占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

マイナスの波動は伝染する。しんどくなってきたら別れる、距離を置くこと。

2015年01月14日 | 運勢を良くする方法その1
 世の中には、いつもくよくよしている、悲観的なことばかり言うなど、
常にマイナスの波動を出し続ける方がときどきいます。
 特に、心優しい人などは、自分の心が相手にリンクしやすく、
自分自身が元気な時は何ともなくても、ちょっと不調な年などは、
相手のマイナスの波動に引っ張られて、自分自身の運勢まで
悪くなってしまうことがあります。
 この様な場合は、思い切って、その友達や同僚と距離を置くか、
本当にしんどいなら、別れた方が良いと想われます。
 また、日頃からぐずぐず言っている方は、依存心が強い場合も多く、
相手がその様な場合は、突き放した方が、本人のためにもなります。
 人生、時には助けてもらうことも必要ですが、それがずっと続く様だと、
本人のためにもなりませんし、厳しくするのも一種の優しさだと想います。
 また、新しいビジネスを始める時などは、
逆に反対された方がそのビジネスは有望だとも言われています。
 つまり、(それは良い)と言うビジネスはすでに普及している可能性が高く、
(そんなの無理)と言うビジネスは、まだ世の中に存在していない可能性が高い、
要するにうまく行けば延び白が大きいからです。
 それに、何にでも反対する方は、人生が受け身で
、学校、あるいは会社の上からの指示で動く癖がついていたり、
依存心が強かったりします。
 それに対して、自分の意志で生きている方は、常に前向き、
一見難しそうな事柄でも、十分に相手の意見を聞いて、判断します。
 例えば、お金持ちのオーナー経営者さんなどは、どんなベンチャー企業かさんの
意見も一応聴いて、その中から有望な物が在ればじっくり話を聞くそうです。
 ですので、余りにも日頃からネガティブなことばかり聴かされている場合や、
何をするにも、いつも反対ばかりする方とは、思い切って距離を置くのも
一つの開運方でもあります。
 本日、その様な事例がありましたので、ちょっと書いて見ました。
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