支那 遺棄化学兵器処理事業の闇

内閣府迷走、遺棄兵器「手掘り」転換で機械開発７億ムダ(読売新聞) - goo ニュース

あまり大きくニュースで取り上げられなかったが、この１件は無視出来ない。

この遺棄兵器の処理事業には、多額の資金（税金）が投入されている。
先日、ＰＣＩの元社長らが特別背任容疑で逮捕されたが、この事業はお金の使途が
非常に不明瞭だ。

ＰＣＩは、これまでにも国際協力機構（ＪＩＣＡ）に経費を水増し請求するなどの不透明な経理体質が明らかになっており、巨額の国費が投入された化学兵器処理事業を同社側に独占的に受注させていた内閣府のチェック体制も問題となりそうだ。
これには政治家の関与も噂されている。
まさに政・官・民の癒着構造そのものである。

厳正な捜査で事件の真相解明を望む。

そもそも、本当に支那に化学兵器が遺棄されているのか？という疑問もある。
我々の税金の無駄使いはやめていただきたい。