やっと、MacBook上のMac/Win環境でどちらかもアクセスできる共有パーティションがつくれるようになったので記念カキコ
1:Bootcamp環境をつくる
Bootcampアシスタントに従えば簡単につくれるけど、中の人がしてる事が予想できるようになれば使わなくてもWindowsはインストールできる、と思う。面倒だからしないけど。後でBootcampパーティションは変更(拡大)できるのでそれほど大きくなくてもOK
2:Wincloneでバックアップ
Bootcampパーティションを1つのファイルにバックアップ。ターミナルから生成された.wincloneファイルをみると解ると思うけど、.wincloneはファイルではなく、ディレクトリ。中にWindows.dmgとかがある。Wincloneをつかえばタイムマシンでバックアップされないbootcamp領域も、パーティションを丸ごとファイル化されるので、バックアップできるようになる。
たぶん、新しい環境(10.6とか、新しいmacとか、OSの再インストールとか)に移る時にもお世話になると思うありがたいソフト
3:タイムマシンでMac環境のバックアップ
これは厳密には必要ないんだけど、一応準備。万が一、OSの再インストールになった場合、泣かなくてすむ。それに試行錯誤する時には元の環境に簡単に直せると楽でしょ
4:DVDから起動させ、ディスクユーティリティーからパーティションを切り直し
パーティションが、
1:Mac(HFS+)、2:Win-Bootcamp(NTFS)
になっているところを
1:Mac(HFS+、元ファイルは残したまま)、2:共有パーティション(FAT)、3:Bootcamp用(FAT)
に切り直し。1を消しちゃったら3でつくったタイムマシンから再インストール。2,3番目は消去してFATにしておく。3番目のBootcampパーティションは、1で割り当てた領域よりも大きくないとWincloneで復元させるときに上手く行かない。同じサイズにしたつもりでもパーティションサイズのバイト数の細かい所で小さくなっている事もあるので注意。
このとき、「かななず、2:共有パーティション(FAT)、3:Bootcamp用(FAT)」の順番になっていること。逆だとbootcampで起動させようとした時に
「次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できません。windows root>system32hal.dll.上記のファイルをインストールし直してください。」
のエラーがでます。ググってみると、パーティション情報を管理しているMBRとWindowsのboot.iniの情報が一致しなくなっているみたい。
5:Windows環境の復元
4で割り当てたBootcamp領域に2でつくったバックアップからWindows環境を復元。4でパーティションを切った時がFATでも1でインストールした先がNTFSなら復元でNTFSに戻ってる。
6:動作確認
bootcamp、仮想VMwareの両方で動作確認。
うまくいってますように。
これでbootcampから起動させた時に共有パーティションがDドライブとして認識される環境が完成。
VMwareからこの共有パーティションを認識させるには「仮想マシン-設定-共有」から共有パーシションを登録してやればOK。
やっと1つ問題がクリア!!!
1:Bootcamp環境をつくる
Bootcampアシスタントに従えば簡単につくれるけど、中の人がしてる事が予想できるようになれば使わなくてもWindowsはインストールできる、と思う。面倒だからしないけど。後でBootcampパーティションは変更(拡大)できるのでそれほど大きくなくてもOK
2:Wincloneでバックアップ
Bootcampパーティションを1つのファイルにバックアップ。ターミナルから生成された.wincloneファイルをみると解ると思うけど、.wincloneはファイルではなく、ディレクトリ。中にWindows.dmgとかがある。Wincloneをつかえばタイムマシンでバックアップされないbootcamp領域も、パーティションを丸ごとファイル化されるので、バックアップできるようになる。
たぶん、新しい環境(10.6とか、新しいmacとか、OSの再インストールとか)に移る時にもお世話になると思うありがたいソフト
3:タイムマシンでMac環境のバックアップ
これは厳密には必要ないんだけど、一応準備。万が一、OSの再インストールになった場合、泣かなくてすむ。それに試行錯誤する時には元の環境に簡単に直せると楽でしょ
4:DVDから起動させ、ディスクユーティリティーからパーティションを切り直し
パーティションが、
1:Mac(HFS+)、2:Win-Bootcamp(NTFS)
になっているところを
1:Mac(HFS+、元ファイルは残したまま)、2:共有パーティション(FAT)、3:Bootcamp用(FAT)
に切り直し。1を消しちゃったら3でつくったタイムマシンから再インストール。2,3番目は消去してFATにしておく。3番目のBootcampパーティションは、1で割り当てた領域よりも大きくないとWincloneで復元させるときに上手く行かない。同じサイズにしたつもりでもパーティションサイズのバイト数の細かい所で小さくなっている事もあるので注意。
このとき、「かななず、2:共有パーティション(FAT)、3:Bootcamp用(FAT)」の順番になっていること。逆だとbootcampで起動させようとした時に
「次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できません。windows root>system32hal.dll.上記のファイルをインストールし直してください。」
のエラーがでます。ググってみると、パーティション情報を管理しているMBRとWindowsのboot.iniの情報が一致しなくなっているみたい。
5:Windows環境の復元
4で割り当てたBootcamp領域に2でつくったバックアップからWindows環境を復元。4でパーティションを切った時がFATでも1でインストールした先がNTFSなら復元でNTFSに戻ってる。
6:動作確認
bootcamp、仮想VMwareの両方で動作確認。
うまくいってますように。
これでbootcampから起動させた時に共有パーティションがDドライブとして認識される環境が完成。
VMwareからこの共有パーティションを認識させるには「仮想マシン-設定-共有」から共有パーシションを登録してやればOK。
やっと1つ問題がクリア!!!
とりあえず共有フォルダと外付けHDDで対応してます
また時間をみつけてチャレンジしてみます
この間教えてもらった方法でBootcamp領域の縮小には成功しました。
しかし,VMwareからXPが起動しなくなった…
Bootcampではいけるんだけど…
あちらを立てればこちらが立たず
Bootcampパーティションは最後のパーティションじゃないと駄目なはず
ちなみにおいらの場合、次の順で切ってます
・MacOSX
・SHARE
・bootcamp
あれ?でもBootcampは起動できてるんだよなぁ・・・
すまん、ちょっとわからん
WincloneでBootcamp領域を小さくしたまで
Shrink Windows filesystemを使ったら一気に10分の1位になったぞ
パーティションはこれから切り直してみます
失敗してもタイムマシンとWincloneがあるしね
「タイムマシンにお~願い~」