占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

キングダムの世界観現代に投影して分析せよ。

2021年09月27日 | 2021年の日本世界を占う
 現在、NHKで放送されている中国の、
紀元前240年ぐらいの秦を中心とした世界の物語、
キングダム第三シーズン、見ていて本当に参考になります。
 勿論、事実と違う、面白おかしく描かれている、
実際に存在していないキャラクターが出て来るなど、娯楽の要素も、
かなり沢山盛り込まれている用ですが、今の世界の動きを見るとき、
ずいぶん参考になることが有るのではないでしょうか。
 例えば、現在の舞台設定より十数年後、紀元前229年の出来事ですが、
秦が趙に軍勢を送るのですが、趙の李牧と司馬尚が応戦して、
秦が苦戦します。
それで、秦は、李牧を排除するため、
趙の王様の奸臣の郭開に賄賂を贈り、
(李牧と司馬尚が謀反を起こそうとしている。)と、趙の王様に伝えさせた。
また、趙の王の母にも賄賂を渡して、同じように進言したとも言われています。
で、李牧の軍事力と才能を恐れた趙の王が、
最初李牧を更迭しようとしたがだめで、それで結局、
李牧は密かに捉えられて殺されたと言われているようです。
その後、趙は秦に戦で大敗して、
紀元前228年、ついに趙は滅亡したそうです。
 これを現代に当てはめると、河野太郎さんの弟が中国で太陽発電の会社を、
現地の中国人との合弁でやっていて、そのファミリー企業から多額の政治献金をもらってる。
もしかすると、習近平など、中国共産党の多方面からの助けが在り、
上がった資金の多くを河野さんに政治献金する様にわざと仕向けている。
その代わり、(尖閣諸島について強く非難するなよ。)とか、
(台湾に中国が軍事侵攻しても総理になったら穏便に対処してくれよ。)
など、裏でいろいろ画策しているのではないか。で、協力具合によって、
河野太郎さんや、そのファミリー企業に多額のお金が後で入る仕組みになってる。
 いやあ、そんなことは絶対に無いと信じたいのですが、どうしても疑ってしまいますね。
それで、河野さんが中国に協力しなかった場合は、
河野さんのとんでもないスキャンダル映像をばらすとか、
政治生命が絶たれる様な秘密をばらすとか、そんな展開になったりして。
 おっと、少し漫画の見過ぎで妄想してしまったようですが、
兎に角、誰が総理大臣になったとしても、
日本のために一生懸命働いてもらいたい物であります。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
PS=昨日は、お引越しに関するご相談が在りました。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世の中波乱に備え断捨離実行。 | トップ | 中国東北部大停電、アメリカ... »

2021年の日本世界を占う」カテゴリの最新記事