ぶっちのお念仏生活

いかされていきる

すごしやすくなって

2020-09-18 20:30:00 | 日記
お参りさきでは
マスクをつけたまま
お経をよんで
半年以上
だいぶなれました。
マスクをつけて
正信偈を読むなんで
思いもしない
考えもしませんでした。
と皆さんに言いますと
そうですよねー、と
笑ってくださいます。
手持ちの扇風機にて
暑い夏は乗り切れました。
それでも
マスクをつけた読経は
汗ばんだり
蒸れたりします。
そこで
定善の観法やってみようか。と
正信偈を読みながら
心の中で
氷のたさかたまりから
冷たいかき氷をたべたり
することを想像して
みました。
すると
汗ばむことが
和らいだような気が。
目を閉じても
めをひらいても
くっきり、はっきりと
かき氷があらわれなくては
本物ではない。
といいますか、
正信偈をよみながら
もう別なことを
思っている状態では
自分の力では
さとれません
本物には
なれません。
お念仏もうしながら
かき氷を念じているのは。
すでに
雑念が混じってだらくしていること
そんな私には
修行してさとりへの道に
役立つものは何もないことを知らせ
不可思議なる
はたらきの
なんまんだぶつの
六字のお名号が
悟りの道を
完成してくださる。
成仏約束の人生を与えてくださるのです。
なんまんだぶつ
ありがとうございます。
雑念しかない
私の煩悩
だめだこりゃ。
なんまんだぶつ^_^




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