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薄給のサンフランシスコ

レストラン情報とかはありません。微妙なサンフランシスコ写真の宝庫を目指してみます。

最近のヒット

2007年06月13日 | アメリカ

ゲームと仕事の毎日で(ゲームが主ね)
ほとんど人間として機能していませんが
そんな生活の中で出会ったヒットを3つ。

まずは「カーソルの構造」。
昨年、なんか受賞してるのでネタとしては古いですが
マウスを動かすと、こーやってカーソルが動くのねっていう
新鮮な感動を覚えました。まだ見てない方は必見!

次点はカラオケボックスから。


チェッカーズの「涙のリクエスト」ですが、語尾が妙~。
気付かずに歌う人もいるほどのさりげなさで
じわじわと広がる笑いに一票っ!

佳作はこれ。


巨大ベースボール。
誰もありがたがってないのが、何だかなぁ。
っていう一枚。
ちなみに、マラソンの折り返し地点ではありません。

ではゲームに戻ります。
スクリーンショット集を近々公開するので
「こんなことに睡眠時間削ってるの」と
笑ってやってください。

グランドキャニオンの高い橋

2007年03月23日 | アメリカ

1、5キロ下の渓谷が見下ろせる
ガラスフロアの橋「スカイウォーク」が
西グランドキャニオンに完成したそうです。

建設の話を聞いたときから
崖と崖を結ぶ橋だと
勝手に想像してたんですが
実物はU文字で、写真を見るかぎり
かなり危なっかしいです。

隠れ国立公園ファンとしては
いつかトライしてみようかなぁなんて
淡い希望を抱いていたんですが
入場料を聞いてびっくり!
だって25ドルですよ!
あのゴールデンゲートブリッジですら5ドルで
それでもひーひー言ってるのにっ!

頭にきたので公式サイトに行ってみました。
日本語版を作ったんだぁ~とプチ感動してたら
サイトの「home」が「家」になっててウケた。
「旅行」のリンクをクリックすると
すごい謎な文章が現れるし。

あと、ここで注目すべきは、
グランドキャニオンではなく
西グランドキャニオンに作ったってとこですね。
国立公園の外だそうです。
まぁ、そーでもなきゃ
こんなケッタイなものは作らんでしょうからね。
行く気が失せたとたん、態度まで冷たくなる貧乏人でした。

ところで上の写真はマシマロです。
ほら、「本文と関係ない」ってやつ。
分かる人、何人いるかなぁ。
久しぶりの更新だったので
昔の写真をひっぱりだしてきました。
国立公園巡りしたときの車窓からのスナップです。
こんなとこなのに、自家用車で好き勝手に走れて
アメリカってこーゆーとこだよね~っていう一枚。

とりあえず飛行機の座席は窓側で

2006年12月03日 | アメリカ

米国土安全保障省は4年前から
旅行者を対象に航空券の購入法、目的地、
座席の好み、機内食の選択などの情報から
「危険人物」を自動的に判断するシステムを導入している。
詳しくはこちら

最近、このニュースをよく耳にします。
あまり飛行機に乗らない私は「ふ~ん」と思って聞いてたんですが
「旅行者は自分がどう分析されているか知る権利もない」と聞き
これはまずいんじゃあと思い始めました。

だって、現金で片道チケット買って、通路側に座って
ベジタリアンとかコーシャーミール頼んだら
そっこーでブラックリスト入りですよ。
そのせいで旅行できなくなったり、就職できなくなったり
絶対そーゆー問題が発生する。
CNNのおっちゃんは
「仮に係員の不手際でリストに載ってしまったとしても
訂正する手だてはない」って明言してるし。えぇ~?

まだしばらく飛行機に乗る予定はないですが
とりあえず不便でも窓側に座るべき?とか考えちゃいます。
食事は、まぁ、心配しなくても汚染された肉を食べるだろうし。

でも、このシステムだけじゃなく
政府は知らないうちにいろんな情報を集めているだろうから
もう堂々と生きるしかない?と開き直った方がいいのかなぁ。

どっちにしろホワイトハウスの公式サイトに行ってから
グーグルマップで場所をチェックするのはやめといた方がいいかもね。

お茶目なラムちゃん

2006年11月11日 | アメリカ

ラムちゃんといっても「だっちゃ」のラムちゃんではなくて
先日更迭されたアメリカの国防長官です。
そーいえば誰かが、「Secretary of Defense」じゃなくて
「Secretary of Offense」って呼んでたなぁ。
あまりにも自然だったので聞き流すとこでした。

