このへん釣れマスか?

北海道コンサドーレ札幌の応援と札幌近郊釣行記 ~ルアーとたまにフライフィッシングで湖や海で主にトラウトを狙ってます~

積丹ジギング第10戦

2019年10月23日 20時32分43秒 | ジギング
10キロオーバーの戻りブリを狙いにOさんと行って来ました     (長潮)



T船長の千代丸にて釣り人4名を乗せて出発







この日は潮廻りがあまり良くありません、序盤と終盤が勝負といったところでしょうか




まずは7時20分頃Oさんヒット






丸々と太った10,6キロ!





良い魚が上がってテンションも上がり「次は自分が!」と振り続けますが、やはり甘くないです




船長にイカ





私ホッケ





ホッケは沢山釣れましたよ、必要な分だけキープして後はリリース、船長が開いてくれました有難うございます





期待していた終盤に同船の方にヒット





これまた10キロ近い良型





私も頑張って振り続けましたが、今回も本命は釣れず、、、、




ミズクサガレイ初めて釣りました





10キロオーバーは確実にいます



あと何回乗れるか分かりませんが、何とか釣りたいところです。
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一泊二日で朱鞠内湖

2019年10月12日 21時14分21秒 | 朱鞠内湖
久しぶりの淡水、東京の友人T氏と朱鞠内湖へ行って来ました



T氏との釣行も2016年以来3年振りとなります



仕事終わりに札幌駅へ迎えに行き、その日の内に現地へ向かいます





10月11日(金)



AM1時頃に到着、取り敢えずゴムボートを組み立ててから車中泊で朝を待ちました。



当初は明るくなったらすぐに出航する予定でしたが、もうチョット寝ていたいとか中々スパッと起きる事が出来ず、結局起床は5時半過ぎになりました、まあ私たちにとってはいつも通りの展開です。






準備をして出発したのは6時20分頃




トローリングしつつ島に上陸して探っていきますが、中々魚の反応を得られません






この日はほぼ終日べた凪で苦戦を強いられます




全く反応を得られないまま北大島付近まで来てしまいましたが、9時20分頃ここでようやくトローリング中にT氏にアメマスがヒット






これがこの日最初で最後となる魚の画像となります



その後は北大島に上陸時にT氏にサクラマスとは呼べない位の銀毛ヤマメ、私は北大島と浮島の間の切り株地帯でサクラマスと思われる魚をバラしたのを最後に釣果を得られず、厳しい釣りとなりました




そして事件発生



戻りながら釣りをしている最中、弁天島まで来たところでイタリア半島にルアーケースを入れているショルダーバッグを忘れてきた事に気付きました



この時点でバッテリーの容量はあとわずか、、、
(1泊2日だし翌日分はレークハウスで充電させてもらう予定だったので1個しか持ってきてませんでした)



はい、かなりの時間を掛けて手漕ぎでイタリア半島と弁天島の間を往復しましたよ(笑)



イタリア半島までは私が漕いで戻りはT氏に交代(申し訳ない)




こんな事もあって、この日は全く釣る事が出来ず私はボウズにて終了





この日T氏はウェーディングで歩いている最中に数回、思わぬ浅場でやる気の無いイトウを目撃したそうです、やはり風が出て波が立たないと中々スイッチが入らないんでしょうかね。




レークハウスに宿泊、夕食後は疲れもあってスグに就寝となりました






10月12日(土)



7時にしっかりと朝食




この日は朝から風があり波立っており釣れそうな雰囲気が漂ってます、前日よりもやる気が出ましたよ




土曜日とあって沢山の車が止まっておりました、当然ですが既に多くのボートが湖面に浮かんでいるのが見えます



遅ればせながら8時出発、昼過ぎには釣りを止めて帰る予定なので、あまり時間も無い為近場でやります




何となく藤原島が良さそうな感じなので上陸




9時50分、小型のアメマスが掛かりようやくボウズ回避となりました





T氏には回収間際のルアーに突然イトウがカケアガリから飛び出してきたそうですが、喰い損ねてしまったそうです





その後は釣れそうな雰囲気にもかかわらず、しばらく何もないまま時間が過ぎましたが、終了時間が近づいた11時50分、T氏にイトウの追いがあった場所でキャストを続けていると、50センチ台の魚体でしたが何とか本命をキャッチ






