2/2に、JR四国予讃線 多度津駅でディーゼルカー1500形+1200形の普通運用を撮りました。
四国は行く頻度が少なく、たまに行くと興味のある私鉄ばかり撮っていました。
今回は四国方面でしか見られない車両も撮っておこうと思い、交通の要所である多度津駅にそのまま居残りました。
高松近郊のローカル運用は全て電車運用かと思っていたら、ディーゼルカーの運用が来たので撮りました。
後からネットで調べてみたら、昨日、紹介したサンライズ瀬戸が高松~琴平駅間に延長運転を行う時の限定で、対向列車によって架線電圧が降下することを防止するため、通常の電車での運用に代わってディゼルカーが運用されるようです。
1200形は、1990~95年に1000形として国鉄形気動車の取替を目的に登場しています。
利用者にとっては、サービス向上になっていると思います。
1500形は、1000形の後継車として2006~14年に登場しており、さらに国鉄形気動車の取替が進んでいます。
なお、1500形の登場に伴って1000形でも併結運転を行うために電気連結器から密着連結器に交換する併結対応改造が行われています。
この際に、改造された車両は原番号+200の付番基準で1200形に改番されています。
1枚目は、多度津駅に進入する1512の普通 琴平行きです。
2枚目は後追いで、多度津駅に到着した1246です。
四国は行く頻度が少なく、たまに行くと興味のある私鉄ばかり撮っていました。
今回は四国方面でしか見られない車両も撮っておこうと思い、交通の要所である多度津駅にそのまま居残りました。
高松近郊のローカル運用は全て電車運用かと思っていたら、ディーゼルカーの運用が来たので撮りました。
後からネットで調べてみたら、昨日、紹介したサンライズ瀬戸が高松~琴平駅間に延長運転を行う時の限定で、対向列車によって架線電圧が降下することを防止するため、通常の電車での運用に代わってディゼルカーが運用されるようです。
1200形は、1990~95年に1000形として国鉄形気動車の取替を目的に登場しています。
利用者にとっては、サービス向上になっていると思います。
1500形は、1000形の後継車として2006~14年に登場しており、さらに国鉄形気動車の取替が進んでいます。
なお、1500形の登場に伴って1000形でも併結運転を行うために電気連結器から密着連結器に交換する併結対応改造が行われています。
この際に、改造された車両は原番号+200の付番基準で1200形に改番されています。
1枚目は、多度津駅に進入する1512の普通 琴平行きです。
2枚目は後追いで、多度津駅に到着した1246です。