悪くない奴らが成功できるための日記

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悪くない奴らがお金・富を築くには、目的と目標を持つこと

2012-05-03 10:52:35 | 成功法則

意外と目的・目標を理解していない人達が多いので、ここで小学校の生徒に戻って、簡単に説明をします。



目的設定を、「今年、売上げを伸ばす」とした場合、目標設定は、「毎月1千万の売上げを達成」、「新しい商品を発表させる」、「そのための市場調査をする」などが上げられます。

このように、目的に対して、「具体的な目標を立てる事」が重要なのです。

ですので、目標は、目的に比べ、設定度は低くても、具体的なものなのです。そして、ある程度、実現が可能なものを、1つ1つ設定していくことなのです。即ち計画することです。

私の目的は、このブログや本を通じて、日本の皆様に少しでも自殺がなくなること、そしてバイブル通じて幸せで楽しく生活を送っていただけることです。そしていかに多くの人達に読んでもらうことです。

それにはどうすればいいのかという具体的で現実的であるのが、私の目標なのです。

出版してくれる出版社を探すことや、積極的に、マーケティングをすること、本の内容を充実させるために更に多くの書物を読み、参考にすること、そしてインターネットや、アマゾン・ブックなどで多くの人達に紹介していくことです。

期日に関しては、目標を時間表に記入していきます。

例えば、私の本の第1章は、12月1日に終わらせるとかの項目と期日をきちんと記入することなのです。

「目標の達成」は、「目的達成」までの一歩一歩の長い道のりなのです。

「目的」を決めたらその「目的達成」のために、努力そして他人から協力を頂き、完成させることでしょう。

では、「企業の目的」とは何なのでしょうか。それは、継続的に良い商品を提供することで、利益を出し、働く人達とその家族達、更に社会に貢献することで幸福をもたらすことではないのでしょうか。

企業は、優秀な人材、組織力、資金、マーケティングなどを利用してビジネスの収益率を高める努力をします。それには必ずと言っていいほど、「目的・目標」から生まれた計画があります。「目標達成」をする前の、「目的」は明確に作っていることです。

「無目的・無目標」で経営すれば、目に見えて失敗します。

従って、自分の過去を振り返って、失敗談、成功談を徹底的に追求することで、自分を理解し、神からの贈り物、即ち能力・才能を発揮・利用して、世間に貢献することなのです。

では、「個人の目的」とはなんなのでしょうか。個人の目的には格差があり、一概に言えないのですが、例を挙げると、経済的な成功が幸せであるとか、仕事のやりがいや達成感・充実感が幸であるとか、人のためになるということが幸せであるとかであり、人によって様々な価値観があります。しかし、人間は生きている限り、誰もが幸福でありたいと願うものなのです。

簡単に言えば、「人生の成功は、幸せになることで、その幸せを分かち合うこと」でしょう。では、この幸せになる、幸せを分かち合うこととは、一体何なのでしょうか。

多くの人達は、なぜ人間が創造されたのか、即ち「神の目的は何」と聞かれると、ほとんどの人達からは、答えが帰って来ません。

人間としてこの質問に対して答えられることは、極めて重要なことなのです。その答えはバイブルに記載されています。

「神は初から物事を計画(目標)し、計り事(目的)を成し遂げられる」(イザヤ書46章10節)

正しい答えが出来ないことは、単に目的・目標がはっきりしていないことなのです。

神が創造した全ての人間は、知恵・知識・知能を備えられています。人間が他の動物と区別が出来るのは、これらの「知恵・知識・知能」がまったく違うことなのです。

飲食や生殖などの動物的欲求が人間の存在する「目的」であれば、人間はこれらの限られた行動にとなるでしょう。猿を見てください。また、物質的な満足が人生において最も重要な目的とするならば、人間の存在は、最も下等な動物と同様となるのです。

神が人間を創造した目的(理由)は、「知恵・知識・知能」を人間に与えることで、神自身が「愛・美・喜び」を感受し、人間もまた神の創造の目的によって、「愛・美・喜び」を感受することなのです。そして、人間同士が共に愛し、協力し合って、幸福になることにあるのです。

創世記の第一章に記載されている神は、私達を神の形に似せて造りました。そして、その神は、唯一の神であり、「アブラハム・イサク・ヤコブの神」なのです。そしてその唯一の神は、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の3宗教を生まさせました。

それゆえに唯一の神、即ちイエス・キリストの父は、私達の父なのです。そして私達の父であるためにこそ、私達の「人生の成功」をもたらしてくれるのです。

幸せになれる方法がバイブルには記載されているのです。また、バイブルには、お金・富の扱い方に関しても描かれています。

だから私達が、目的・目標をちゃんと持たなければ、決して「成功への道」を開くことは出来ないのです。私達は、神の目的を理解することと、人生の目的を理解することで、有益な行動を起こし、自分達がなぜ存在するのかの質問を解読していくことが極めて大切なことでしょう。