今回は中々厳しい釣りを強いられましたが、まだシーズンは始まったばかり、これから良くなるでしょうね。



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浜益川サケ有効利用調査 第2戦

2019年10月08日 17時41分24秒 | 浜益川サケ有効利用調査
F氏、K氏と3名で行ってきました



前回はダメだったので、何とか一匹でも釣果を得たいと思ってましたが、、、



返り討ちに遭いました(苦笑)




この日は雨模様







流石に前回よりは魚の気配はありましたよ




前回と同じ場所を確保、そして開始早々F氏にヒット







この光景を見て「今日はイケるかもっ!」なんて思いましたが、その後が続きません、、、、




それでもポツポツと釣れているのは確認出来ます、しかし最下流部のロープ際の方達にアタリが集中しており、こちら側までは中々廻って来ない感じです(前回もそんな感じでしたが)




釣れないものだからウキルアーに変更したり、しょっちゅうタナを変えたりで迷走してしまいました



kさん(カワガレイ)





私(ウグイ)








最下流側で時々釣れているのを横目に見て諦めきれずに続けていると、11時半頃K氏にヒットするもののライン切れでバラしてしまいます




結局13時50分迄やりましたが、私は今回もダメでした。





この日F氏が釣り上げた魚を頂いてしまいました、有難うございます。





見える範囲でのヒットシーンを見る限り、この日の釣果はせいぜい全体で30匹くらいかな?なんて思ってましたが54匹も釣れていたんですね、ちょっと驚きました。
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浜益川サケ有効利用調査の初戦は、魚の気配が薄い1日でした

2019年10月01日 22時08分56秒 | 浜益川サケ有効利用調査
毎年恒例となっている浜益川でのサケの有効利用調査に参加、二次募集で申し込み3回の釣行を予定してます



いつものメンバー4人で行って来ました




今年は橋の下の河口側は今までよりも釣りが出来る範囲が半分ほどに狭められており、競争率も今まで以上になり、ここに入る事が出来るか心配しておりましたが、何とか橋の直下に滑り込みセーフとなりました




5時半開始で期待を込めてキャストを繰り返しますが、開始してしばらく経っても周りではヒットシーンが見られず嫌な感じ、、、



ややしばらく経ち、渋い状況の中で最下流部で3本上がったのを確認後、仲間内のK氏が6時40分頃に色合いの濃い一匹をキャッチ




その後はパッタリとヒットシーンを目撃することも無くなり、長い沈黙の時間が続く事になりました







極端に魚の気配が薄い事を悟り、やる気も無くなります








私はウグイしか釣れません(笑)







「さて、そろそろ帰りたいなぁ、誰か帰ると言わないかな、、、」なんて思いながらダラダラやってた中



昼寝から目覚めたF氏に11時頃ヒット、こんなときに釣ってしまうのがF氏らしい






その20分後にデュランゴ氏にも掛かりましたが、ライン切れでバラシてしまいました、デュランゴさんらしい(笑)




結局、その後は誰も釣れずに夕マズメまで待たずに終了



私はウグイ6匹、カワガレイ1匹、サケらしいアタリは全く無く撃沈、、、




帰宅後この日の釣果を確認すると、釣り人75名に対して13匹の釣果でしたね
(前日は同じくらいの人数で55匹釣れていたんですが)




4人は翌日も休みを合わせてましたが、協議の末釣行を見送る事になりました。



次回はもう少し魚影が濃い日に当たると良いですが、、、

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