†意識の記録† 理解のブログ

私の私の視点による私の経験の記録。私の視点で見る限り誤りのない認識で記事を書いている。一切の苦情は受け付けない。

塵も積もれば

2016-03-31 22:50:56 | Diary
皆さん、こんばんは。


実は、ふと、考えたことがありましてね。

殆どの皆さんは、就職されて、何かしらのお仕事をされていると思います。
で、始業の時には、遅刻せずに、そこにいらっしゃるわけです。

私も大体、10分前には、デスクか休憩室に居るわけですよ。

年間、例えば、200日間労働すると仮定するとですよ、
2000分間、つまり、33時間20分になる。
一日8時間労働で、4日と1時間20分です。

新卒なら、5万円ぐらいに相当するでしょうか。
そのくらいの労働を、サービス早出していて、それを、十分前行動とか言ってるわけですよ。
十分前行動したら、終わりも十分早くなるなら分かるのですけど、そうではないでしょう?

それどころか、就業時間後に、当日の業務報告書いて、片付けして、下手したら掃除までして帰るわけですよ。
それに30分ぐらい掛かったとしたら、朝の10分と合わせて17日近くの業務時間になる。
1週間に5日間働いている場合だったら、3週間と二日。半月以上の労働に相当するわけですよ。


多くの人は、これに加えて、出社帰宅の通勤時間が、事実上の拘束時間ですから、それはもうとんでもないことに。
私のように、家から10分で会社という場合でも、年間で8日2時間40分を通勤に使ってる。片道1時間だったら恐ろしいです。

そう考えると、在宅勤務の良さが分かりますよね。
私のような、ファームウェア開発職は、どうしても物を実際に動かして開発するので、在宅は厳しいですが、プログラマなんかは、基本は在宅でも問題ないのではないでしょうか。
その方が、仕事の効率が上がる気がするのですよ。仮に給与が安くても。



・・・それだけです。

以上。
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