オットは不良品

昨日、オットは休みの日で、私が帰宅して夕ご飯を準備しているときに
一人で帰ってきた
普段、オットが休みの日はミサ嬢のお迎えをオットにやってもらっている。
びっくりして「ミサは？」と聞いたら、「迎えに行ってないよ」
時間はすでに６時３０分近く
保育園に今まで連絡も入れずにミサ嬢を置きっぱなし

慌ててオットが迎えに行ったけど、当然、先生から
「延長のときは前もって連絡してください」と怒られてきた。
帰宅したオットに「なんで？」と聞いたら、
「実家に行っていて、メールした時間見れば迎えに行くのが間に合わないと
　わかるだろう」

１７時前に届いたメールの内容は「今から帰ります」

いつも私が夫に普段の家事・育児分担でないことをお願いするときは
必ず「遅くなって間に合わないから、○○して欲しい。お願いします」
と頼んでいるのに、その違いは何？

これじゃあ、迎えに行かないことわかるわけないじゃん

私が自分ができないことをお願いするときはちゃんと
「遅くなるから、○○しておいてください。お願いします」と連絡するのに、
この違いは何

自分の担当している家事・育児ができなくても妻がフォローするのは
当たり前だと思ってる。
あーーー、ホンッとオットは”機転をきかせる ”とか”臨機応変に対応する ”
という脳の回路がショートしている不良品だわ

オットに言いたいことはいーーーっぱいあるけど、
言っても変わらないし、また数日間も冷戦状態になるのが目に見えてるので
ぐっっっとオットに対する怒りをこらえる。

そして、今度からオットが休みの日は今まで
「今から帰ります。炊飯器のセットお願いします」とメールしていたのを
（こういうふうに書かないと私が帰宅してもご飯が炊けてない）

「今から帰ります。炊飯器のセットお願いします。お迎えもお願いします」
とメールすることにしよう。

なんだか、職場のコピー機に「使用後は必ずリセットボタンを押しましょう」
や「原稿は上向きに置きましょう」とテープを貼る気分と似ていると
感じるのは私だけ