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維新敗北 松井氏「負けは負け」でも都構想推進「捨て身でやる」

2013-09-30 20:38:25 | Weblog
維新敗北 松井氏「負けは負け」でも都構想推進「捨て身でやる」(産経新聞) - goo ニュース

昨日の維新候補敗北を受けて、マスコミ各社の維新叩きが始まったようだ。
テレビを見ていても、今まで橋下維新に好意的に報道していたところが、橋下維新に対し辛口になっていた。

マスコミは、ここぞとばかりに維新に対し攻撃をするのかな?
恐ろしい連中だな。

それに乗っかる政治家たちも。

http://www.youtube.com/watch?v=-0GpLoK4Rdo


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1 コメント

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no politics (noga)
2013-09-30 22:58:01
日本の大学では、日本語で高等教育を行っている。外来語を和文の中でカナ書きにすれば、全ての言葉は、日本語で理解できるように見える。
我が国は、外国の植民地にならなかったので、外国語の普及もはかばかしくない。
日本語には、時制がない。
現在時制の文章ばかりで成り立つ日本人の発言は、聞いていてナウな感じがする。実況放送・現状報告の言葉である。

夢は未来のこと、幻は過去のこと。夢・幻の日本人の世は、過去と未来の感傷的な世界である。
日本語には、過去時制と未来時制がないから、過去の内容と未来の内容は文章にならない。
日本語では、夢・幻は文章にならないので、辻褄も合わない。内容がはっきりしない。
日本語脳では、未来の一寸先は闇、過去は迅速に風化する。現実の前後に展開される世界の広さが足りない。だから、温故知新*もままならない。

英米の高等教育を和訳で修得することは無理である。
だから、日本人の高等教育にも大人になるための英語の勉強が必要である。

かわいい・綺麗は見ればわかる。子供にでもわかる世界共通の内容である。全ての内容が現実の中に納まっている。
政治は非現実の内容を現実のものにしなくてはならない。
筋の通る非現実の内容は理想である。
筋の通らない現実の内容は空想である。漫画・アニメのようなもの。
日本人には空想 (現実) があって、理想 (非現実) がない。これは、人間としての未熟・マイナスである。
筋の通らない現実の内容を語るのでは真面目になれない。信頼が得られない。
現実離れした話は信じられない。眼前の現実以外に通じない状態は、日本人の政治音痴の根元をなしている。
我々が努力を重ねた末の未来の行き着き先の内容について語る者がいない。国民的な無哲学・能天気ということ。
‘小異を捨てて、大同に付く’ というが、大同 (哲学) がないのでは、小異を捨てることは難しい。それで、議員の離合集散が激しい。結党・解党で忙しい。

*温故知新: ふるいことを研究し、新しい知識をひらいていくこと。



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