昨晩インドネシアの火山噴火の話を書いて今朝起きたら、噴火していた。
デスノートみたいになってきている(笑)。
オカルトな話で言うと、気のせいかもしれないが、今週は世の中で人が生きて存在している気配をほとんど感じず、気持ち悪い。普段よりも静かすぎる。
同じマンションで、生活音が必要以上に大きかったり廊下にゴミを頻繁に落として放置したりが平気でできるような、普段やたら存在感を出すガチャガチャした子連れの若い家族でさえ気配がない。典型的なB型家族、と言うと怒られるかな(笑)。
もしかしたら、僕はすでに死んでいて、自分が気づいていないだけなのかもしれないと思ったりする。死んでるなら死んでるでいいんだけど、それを知らされていないのは困る(笑)。シックスセンス。
ずっと昔オカルトな人が「街を歩いていてすれ違う数多の人たちの一定数はすでにこの世にいない人です。」と言っていて、(あるかもなぁ)と思ったことがあった。
それに気づいて目が合ってしまったら、すれ違う時に耳元で「よくわかったな」とささやかれるそうな(笑)。
それもあるし、仕事の客に出くわすのも嫌なので、僕は家を出ると他人の顔は一切見ないように、目を合わせないようにしている(ほとんどが後者か(笑))。
メーテルもとある星に着いたとき「鉄郎、この星では絶対に人と目を合わせてはいけない。」と言っていた。
特に空港のラウンジと居酒屋。酒を飲むときに仕事の話は絶対にしないことに決めているので。目が合わなければ、後日「会ったのに無視された」など言われても「他人の空似じゃないですか?」と言える。実際にそう言ったこともある。目が合った場合はさすがにそれは言えない。
客に加え、たまにしか会わない上司や同僚に会議後などに食事や酒に誘われても全部お断りしている。
・・・そんなカミングアウトはいいか(笑)。
数年前のある夏の日、酷暑の中外に出てみたことがある。その時もこの世にヒトが生息しているような気配が全くなくヘンな感じがしていたのだが、誰もいない中、一人のサラリーマンとすれ違った。
見たところ30代半ばの生命力の弱そうな男だったけど、すれ違う時に(あ、この人、この世の人じゃない)となんとなく思ったことがある。
信じるか信じないかは、あなた次第です(笑)。
話かわり、少し前に友人が結構大変な目に遭って、自分に起こっても全くおかしくないようなトラブルなのでなんとか回復されるよう応援しているんだけど、今日少し話したら心理学とかで習う悲しみの受容段階を教科書通り踏んでいるようで、今はまさに「なんであいつじゃなくて自分が・・・」というステージにいるようだった。しばらくそっとしておこうと思う。
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