示した事で、私の希望的観測に基づく主張は完全に崩れ落ちた。あの歴史的に無様(ぶざま)な軍事行動を見せられては、流石に、裏であろうが表であろうが、トランプは極左民主党と DeepState に米国大統領の座を追われ、指導者としての公的実権は何も維持してはいないと認めざるを得ない。内心のどこかで私は希望的観測を諦め切れずに幻影にしがみ付いていた。自らの誤りに気付いた後も、情報は時々刻々と事態の深刻さを表し続け、深刻さの度合いは今や想像を絶するほど最悪な様相を呈している。問題は多くの日本国民が真相に気づいてすらいない事である。古来より、「過ちては改むるに憚ること勿れ」と言う。居直る訳ではないが、人は間違えを犯すものである。問われるのは、過ちに気付いた後の行動である。間違いに気づいたら、過ちを認め、改める事が肝要である。一人でも多くの人々が真実に覚醒し、「世界史的詐欺行為」に騙され続けるという、取り返しの付かない過ちを繰り返す行為を改めて欲しいものである。
私の主張の総てが間違っていた訳ではないのだから、真実と信じるところを発信し続ける事にこそ、何ものにも変え難い価値があると信じている。従って、今後も真実と確信する事象を発信し続けていきたい。現段階では、毎日、或いは毎週、このブログを更新していくのは難しいが、不定期ながら今後は長期間に亘る無発信状態だけは避けたいと考えている。一応は不定期ながら更新だけは続けていきたい。

2022年の話題は、共産主義独裁化・デジタル管理社会化に向かう、憂うべき世界の潮流についてである。これを見過ごして何も行動を起こさないという事は、我々一般庶民とその子々孫々にとって途轍もない不幸な社会となる犯罪行為を黙認する行為に他ならない。そういった、既に我々を騙し、最悪な社会を作り出そうという、大きな流れの端緒が先の「米大統領選挙の不正」により顕在化した。主流メディアや主要 SNS の検閲は前からあったが、これほどあからさまな政治的な言論統制と、その効果の絶大さには戦慄を覚えた。全世界を覆う茶番である「コロナ詐欺」および「ビッグファーマが提供する有害薬物による人体実験」の裏に潜む DeepState とその手先ども、そしてそれら悪魔に魂を売った鬼畜どもの嘘に騙され、疑いもせず素直に従う蒙昧な羊さながらの愚民たちには呆れるばかりである。蒙昧な愚民たちは、有害なスパイクタンパク質を「ワクチン」だと信じて自ら列を為して接種してしまった。彼等の多くはもはや救う事はできないだろう。ひとたび mRNA 薬剤を筋肉注射されてしまった羊たちの全員、或いは運が良くても一定数は、今後様々な薬害に侵され、悩まされ、少なからぬ人々が命を失なうだろう。俄かには信じ難いような悪質な犯罪が現在進行形で起きているのに、大多数の人々が騙され切っているのである。慙愧(ざんき)に堪えないとはこういう感情を言うのだろう。ワクチンなどと呼ぶべきではない有害薬物を2回も接種してしまった人々の中から一人でも多くの人々が、ブースター接種などという有害無益な 3回目の有害薬剤を接種してしまうという愚かな行為に気付いて、これ以上の危険は犯さないで欲しい。ビッグファーマは4回目、5回目、6回目と有害薬物注入を続けて大儲けする算段だろう。

思いを致して欲しいのは、今回の「コロナ茶番」が始まって、所謂「ワクチン」接種さえすれば、「元の生活に戻れる」と言われた事が真っ赤な嘘であった事実である。その大嘘を信じた人々の希望は完全に欺かれたではないか? 「実際には決して元の生活には戻れない」という現実があるではないか? ワクチンが齎(もたら)してくれる筈の「抗体・免疫」は、何時しか6〜8箇月程度しかもたないと言われ始め、今では3箇月しか持たないとも言われる。「当初はお年寄りや子供たちに移さない為に」と言われたが、今では「ワクチンを2回接種をしても、様々に変化する新型コロナウイルスには誰もが感染するし、人に移しもする」と言い出し、「重症化は防ぐ事ができる」に変わった。米国のFDAはワクチンでは感染を防ぐ事はできないと公表し、PCR検査ではコロナウイルスを特定できないとも言い出したが、日本のマスメディアは今までの嘘報を改めるどころか、益々嘘の積みを重ねをしている。こういったバレ始めた嘘に気付き、不審に思わない者は、もはや救いようがないだろう。ワクチン接種率が80%を超えるイスラエルの統計によれば、ワクチン接種をした者の方が未接種者よりコロナに感染し、重症化し、死亡率も格段に高いという。そういう統計が出ているという現実をマスメディアは決して報じない。テレビしか観ない馬鹿どもは未だにコロナワクチンなる偽薬どころか有害でしかない薬物を信じて疑わない。詐欺行為でしかない「PCR法」の検査の感度を上げて、思いのままに陽性反応を出しては、「陽性者」をマスメディアが「感染者」と言い換えて嘘報道をする。その陽性者が減ってくると、今度は「濃厚接触者」の数を毎日毎日報道して煽りをやめない。国により程度の差こそあれ、特にテレビがそう言っているのだから本当だろうと思い込む日本人は、虚偽報道により在りもしない恐怖を煽られて、全国民の4分の3程度が2回目のワクチン接種を済ませてしまったという。この数字も疑わしいが、もし本当なら日本社会の未来は悲惨なものとなるだろう。

