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まいにちにっき from Boston

アメリカで社会人1年生。仕事先での奮闘ぶり、日常のこと、ごはんのことなどボストンから綴っています。

タピオカミルクティー

2005年01月04日 | デザートにっき。
これも元日に作った(ケビン君が作ってくれた)タピオカ入りのチャイ・ラテ。チャイ・ミックスをケビン君のご両親が以前くださったので、それをちょっとお湯で溶かして、豆乳を混ぜたものにゆでたタピオカ(ボストンではBubble バブルと呼んでいる)を入れたものです。流行っているんだよね。数年前から流行中。お店で買うと一品3ドルから4ドルくらいかな。私はタイ・ティーか、黒ごまティーが好き。

すっかりはまってしまった私たちは、自分で作れるようにタピオカを買ってしまいました。しっかり煮て柔らかくするのがこつでしょうか。

月曜から新しい仕事が始まったりいろいろあって、なかなかブログをアップできない・・・。

またスコーン作ってるケビン君

2004年12月23日 | デザートにっき。
Thursday, Dec 23, 2004

旦那さんのケビン君が最近スコーン作りにはまっている様子。
これで先週から数えて3回目。
毎回毎回インターネットでレシピをチェックしているらしい。
今朝のスコーンはシナモンやらナツメグやらオーツ麦やらが
入っている。

いまから朝ご飯です。

チョコチップ入りスコーン

2004年12月21日 | デザートにっき。
Sunday, December 19, 2004

日曜の朝には、ケビン君が早起きをしてスコーンを焼いてくれました。

作り方はインターネットを参考にしたそうです。冷蔵庫になにやらメモのようなものが貼ってあったので紹介してみようとおもいます。

材料(大きめのスコーン約6個分)
2カップ 薄力粉
1/4カップ 砂糖
大さじ2 ベーキングパウダー
大さじ1/2 塩
1/4カップ バター(温めてないもの。冷たいまま。)
2個 卵
1/2カップ 牛乳
チョコチップ適量

1)薄力粉、ベーキングパウダー、塩、砂糖、チョコを混ぜる。
2)1にバターを入れ、断片が残るくらいまで混ぜる。
(手でやるのがポイントらしいです☆)
3)別のボールに卵と牛乳を入れて一緒にかき混ぜる。
4)3を2に混ぜ合わせたものを、シートに並べて220度で
15分ほど焼く。

焼き立てが最高ですよね。でも、残ったスコーンをトースターに入れてちょっと温めてから食べるのも結構いい感じ。


スコーンを焼きました。

2004年12月13日 | デザートにっき。
Sunday, Dec 12, 2004

今日の朝ご飯は昨晩焼いたスコーンを紅茶と一緒にいただきました。(ちなみに全部ケビン君がやってくれました。結構お菓子づくりが好きみたいで。)朝からなんやらティータイムっぽくなりました。スーパーで買ってきたミックスを使ったのでレシピなどは特に手もとにないのですが、なかなかいい出来具合いだったので、今度は全部自分で作ろう、と話しているところです。バターと卵と牛乳を混ぜてあとは焼くだけというものだったので、簡単でしたけどね♪

ちなみにそのミックスにはクランベリーとオレンジの皮がドライになったものが入っていたのですが、チョコチップの袋を買ってきて、それも入れてみました。

混ぜ過ぎないで、ちょっとバターの固まりが残っているくらいのものを焼くとこういうさくさくとしたスコーンができるということが分かりました。コーヒー、紅茶によくあいます♪いずれはレシピも紹介できるようになりたいです。来週末あたりにまた作っていそうな気がするので、そのときあたりに。

☆スイスのトリュフ絶品☆

2004年12月12日 | デザートにっき。
Saturday, Dec 11, 2004

今日のデザートは頂き物のトリュフでした。イギリスでの助教授職に就くためにボストンを去ることになったケビン君の同僚のカマンさんのお別れ会が金曜にあったそうなのですが、そのときに誰かがカマンさんにこのチョコレートトリュフの詰め合わせをあげたそうなのですね。でも、翌日(つまり今日)に出発する彼女にとってはちょっと荷物になるからか、パーティーが終わったあとでこそりとケビン君に『これもらっておいて。メリークリスマス~♪』ってくれたそうなのです。

普段なかなか食べれない高級ちっくなスイスのブランドのトリュフ~!ボストン周辺にもいくつかこういう感じのチョコばかりを扱っている専門店があったりするけど、普段そんなところではチョコを買うことには縁がない私たち。だから、とても感激でした。トリュフ久しぶりだ~!って。濃厚なので一個食べて十分満足。とてもまろやか。種類はダークチョコレート、ホワイトチョコレート、ミルクチョコレート、バニラなどなど。私はダークチョコが好きなので、早速ダークチョコトリュフに挑戦してみました。

それにしてもこういう高級チョコに慣れてしまうと普通の安いチョコが食べれなくなる気がする・・・。実は最近うちはちょっと高級めなチョコに恵まれているのです。この前遊びにきていたイギリス帰りの友人もヨーロッパのチョコをお土産にと持ってきてくれたりと。有り難いことです☆

パーティーは楽しかった~(おなかもいっぱい)

