家族と私の距離（オット編）

今日はバレンタインデー

甘いものが大嫌いなオットが唯一食べるシュークリームを
プレゼントするために、地元で有名な和菓子屋さんに行ったり、
ペアのマグカップを買ったり、
病院で抗生物質の点滴を受けた後、雪が降りしきる中を
バレンタインの準備で動き回る私。。。
（昨日、絶対安静と言われたのに）


それというのもミサ嬢の入院騒ぎのとき、オットから
「あなたが望むような男になれない。このままずっと一緒にいる自信がない」
と言われてしまったのです

これって離婚予告

忙しくなってくるとどうしてもイライラして周囲に当たってしまう性格。
特にオットに対しては一番身近な人という安心感からか
ほとんど八つ当たりで怒りを投げつけてしまうこともしばしば。
それに対してオットは今までずっと無言で対応していたのですが、

↑の言葉を言われたときに
いつも「どうしてこんなことになるのか？」と考えて悩み、
どうにもできないと自分の気持ちに蓋をして鍵をかけていたことを
打ち明けられました。
そういう蓋をして鍵をかけた気持ちがオットのなかでは
産業廃棄物のように積もり積もっていったらしい。。

私自身、変わらなければならない・・・・・と痛切に思うのですが、
オット曰く「性格は変わらないよ」

今のところ、「行けるところまで行きましょう」と言われたけど、
どこまで行けるんでしょう。

シュークリームとマグカップで元どおりなんてことは思っていないけど、
少しでも関係修復ができればいいな・・・