当ブログは、2年以上前から米大統領選挙が、「共産主義革命」であると明言した。未だにこの現実を理解できない日本人がいるのは情けない限りであるが、少しは自分で考える事ができる一部の日本人は、確かに「共産主義的独裁」傾向が顕在化したのが、あの米大統領選挙であった現実を理解できるだろう。テレビばかり観て、自分の頭で考える行為を放棄した馬鹿どもは、騙されたままデジタル管理社会を迎える事になる。これは運の良い羊の例で、運の悪い羊はデジタル管理社会を観る前に早々と命を失なうだろう。知らぬが仏で済ましてはならない。歯に衣着せずに「馬鹿ども」と言う乱暴な言い方を敢えてしているが、その馬鹿どもの多くは善良なる日本人である。善良な日本人が被(こうむ)る被害の甚大さを考えると可哀相ではあるが、自業自得とも言える。実際、季節性のインフルエンザよりずっと重傷者や死亡者が少ない新型のコロナ風邪を、その馬鹿ども同士が移し合っているのである。約130年前のロシア風邪以来、日本人は何度も何度も変異したコロナウイルスによる風邪をひいてきたから、西洋人よりずっとコロナウイルスに対する自然免疫が高いという事実が既に判明している。アベのマスクだとかソーシャルディスタンスだとかいう、大して意味をなさない的外れな対策しか講じなくても日本では深刻な感染爆発は起きていない。起きているとテレビに煽られた馬鹿な羊どもが騒いでいるだけである。世界中の国々の政府や医療関係者が口裏を合わせて国民を騙しているだけである。これを機にデジタル管理社会を構築し、共産主義独裁体制を進めたいのである。その真意を理解できない愚か者がプランデミックとも言われるコロナパンデミックに翻弄され、自分で自分の首を絞めているのである。嘘に恐れ慄(おのの)く暇があったら、政治家や医者たちの嘘に抗議し、嘘を暴こうとでもすれば良いものを、日本人には屠殺を待つ家畜のような振る舞いしかできないのである。正に DeepState の思い通りではないか! いい大人がいつまで子供騙しの嘘に付き合って騒いでいるのか!

今回はブログ再開後の第一回目であるから、ひとつの事象を深く分析して語り尽くす事は避けて、できれば短い文章で纏めたいと考えていたが、ついダラダラと長い文章を書いてしまう癖が出てしまう。端的に短めに文章を纏める能力が無いのだろう。

今起きている問題に真正面から向き合って、正しい道を歩むのは我々庶民にとっての至上命題である。これができなければ、待っているのは病魔か、死か、家畜化である。今後数年間は、日本のみならず全世界の国々の命運を賭けた「人類史的一大転換期」である。何も考えないで、5年後も、10年後も、今までのような日々を送れると考えているお気楽な生き方では、これから迎える艱難辛苦(かんなんしんく)の時代を生き抜く事はできない。もはや手遅れの感は否めないが、一日でも一時間でも早く、今起きている真実に気付き、正しい行動を起こす事が切実に重要なのである。今を知り、正しい未来を築いていく為には、歴史に学ぶのが一番である。道に迷った時、そこまで来た道のりを思い返して見るのと同じである。考えてみれば、今の日本人の為体(ていたらく)は、忌むべき「明治維新」に始まる。学校教育やテレビでは美化されて描かれる「明治維新」が、実は日本人腐敗の始まりなのである。更に時を経て「大東亜戦争」へと引き摺り込まれて敗戦を喫し、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)の悪意ある占領政策により、日本人愚民化政策は益々徹底されて現在に至る。政・財・官界、法曹界、教育界、出版界を含むマスメディア業界、芸能界、金融業界、格闘技業界、水商売業界、風俗業界、AV業界…等々、日本国民に大きな影響力を持つ主だった業界は悉(ことごと)く在日朝鮮人どもに牛耳られている。この現実すら見えていない日本人は問題外である。手先としてこれら在日たちを支配しているのが DeepState である。この「在日による日本の支配構造」を理解しない限り、日本人は喰い潰され、日本人の覚醒は無い。在日にも良い人はいる…ビル・ゲイツは良い事も数多くしている…等と言っている限り、日本人は永遠に救われない。闇を知らずに生きていけるのは、赤ん坊や幼少期だけで、その時期は自立した人ではない。一人前の人として自立する為には、闇の存在を確(しか)と認識し、対処できなければならない。GHQ/SCAP の総司令官マッカーサーは、「日本人は12歳児のようだ」と言って退けた。敗戦後の日本人の知性を12歳児以下に引き摺り下ろしたのは他ならぬマッカーサー本人が仕切った「日本人愚民化政策」である。

