ぶっちのお念仏生活

いかされていきる

ゆきやまと除雪機

2024-03-12 21:11:03 | 日記
本堂の屋根につもった
雪が暖気で
いっきに落ちて
大きなヤマをつくります。
それを
除雪機で
回転ローターで雪を砕きながら
飛ばす作業をしました。
注意することは
機械に挟まれたり
巻き込まれたり
することないように
注意する。
40年程まえ
足をまきこまれて
農家のハウス除雪作業で
足を怪我した従業員さんが
いました。
修理や確認作業は
エンジン停止。
雪山を前にして
重たく湿った雪なので
詰まることがあるので
エンジン回転が
おちて処理能力が
大きく減ると
詰まる可能性がある。
作業中に
エンジンがこたえて
回転が落ちてきたら
走行をゆっくりにするとか
止めること。
また、一度で雪山を除雪するのではなく
その量に応じて
少しずつ
高低前後左右を
まんべんなく。
足場の雪の厚さを保って作業するとき
もし、やわらかい雪に
埋まりそうになることもあります。
できるだけ
硬いところを走行し
穴のような場所でさがったら
まず、抜け出すこと。
作業する地面は
なるべく平らにしながらの
作業を。
キャタピラーは
斜めの凹凸の走行で
ゴムクローラーが
外れることもある
30年程まえ
ヒラフスキー場で
雪上車の運転手として
アルバイトをしたことがありました
急な坂で車体が横になって
キャタピラーをまわし
走らせると
クルンと外れることがあるのを
みました。
なかなか
いろんな配慮が
必要です。
経験がものを言います。
はやく雪解けすすんでほしい
なんまんだぶつ(*^-^*)



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