他人事のように、「夢を持ちなさい」とか、「願いそして夢を叶えるには、目的、目標を持つべき」とスピーチをする人達もいらっしゃいますね。根本的にはこれらは全て良い教えなのですが、根本の神の存在を教えていない人達が多く観られます。

たびたび繰り返して言いますが、バイブルの中には、「人生の成功方法」が色々書かれているのです。それを見逃すことは、人生の成功することは、難しいのかもしれません。

私の経験から話しましが、バイブルのすごいことは(世界で一番多く発行されている書物)、希望を持っていない人達、問題を持っている人達などの「負け組み」に対して、愛、光、望み・アイデアを与えてくれるのです。それがバイブルなのです。

また、唯一の神は、決してあなたを見下したり、侮辱したりすることはありません。神は、「神の愛」を皆様に知ってもらおうと、何千年もの間、神の言葉をバイブルを通して、私達に教えてくれているのです。そして私達を悪魔の手から見守ってくださっているのです。

私達は、その唯一の神の愛を信じ、神に愛されていることを忘れず、疑わずに、人生を楽しく、幸せに共存して暮らしていくことです。神は、私達の幸せを願っているのです。

そのことが理解できれば、「人生の成功」は一歩近づいたことなのです。


悪くない奴らが成功をする前に、成功と言う意味をもっと理解するべき 

2012-05-03 10:20:22 | 成功法則
では、この「成功」を勝ち得るためには、どうしたらよいのでしょうか。

まず成功を勝ち得るためには、自分の個性・自分らしさ、自分が誰なのか、自分はなぜ存在しているのかなどを見出し、自分を活かすことから始まります。

「人生に成功」する書物は日本だけではなく世界中で沢山出版されていますし、沢山の成功セミナーが各地で開かれています。そして、それらの中には決まっていいほど、人生の「目的・目標」、「夢」、「戦略」、「感謝」などの話が出てきます。

これらの全ては、「成功する法則」なのは間違いないのでが、成功している人達が少ないのはなぜなのでしょうか。

私達の過去には、色々な成功談や失敗談があるはずです。それらの成功談や失敗談を見直すことで、色々なことが見えてきます。そして、自分の人生を新たな視点から見つめ直すことで、残された人生の時間を豊かな時間として生きて行くことができるのです。自分のことが解れば解るほど、他人に対しても理解できるわけです。

即ち、自分の内面の富を見つけることです。

バイブルの黄金律=ゴールデン・ルール
「人にしてもらいたいと思うことは、あなたがたも人にしなさい」(マタイの福音書第7章12節)
「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる」 (マタイの福音書第7章7~8節)

これらのイエス・キリストの言葉は、自分の利欲を求めるのではなく、「自分自身を振り返り、その罪を取り除くことを求めなさい、探しなさい、たたきなさい。そして決してあきらめないよう」と言われたのです。

そして、隣人愛をの言葉、「自分を愛するように、人を愛すること」で隣人に迷惑を掛けることがなく、怪我をさせることは無くなるのではないのでしょうか。

「いじめ」は当然この反対の心から起き、人に怪我をさせます。

バイブルには、利欲に走ってしまった物語が沢山記載されています。その結果、自分を滅ぼしています。しかしながら、この隣人愛があれば、自分を生かし、人生に成功をもたらす事ができるのではないのでしょうか。

ですので成功するためには、何を目的として生きているのか、その目的をどのように達成させるのか、そして成功をするには何が必要なのかという目標を建てる事、そしてそれらを一つ一つ実行することで、自然に生まれてくるのです。

そして、それらを実行してくださった神に感謝をすることです。

この目的・目標を持つことは、年代にはまったく関係が無いのです。いつでも、出来ることなのです。ほとんどの人達は、これらの目的・目標を造らないため、自ら負け組みとなって、毎日が過ぎて行ってしまうのです。

1日24時間は、誰もが平等に神から与えられているのです。

また負け組みに入ってしまった人達の中には、自殺をする人が多く見受けられるのは、人生の目的・目標がかすんでしまっている人達なのです。そのために、日本で自殺が増え続けているのです。

ちなみに、人口10万人当たりの世界の自殺者数は、韓国は世界で2番目、日本は5番目となっています。更に社会主義国が比較的に高い数と成っています。


(本川裕:統計データは面白い、ウキペディア)

自殺の理由として挙げられるのは、ほとんどが経済的に追い詰められた人達であり、健康問題、家庭問題などの理由からも多く発生しているのです。

韓国では自殺の理由として、経済的なプレッシャーや学業や交友関係や世論の圧力に耐えなければならない芸能界の人達の自殺が多発、また、メンツを命よりも大切とする韓国人特有の国民性も、自殺の起因だそうです。その意味もあって、キリスト教が伸びているのかも知れません。

