占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

陰徳善行を積めば、占いは当たらなくなる。

2020年02月07日 | 占いの当たる、当たらないについて
 これは、数理学を学んでいた時に、葉香先生から教えられた話です。
 お客様を占い鑑定していて、数理学などで結構悪く出ているのに、
何故か占い師がそのことをお客様に話せない、
その様な場合が、たまに有るそうです。
 それで、そのような時は、鑑定しているお客様自身が、
とても信仰心の厚い人物で、先祖供養をよくされているとか、
日ごろからボランティア活動をしてるとか、寄付や募金活動をしているなど、
何だかの表に見えない良い行為をされていたり、人助けをされているため、
占い師の守護霊のブレーキがかかるからか、占いのデーター指標のままを、
そのお客様に何故か話せない現象が起きるそうです。
 ですが、占い師がそのデーター指標の通りに、ズバリと、
悪いことをズバズバ言うと、結果的に当たっていないと言う現象になる訳です。
 ですので、占い師が三十名、五十名など多くのお客様を占うと、
その中で、一人か二人は、占い上悪く出ていても、実際は悪くないと言うことが有るのです。
 この辺が、占いで全てが決まる訳では無いと言うことです。
 日ごろから、弱い者いじめや意地悪、狡いことばかりしていると、
占いのデーター上、少し悪いぐらいなのが、
実際は、めっちゃ悪く出たり、逆に占い上ものすごく悪いのに、
悪いのは悪いけれどそれほどでは無いと言うお客様もいたりするのです。
 つまり、個人の日ごろの行いによって、占い通りの人生を進む方もあれば、
占いの結果よりもとても良い人生を歩んでいる方もあったり、
逆に、占いの結果よりものすごく悪い人生を歩んでいる方もおられるのです。
 こんなことを言うと、(おれは結構やりたい法大している、悪いこともしてるが、
別に悪い人生じゃないぞ。お金も有るし、女にも困らないし。)
 そんなことを言う方もおられるかも知れませんが、天罰にも、
懲役一年六か月、執行猶予三年と言うように、いわゆる、
悪いことを積み重ねても、実際に刑罰、(天罰)が下されるまでに、
悔い改めるための執行猶予期間が有るのではと思われます。
 ですので、やはり日ごろから、悪いことはなるべくしないようにして、
良い行為、陰徳を積むこと、先祖供養をすること、
神様を敬うことが、とても大切ではないでしょうか。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
ps=本日は、福岡県のリピーターのお客様の電話鑑定、
また、地元のリピーターのお客様の、タロット、
サイコロによる鑑定などをさせていただきました。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 京都の幸神社にお参りすると... | トップ | 天戦地冲の年は天戦地冲の相... »

占いの当たる、当たらないについて」カテゴリの最新記事