Olive ＆ Max Knobloch

今年の冬の寒さで我が家の玄関前のシンボルツリー？オリーブの葉がポロポロと落ち始め、まる坊主一歩手前。相棒のポストも寂しがってる。。。ワケないか。
中越地震で転倒、幸い陶器のコンテナは割れず（ヒビは入ったけど）何とか生き延びた我が家のオリーブ。昨シーズンは19年ぶりの大雪ってことで我が家の周りも3ｍの雪に覆われたが、玄関先のオリーブは元気に冬を越してくれた。耐寒性はある程度強い木だが、今年の冬は格別寒かったようだ。モスクワも何十年ぶりかの大寒波だったって言ってたし・・・枯れずに元気になってくれ！

ところで相棒のポスト君、これは私のお気に入り。ドイツMax KnoblochのTimbuktu。 ステンレスの扉に正方形のグリッドがアクセントとなっているシンプルなデザイン。我が家のガルスパン（ガルバリウム鋼板）の外観＋玄関ドアのデザインとの反復性がピッタリで、見つけた瞬間に即買い！したmono。

このポスト、上のフタを開けて郵便物を入れてもらうのだが、はじめの頃は郵便屋さんに理解してもらえず、配達物が玄関ドアの取っ手に挟んであったりしたことも（それちょとヤバくない？）宅配業者の方にも不在表の入れ方がわからないと不評なのが難点。配達の担当者が代わる時には申し送り事項でお願いしたい（笑）



このフタを開けて入れるのだが・・・

皆悩むらしい。。。







ちなみにこのオリーブ、昨年は2つだけ実をつけた。このままじゃただの棒きれ。ポパイとオリーブのオリーブの手足そのままじゃん(苦笑）