しばし自由をたのしんで
帰って行った、籠の中に。
籠の扉はピッタリ閉ざされて
もう出てくることもない
ってな、そんなお別れ
ノックする手は鋭い嘴で徹底的に攻撃!っと、撃退モードで
しあわせも思い出も、籠の中には持ち帰らないことにした模様。
じゃないときっと保てないんだろうし
現実的に平安じゃなさそうだけど
それがその人の選択。
籠のスキマからかなしい姿が見えてるけど
手も足も出ないし、もうしょうがない。
それが今の私の現実。
さてどうやって生きてこか。。。
縛られ支配され体を壊しながら苦しむひと
それでもその籠を選んで帰っていったんだから
もう言葉も理由も探さなくていいんじゃないかな、、
ただ潔く切り捨てられればいいんだろな、、私の方は。。。
と、頭は理解が進んでいます。はい。
こころがとてもついていけないけど・・・
いろいろあって疲労困憊だし、これだけ書いとくことにして、
明日からのことも、昨日までのことも、もう考えるのやめて、なにもかも休みたい。
と、切実に願う夜。すっかり空っぽだけど、本当の空っぽになりたいなあ・・・
が、また明日から週明け、仕事におわれてやり過ごす毎日が続いてく。
いったいなんの罰なんでしょね。
ズレたタイミングとかけ違いのボタン。取り返しがつかない時間。
さよならはいわないけど、きっと私はね。