水を入れるだけで発電、古河電池の非常用発電器に各企業は習え。

　古河電池の発明した水を入れるだけで発電ができる非常用発電器が、
ものすごい話題になっています。８月２９日の発表以来、
古河電池の株価は、今日のざら場で４日連続ストップ高になっているそうで、
これは、日本の各企業も、何が売れるか、どの様な者を発明すれば良いか、
そのヒントとなる出来事だと思われます。
　この水を入れるだけの発電器は、発売価格は
１万円ぐらいを想定しており、大きさも洗剤の箱ぐらい、
１回の発電で、携帯電話で５０代スマートホンなら最大、
３０代ぐらい充電できるそうです。
　これは、間違いなく爆発的に売れるでしょう。
　学校や、会社の非常用としては、１万円は格安の値段ですし、
この価格なら、世界中に販売できますし、引く手もあまただと思われます。
発電時間は５日間。　後、使用後の廃棄のことも考えて設計もされている様です。
　日本は、この様に古河電池の様な、簡単で、しかも需要がある製品を
続いて開発して行くことが大切で、それが日本の復活にも繋がるのでは無いかと
思われます。
　兎に角、今日は古河電池さんに大拍手を送りたいと思います。
　
　パチ、パチ、パチ。