日本では、健康、経済生活、家庭、勤務などの問題によって自殺をするようで、アメリカの約2倍に相当しています。

「人にしてもらいたいと思うことは、あなたがたも人にしなさい」と言うイエス・キリストの黄金律の言葉を素直に受け入れることで、自分自身はなぜこの世の中にいるのか、そして自分の個性・自分らしさを見出すことが出来るのではないのでしょうか。

さらに、自分の目的・目標を造りだすことと、バイブルに書かれているお金・富を理解することで、個人の経済力を付け、家族ともども健康を保ち、幸福に暮らし、人生の成功を叶えることなのです。即ち、神が創造した自分を活かす事なのです。

自分の個性・自分らしさとは、本当の自分に正直に生きること、即ち、「悔いのない生き方」をすることでしょう。

自分らしい生き方というと、だれからも信頼され、争いのない家族や仕事そして社会で理想的な生き方をすることですが、そのような生き方は、現在の世の中で可能なのでしょうか。

もちろん可能です。それは私達が、自殺が出来なくなってしまうバイブル、即ち神の言葉を学び、理解する事が必要だと思います。

そして黄金律をよく理解して、もう一度自分の個性・自分らしさを見出し、新しい人生を送っていただければ幸いと思います。
そのお手伝い、即ち「人生に成功」することが出来るお手伝い役が、バイブルなのです。「神とイエス・キリスト」が、困った時、生きずまった時、常に助けてくれるのです。

さて、バイブルには自殺した人達の名前が4人出てきます。



自殺は自分を殺すことで、殺人なのです。自殺することは間違った行為なのです。自殺は神に対しての罪なのです。

子供が親より先に死ぬ事があれば、良心は、非常に悲しむでしょう。神も同様、私達を創造したために、悲しんで折られるのです。

モーセの十戒の6番目に「汝、殺す無かれ」とあり、自殺は破戒なのです。そして仏教の聖典、通戒の五戒の中でも、殺生を禁じているのです。

人の内での悟りに依って、輪廻転生から脱するのが命題で、自殺は放棄することなのです。

今の世の中は、自分らしい生き方をすることは、非常に難しいし、自分の思い通りにはならなく、本当の自分に正直に生きることは不可能であると思っている人達がほとんどなのです。

そして、自分らしさを発揮するためには勇気が必要なのです。だからこそ、勇気を出して自分らしさに目覚め、目的・目標を造り出し、それを実行するこです。

ほとんどの人達(99%)が、不可能と思って入るのであれば、残りの1%の人間になれば、成功をするのは、当然でしょう。この1%の少ない数値に、圧倒されないよう、努力すれば、この1%の人間になることは、不可能ではないのです。それが、スティーブン・ジョブであり、ビル・ゲイツなのです。

しかしながら、そのときに生じる、自己愛、即ち利欲は自分を滅ぼすこととなるために、決して利欲することを避けるようにしてください。前記のバリー・ミンコウ牧師のようにならないことでしょう。バイブルには収入の一部を神にささげることが記載されているのは、私達がこの利欲をすることを避けるための言葉なのです。

ますは、自分のためにお金・富を築き上げ、それからそのお金・富の一部を、隣人のために使うことで、さらに世界の豊かさを増すことが出来るのです。

そのお手伝いをしてくれる最良のパートナーが唯一の神であり、その子であるイエス・キリストなのです。

黄金律とは、マタイの福音書5章から7章に記載されたイエス・キリストの「山上の垂訓」の一節です。また「山上の垂訓」とは、イエス・キリストが山上で弟子達と群集に説いた言葉です。「目には目で、歯には歯」の律法を、「右の頬をうつような者には、左の頬も向けなさい」とイエス・キリストによって変更しています。また、弟子がイエス・キリストに、お祈りの仕方を聞いて、「神に祈る方法」の言葉も記載されている章ですので、目を通してください。

モーセの十戒とは、1)主は唯一の神、2)偶像崇拝の禁止、3)神の名をみだりに使用禁止、4)安息日厳守、5)父母を敬う、6)殺人の禁止、7)姦淫の禁止、8)盗み禁止、9)偽証禁止、10)他人の財産のむさぼり禁止。

ユダヤ教の教えは戒律(600以上)を保つことで成り立っていますが、イエス・キリストによって簡単にして、誰もが理解でき、実行できる教えをしたことが、当時のローマ人達に、すばやく受け入れられたのでしょう。

通戒の偈の五戒とは、通戒というのは略した戒(戒律)ということで、五戒(殺生をしない、盗みをしない、不倫をしない、偽りを語らない、酒に溺れない)とか、十戒、二百五十戒など、戒律には細目が色々あるために、一言でそれらのすべてを5つにまとめたものです。