pyon diary

2006年5月に35歳で息子を出産したWMが忙しいながらものんびりと毎日の育児や趣味のことを綴っていきます。

高齢出産本

2006-09-11 | 出産のこと
妊娠が分かって、何か教科書みたいなものを探していた時にこの本を見つけました。まる高ならではの気がかりや体験談などが沢山載っています。
書店で見つけたのですが、なんとなく・・・見栄??なのか買うことができず アマゾンで購入しました。陣痛の時も枕元に置いていきみのがしをやっていました!とても参考になった本です☆

昨日は夏が戻ってきたようなお天気でしたちょっと出かける用があり、だんな様にぴょんを預けて車で外出しました。車内の温度はなんと43度・・・乗った瞬間に汗が吹き出てきました。よく乳児を車内に置いて買い物などに行ってしまう母親がいると言いますが・・・私にはまったく信じられません・・・帰りに寄ったドラッグストアのParkingでもいました
ぴょんと同じくらいの赤ちゃんが眠っていました。なんだか心配になってしばらく様子をみていたのですが・・・5分程してママが走って戻ってきました よく眠っていたから起こしちゃかわいそうだと思ったのかなぁ・・・

計画分娩

2006-09-05 | 出産のこと
友達が都内の病院で計画出産をすると言っていました。
計画出産とはあらかじめ予定日近くの日にちで赤ちゃんの誕生日を決め、その日に促進剤と麻酔を使用して無痛分娩するらしいです。
麻酔をしていきめるのか???とも思いますが、アメリカなどでは赤ちゃんや母体のストレスを減らすために、この計画分娩というのはよくあることみたいです。

私は最近テレビなどで話題になっていた、横浜の病院で出産しました。
ニュースを聞いてちょっぴりショックでしたが、私個人的にはとても感じのよい病院で微弱陣痛に丸2日間も苦しんでいた私を院長や副院長、その他大勢の看護士が励ましてくれて、とてもよいお産ができました。
最終的には促進剤を使用しての出産になりましたが、その苦しかったこと・・・
でもあの3日間があったからこそ、ぴょんに出会えた時の喜びと安堵は私の人生のなかでかけがえのない宝物になっているのかなぁって思います。

もちろん計画分娩を否定はしません。人それぞれに考え方があるだろうし、本人の体力的なものもあります。私のように高齢出産だと産道が硬くなっていることが多く、微弱陣痛に苦しむ人が少なくはないらしいので、そういう意味では無痛分娩もありかな~って思います。
ただやっぱりお誕生日は赤ちゃんが自由に決めて出てきて欲しいなって思うのは私だけでしょうか??