そんなラムちゃんのお茶目な一面を集めたクリップが
こないだテレビで放映されたので、ご紹介します。




不法移民の納税ラッシュ

2006年04月18日 | アメリカ

タックス。今年もかなりぎりぎりでやった。
低所得者だから戻ってくるの分かってるのに
なぜか4月にならないと資料を見る気にならない。

しかし世の中には
私よりのんびり屋さんがいるようで
しめきり当日に郵便局に並ぶのが風物詩らしい。

それより今日興味を持ったニュースは
不法移民の納税ラッシュ。
ソーシャル・セキュリティー・ナンバーがなくても
納税できるシステムがあって
ぜひとも税を払いたいという人たちが
殺到してるとのこと。

理由は、今ホットな移民規制改定法案審議。
「5年以上滞在の不法移民は
雇用の継続や英語の習得などを条件に
将来米国市民になることを認める」
みたいな内容を盛り込んでる法案も出て
結局合意には至らなかったけど
選挙を前に移民規制改定の可能性は高い。

そこで素朴な疑問が生まれる。
「不法移民なのに滞在期間をどう提示するのか」
そのための納税記録!ということらしい。
さっきの法案には「これまでの所得税も払え」って
条件が含まれてたから
「今のうちに払ってしまおう」
という気持ちもあるのかもしれない。

どっちにしろ、アメリカは大もうけ。
法案が通って申請受け付けることになったら
たぶん一人1000ドルくらい罰金を取るよね。
それでグリーンカードなら安いもんだけど。
政府にいいようにされてるような気になるよね。

バスに避難!

2006年04月10日 | アメリカ

プールとスクールバスが竜巻き避難所に変身。
なかなかなアイデアだと思いませんか?
洪水がきたら大変だけど
これならちょっとやそっとの竜巻きには勝てそう。

あっちこっちで不思議な天気が続いてます。
このへんは「桜祭り、雨だったらヤだなぁ」くらいの
心配しか今のところはないですが
アメリカのheartlandの方は竜巻きの被害が広がるばかり。
地球にしわ寄せがきてるような気がしてなりません。

Pan-American Highway

2006年01月04日 | アメリカ

正月といえばテレビ。
Bayarea Backroadsのアラスカ編を
じっくり見てしまいました。
フェアバンクスから北極海に向かうDalton Highway。
これを正月に見たのも何かの縁、
いつか絶対行くぞと決めました。

でも実はうちには
南北アメリカ大陸を端から端まで縦断する
Pan-American Highwayを走りたいと
つねづね語っている人がいるので
それも一緒に実現する方向で
話が弾んでしました。

スケールがデカすぎて
実現したとしてもいつのことやらって感じですが
それまではサンフランシスコ近辺のHighway1を
行ったり来たりしようと思います。

ちなみに上の写真は
大好きなマリン郡の山から撮ったもの。
連日の雨で洪水が多発しましたが
マリンは自然に囲まれたいいところです。
洪水から立ち直るのも、きっと早いはず。

イラクの新しい国名は

2005年09月04日 | アメリカ

知り合いからシアトルタイムズに紹介された
ネタを教えてもらいました。
ちょっと不謹慎な内容なので
笑ってくれる人だけ読んでください。

Letters to the editor

I see that the framers of the Iraqi constitution have yet to come up with a new name for their country. ["Iraqis fail to agree on constitution, receive more time to resolve contentious issues," News, Aug. 15]. Some suggestions:

• Insurgistan
• The People's Republic of Bush
• Halliburtania
• New Iran
• The Disunited States of Amiraqa

― Dave Richards, Bainbridge Island


ひとつひとつ発音してみてください。
私は「インサージスタン」に一票!

ウノ地獄の思い出

2005年07月31日 | アメリカ

昨晩、友人宅でのバーベキューで久しぶりにウノをやりました。基本的に何ごとにも無計画な私は頭脳を使うゲームに弱く、やっぱりウノもダメでした。でもかなり笑ったのでよしとします。

ウノで思い出すのは、大学の夏休み。連日何時間も、同じメンバーでウノをやった時期がありました。あのときは「ウノ!」って言った瞬間、人の持ってる最後の一枚の色を読む超能力者がいて散々でした。それでも懲りずに毎日やったなぁ。ミズーリだったからね。あの暑くて、授業以外はヒマで、若かった日々がちょっと懐かしいです。

ちなみに上の写真は、その夏休みに先輩からサブレットしたアパート周辺の様子。左の一番前の建物が、ウノ地獄となった友人宅(1階)。そして下の写真は、1ベッドルームのアパートに4人住むことになった時の証拠写真。若いってすごいなぁ。