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2023年05月12日(金)
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この時期になれば、やはり鳥海山です。前夜に出発、途中で仮眠して、朝、祓川の駐車場に到着。平日の登山口には、のんびりした雰囲気が流れています。眼前には、七高山への登高ルートがドーンと見え、標高差1000メートル以上と登りがいのある高さです。7:43出発。祓川ヒュッテの先からは竹竿が連打されて、ルートを示していました。登高を始めて、約1時間30分、七ツ釜避難小屋。山頂までは、更に約2時間を要しました。何とか登りきると、向こう側には、新山(見出し写真)がドーンと現れます。新山には、明日、鉾立口から行きましょう。スキーを担いで外輪山を移動して行く方も多く、唐獅子平避難小屋へ行くのか、どこの斜面を滑るのでしょう。私達は、ここから滑走して戻ります。はじめの急斜面は慎重に、適度な斜面になってからは、気持ち良く飛ばして行きました。避難小屋でひと休みして、13:05祓川の駐車場に到着。今夜の宿、鉾立山荘に向かいました。
タイム 祓川7:43 避難小屋9:13 七高山11:25 滑走12:05 祓川13:05
(祓川から望む七高山)
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(七高山から見る新山)
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(直下を滑り振り返る)
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(移動中に見えた鳥海山)
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