とある自称名誉逗子市民の日記

音楽と本とスポーツが好きなとある一般人の日記

一瞬の煌めき

2017-01-10 23:15:45 | Weblog

 昨日、茨城から帰還

 

 まず金曜日は、土曜日のママチャリグランプリに向け前泊

 河口湖で一泊し、前夜祭

 途中から、東京から○ばも到着

 

 なんだかんだで、長時間飲んでいたが、いつも通りの他愛のない会話だったような

 年越しディズニーをネタに○っシーが○んごにずっと絡んでいたのが印象的だ

 

 さて本番。

 管理人は第3走者。

 自分の番になるのが、本当に嫌だった。

 また辛い思いのするのかと。

 走りに来ているのに、なぜかそう思ってしまう。

 

 そして一周目。

 予想通り辛かった。

 しかし、予想以上ではなかった。

 確実にチャリの性能が上がったおかげだ。

 

 とんでもなく辛い登り坂が、どうにかなる辛い登り坂だった。

 チャリが軽いだけで、ここまで登り坂が変わるとは。

 

 とはいえ、相当シンドイ。

 1周目が終わったら、バタンキューだ。

 

 3周目以降、筋肉が回復せず、厳しい展開。

 登り坂も、とんでもなく辛い登り坂に変化していた。

 

 毎度ながら、チャリを漕ぎながら、独り言をつぶやいている。

 

 “辛いなー。厳しいなー。”

 

 そして、思う。

 なんで、チャリを漕いでいるのか。

 

 考えても漕ぐしかない。

 ペダルを踏め、踏め、踏むんだ。

 心の中で叫ぶ。

 

 そしてレース最終盤。

 

 この大会は7時間耐久レースだが、15分前にピットが閉まる。

 つまり、最終走者は2周連続走る必要がある。

 

 一番の年寄りの管理人は、本当に、2周連続で走りたくなかった。

 

 しかし、

 

 結果として管理人が最終走者

 

 巡り合わせとは厳しいぜ

 

 1周目の段階で、スノボでやらかした左膝の靭帯が痛み出す。

 そして2周目の登り坂。

 左膝の靭帯はぐにゃぐにゃになり、漕くことが出来る状態ではなかった。

 なので、途中で降りて、坂道をダッシュする展開。

 

 2周連続は本当に辛かった。

 

 

 辛いことばかりのママチャリグランプリだが、終わると楽しかったと思ってしまい、また参加したくなる。

 まるで富士登山。

 

 チャリ後は、○ばに三茶あたりまで送ってもらい、そこから電車で茨城の嫁さん実家へ

 

 途中、渋谷で乗り換えたが、凄く久しぶりの感じがした

 実際は、何年ぶりだろうか

 10年レベルかもしれない

 

 

 日曜日は嫁さん実家でノンビリして、月曜日に北陸地方まで車で移動

 首都高とか全く渋滞がなく、比較的楽な移動だったが、まあ疲れるね

 

 

 今日は仕事で、イキナリ大きな仕事が降ってきた。

 まあ、アリゲータな展開だろう

 

 

 

 今日の一枚

 “鎌倉の大仏”

 鎌倉駅から江ノ電で大仏を見に行った。

 管理人ベビも大仏の偉大さが少しはわかったような。

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