暑い暑い青空の下で、ヒバクシャのお話を聞いてきた。
広島や長崎から遠く離れてるうちの方でも、県内に370人とか、あの日を体験した方は全国にいらっしゃるのです。
なんか空をみあげるだけで涙が出るなあ…
真夏、特に8月がやってくると涙腺が緩みっぱなしになる傾向が元々あるのに、こうやって直に生々しいお話聞いてしまうともう止まらないス。まだ7月なのに、今年はどんだけ泣くんだろう。
ただ私なんかにも伝えていくとか拡げていく役割があるわけで。生き抜いた方たちの71年を想って泣くよりも、しっかり聞いて記憶してかなきゃなんだよね。
てか、生きてるいのちには、なんか必ず意味あるよね。感じることとか直視することに、やっぱ、ちゃんと正面から向き合わないといけないですね。ここから逃げ出したくなってもね。
なんで今生きてんのかなあと思う時あるけど、今じゃないとダメないのちなんだってことなんだよな、私なんかでもきっとね。
余計なことばかり考えないで、目の前にある時間を大切に…とかね、単純なことが大事なことなんだけど、どうしてもつい迷うんだよなあ…
今日は朝からトリプルブッキング。①泣いて②怒って③太鼓をたたく…と、なかなか熱い一日です。
てなことで、今からお祭り、最後、元気にたたいてきま~す。
【追記】
いのちとか、生きてる時間とか、出会う人とか・・・そんなことばかり考えてしまうなあ。なんだかさみしくて切ないのは、祭りのあとだから?・・・って、そんなことだよな。明日も大変だし、早く寝よーぜ、私!ってとこよね。今、出来ることだけはがんばろっと。はい。