若かりし頃、未来は映画「スタートレック」に描かれるような希望に満ちた世界であると夢見ていたが、現実の未来はそんな生易しい社会ではない事に気付いた。映画「ターミネーター」のようなAI に脅かされる未来でもなさそうだ。やがてその AI の脅威に晒される可能性はあるにしても、それは人類がそうなるまで生き残れればの話である。運良く生き残れたとしても、AI の技術は先ず支配層と言われる一部の特権階級によるデジタル管理社会実現の道具として利用される。よく例に挙げられるのは、ジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984年』だが、今正に世界はオーウェルが描いた闇の世界へとまっしぐらに進んでいる。そのオーウェルは『戦争は勝つ為のものではなく、継続する為のものである』という言葉を遺している。言い得て妙であるが、果たして日本人の一体何人が「今は戦時中だ」という認識を持っているだろうか? 殆んどがそうは考えてはいまい。
人類は DeepState による「人口削減計画」という非人道的 危機に晒され、その過程でビッグファーマの荒稼ぎの数年間を今正に経験している。BigTech も荒稼ぎの真っ最中だ。SDGs も地球温暖化の為の CO2 削減の必要性も、全て利権がらみの「嘘」で世界中が騙されている。LGBTQ は健康な社会を害し、伝統を破壊する悪魔の囁きでしかない。あの「東日本大震災」(3.11)から今年で11年も経過しているが、日本政府はこの10年間に諸外国に何十兆円も貢ぎながら、震災の被災者たちを未だに仮設住宅暮らしのままに放置している。薬害訴訟の対象にならないように上から目線で狡賢く手を打ったビッグファーマは今後も何度となくワクチンなる「有害薬物」で濡れ手に泡の大儲けをするだろう。「有害薬物」を注入された多くの愚かな羊たちは、これから「免疫不全症候群」(AIDS)を発症すると言われている。日本政府は決して認めないが、ワクチン接種直後に心筋炎や脳梗塞に倒れた場合は直接的なワクチン被害だと分かる。本来は自然免疫に護られる筈の人体が、今後は抵抗力を失ない何らかの病にバタバタと倒れると予想される。ビッグファーマは更に新薬開発で大儲けをし、医療業界もホクホクである。今や医者たちも悪魔に魂を売った人非人に成り下がっている。勿論、医者の中にも良い人はいる。在日朝鮮人の中に良い人がいるのと同様だ。併し、総体として日本国民の敵である事に変わりはない。これからの数年間は様々な分野が様変わりするだろう。「悪いインフレ」は益々進行していき、「紙幣は価値を失なう」かも知れない。「エネルギーも物資も水」も不足すると言われている。その前にあらゆるものの価格が高騰するが所得は増えない。どう考えても「食糧危機」が目前に迫っているが、備えている者は少ない。平和呆けなどと笑っていられるのは今のうちだけだろう。

私の描く近未来社会はこんな姿だから、今後は「日本人の人としての、生き物としての覚醒を促す」という明確な目的意識を持ってブログ発信をしていきたい。私にできる事は精々その程度の事だからだ。社会で折り合いを付けていく為に遠慮をするのはもうたくさんである。身に迫る脅迫や脅威など気にしていては何もできない。ブログの更新ができなかった期間に、虚実入り混じった膨大な情報に接しながら、政府の嘘やマスメディアの嘘に呆れる日々を過ごしてきた。これからは、ひとりでも聞く耳を持ってくれる人がいる限り、真実と信じるものを発信し続けていきたい。人間は間違いを犯すものだから、これからも私は間違い、騙され、勝手な思い込みを発信する場合もあるだろうが、間違いに気付いた時にどう修正して行動するかが問われるもので、過ちを恐れて口を噤んでいては何も始まらない。