ニコ&ラヴィとシニアライフ

ニコ&ラヴィと何でもない日々

この頃

2019-09-16 20:26:48 | 日記



ブログの更新が滞ってしまって もう今日は九月も半ば敬老の日
毎年母に電話をしていたのに 急にホームに空きが出来たとかで 九月の初めから

介護ホームにお世話になっているので もう電話する事も出来ず 義妹に電話すると
昨日会いに行ったら 元気にしてるそうで安心しました。

段々と私達の事も忘れていくんだろうと思うと寂しく切なくなります。


少し秋の気配も感じるようになってきましたが 暑い暑いお盆頃 息子が公園で
瀕死の子猫を保護して連れかえったのですが あまりにも小さくて 目は開いていた

のですが まだ見えてないようでした。
200gくらいで 最初猫の牛乳をスポイトで飲ましたのですが上手く飲めず

ネットで調べると猫の粉ミルクがあってさっそくペットショップで粉ミルクや
哺乳瓶を買って 湯たんぽをしたり排泄させたりと 皆で一日7~8回やるのに必死でした。


                  


段々と体重も増えて病院の先生も離乳食始めていいですよと言われてもう順調に育つものと
思っていましたら…


               


今月7日土曜日午後から何だか元気がないなと心配になり かかりつけの病院に時間外だったので
預けて 夕方迎えに行くと 熱があって風邪じゃないかと言う事で 点滴とお薬を貰って帰り

日曜日 夕方までは何時もと変わらなかったのに 急に引きつけを起こして それから日曜日なので
何軒電話しても繋がらず やっと繋がって連れて行く途中にも何回か引きつけて心配しましたが

バイパスに乗って市内にこんな大きな動物病院があったのかと 知らなかった。
色々検査して一泊入院する事になり あくる日迎えに行くと フードも完食して元気そうなので連れて帰ったのですが

帰ってフードも完食遊んでいたのに また引きつけがすぐ点鼻薬をして病院に逆戻り でも病院に着く頃
には また普通に戻って まだ小さくて 病気の判断ができないけど てんかん発作とか脳の病気とか…

先の事はもう少し成長して判断するそうです。それまで薬を朝 晩飲ませて発作が起きない事を
願うばかりです。

今までの保護猫の中で一番やんちゃな女の子です。あれから発作も起きず走り回っているのを
見てるとこのまま元気に暮らせますように。


              


名前はモモちゃん 麦わら柄だそうです 最初は警戒していた先住猫のナナちゃんもやっと受け入れて
ドタバタ走り回っています。



               


                

女性シニア

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