
食べ物を使って風景を創作するfoodscaping。
emさんのブログ、QuE SeRa SeRaで知りました。
ミニチュア好きの私は、もう狂喜!
写真がいっぱいあるので
いろいろチェックしちゃいました。
このすばらしいアートの数々は
Pierre JavelleさんとAkiko Idaさんの作品。
井田晃子さんは日本人写真家だそうです。
今んとこ一番気に入ったのが、このコーヒー。
砂糖を掃くおばちゃんが、超ツボ!

エクレアの中身を調査する人々もナイス。
会話まで聞こえてきそうです。

アイデアが拍手もののキウイ。
まじで芝刈ってるよ。

ムードが変わって、こちらはちょっとメルヘン。
ミニチュア界の定番のような風景を
違った角度で見せていてすごい。

表面の感触が伝わってくるのはコレ。
こんな月なら住みたいかも。

チョコを割るときって、こんな男の人たちが
働いてくれてるんですね~。

ストーリーを感じさせる作品。
おっさんの人生を思わず考えてしまいます。

どーですか、この見事なアイデアと技術と仕事ぶり。
お菓子という甘いものを使っているのに
作品には甘さが全然ない。
レベルの高いものを見ると、やる気が出てきます。
でも今日は、仕事はいっさいしないつもり。
オフィシャルサイト
http://mapage.noos.fr/minimiam
井田晃子さんのサイト
http://www.c-channel.com/c02050
Foodscaping、私のツボにもぴったりはまってしまいました。 この発想と細かいところの表現、選んでいる食材とその状態がもうどれをとっても素晴らしいですよね。 若い子を眺めているおっさんの作品は確か、Loritaでしたよね?(笑) きっと後ろに寝そべっているのはおっさんの奥様。 なんだかどこにもある光景のよーな(笑)。
くーさんはなんとサンフランにお住まいなのですね! 実は私もなのです。 なんだかとても嬉しくなってしまいました。
くーさんのブログはとても面白いですし、これを機にこれからどんどん遊びに来させて頂きますね。
どうぞ宜しくお願い致します。
foodscaping、すごいですよね~。
ハイレベルな職人技を見せられた!って感じ。
でも遊び心があふれていて、そのバランスがすばらしい。
実はemさんのブログには
「サンフランシスコ」と検索して辿り着いたのですが、
foodscapingの写真にやられてしまい、
コメント&TBさせていただいた次第です。
その前のドールハウスも心おどりました。
またそちらにお邪魔しますので
よろしくお願いします~。
私はエクレアの中身を調べてるおじさんたちと、チョコレートを切ってるおじさんたちに心奪われました。
すごいアイデア。
こんなの見てると、私の仕事は、あまりにも現実的で一気にやる気を失ってしまいました。世の中、もっと楽しい事あるのになあ。
現実的だけど(フィクションだったら逆にやばいし)
意義のあることをやってるじゃないですか。
でも、たしかに忙しすぎだから
エクレアやチョコを食べるときに
イマジネーションをgo wildさせてみるのもいいかも。