2004年12月05日 | デザートにっき。
カッパ巻きと枝豆を持参したポットラックパーティー(招待されたひとそれぞれがなにか食べるものを持参する)には、たくさんのひとでにぎわっていました。イギリスの大学での助教授職が決まったカマンさんとか、他にも新しく仕事が決まったひと、今度90歳になるケビン君のボスであるF博士のお祝いをかねてのパーティーで、中には小さな子供連れのひとも。他のひとが持参したものは、ラザニア、パスタ、サラダ、ダック(これは中華街で買ってきたそう)、シュー生地にカレー風味のとり肉を挟んだもの、牛肉をソースと煮込んだもの、ピザ、などなど多種多様でした。全部を全部食べれたわけではないけれど、大満足。

そしてデザートの時間にはみんなでハッピーバースデーソングをF博士にうたいました。彼の誕生日はまだなんだけどね。90歳を記念して再来週の日曜にはホテルで誕生日パーティーがあるのです。ケビン君と一緒にいきます。楽しみです。

それにしてもディナーもさることながら、このデザートの顔ぶれ!フルーツタルトは新鮮なフルーツ盛りだくさんでとてもおいしかったです。パンプキンブレッドも挑戦したかったのですが、おなかいっぱいで無理だった私。でも、あまっていたのをちょっといただいて帰ってきました♪今晩のデザートはばっちりです。

あーそれにしても、楽しかった~。



美味しいライスプディングの作り方

2004年10月25日 | デザートにっき。
土曜の晩ごはんのあと、手作りライスプディング(ライスプリン)を作るぞ宣言をしたケビン君。基本的には米と牛乳と砂糖とバニラエッセンスと塩が材料なんだから、作るのに難しいはずがない!ということでインターネットを通して頑張ってレシピ探しに取り組んで、見つけたレシピがここ

材料:牛乳4 1/2 カップ、米3/4カップ、卵1個、砂糖1/2カップ、バニラエッセンス小さじ2、塩小さじ1/2、(好みで)シナモンを出来上がったときにかける。

作り方:
1)鍋に牛乳を入れ、中火であたためる。
2)米をかき混ぜながら入れ、とろ火でとろとろ煮る。このときに頻繁に混ぜるのが大切。これを米が柔らかくなるまで続ける。大体35分くらい。そして一旦火を止める。
3)ボールに卵、砂糖、塩、バニラエッセンスを混ぜる。これを少しずつ2)に混ぜ合わせながら入れる。
4)また火に戻して卵に火を通すために1分程中火で煮る。
5)できあがり。好みでシナモンを振りかける。一時間ほど冷蔵庫で冷やしてできあがり。

このときに温かいまま食べても美味しいです。

材料費は$1.50くらい。あら、普通に買って食べるのよりも安いし、美味しいね、ってふたりで感激しながら食べたのでした。フツーにおうちにあるお米をちょっとお洒落なデザートにいかがですか?

デザートレストラン美味☆

2004年10月22日 | デザートにっき。
短期で仕事が決まったということもあり、ケビン君にごはんを食べに連れて行ってもらいました。まずディナーに行ったのはハーバードスクエアにあるベトナム料理屋さん。そこの生春巻がほんとうにおいしい。ソースがいいんだな。そこに行くたびに、必ず注文します。で、フォー(ベトナム風ラーメン)をいただきました。テーブルの上に3種類のスパイシーソースがおいてあり、好みで(私は辛いのが大好きなので、しっかりと入れます)辛さを加えて食べます。スープ自体の味は薄めだから、ちょうどいい。そこのレストランはいつも混んでいる感じがする。人気あるんだろうな。フォーは6ドルくらい。月1くらいで通っている気がする・・・。

そして、デザートはフィナーレというハーバードビジネススクールを出た人たちによって立ち上げられたデザートレストランへ。ボストンでのデザートはここが一番じゃないかな。実は私たちの結婚式のケーキはここで頼んだのです。別に特別注文とかじゃなくて、普通にお持ち帰り用のケーキを3つ。すごくデコレーションがきれいで、しかもおいしいのでとても好評でした。ちなみに、レストランに入って食べるのはこれが初めてだった私たち。ウェイターからここへは初めてですか、と尋ねられたので5月末に結婚式のためにここでケーキをたのんですよ、とてもおいしかったです、と話したりしたあと、私はチャイを頼んで、ケビン君はカプチーノ。そして、デザートはコーヒーコネクション(Coffee Connection)と呼ばれるプレートを。

すると、ウェイター君が気を利かせてくれたたようで、コーヒーコネクションに加えて、もう一皿持ってきてくれるではないですか!

ご結婚5か月記念に、と。あら!ふたりとも結構お腹いっぱいだったんだけど食べちゃいました、両方。写真でこのすてきさが伝わるといいな。

レストランで食べるデザートはお持ち帰りのケーキでは再現できないとても繊細な施しがなされていて、とってもすてき。それがとてもお客さんたちに受けているみたい。いろいろと賞をもらっているだけあって、本当に食のアート感たっぷり。そして、料理の鉄人を思わせるような、調理実習を思わせるような大きな鏡がケーキ職人さんの上に斜めにかかっているので、見えるのですよ、仕事の様子が。一番人気はモルテンチョコレートと呼ばれるもののようで、両隣のカップルや、ほかのひとのテーブルをちらっと見てみると、みんなそれを食べてた!びっくり!

また行きたいな。でも特別なときのためにとっておきたい。