占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

お店を出すなら2022年がおすすめ。

2021年03月18日 | ネットビジネスを成功させるには何が必要か
 過去にも飲食店を出すなら2022年がおすすめと言うような記事を書いたのですが、
新規にお店を出す時期、また、新たにリニューアルして始める時期としては、
やはり、2022年の方が安全だと私は思います。
 飲食店については過去にも書きましたが、今年2021年は、
飲食に関係する7赤金星が、北西の位置で暗剣殺で破壊されています。
 さらに、3碧木星が今年は南西を運行しているのですが、
今年が丑年のため、その3碧が年破で破壊されます。
よって、新しくことを起こすには、様々な障害が起きやすいと思われます。
 また、現在新型コロナのパンデミックが続いている点、さらに、
日本政府が東京オリンピックを無観客でも開催しようとしている点、
開催した場合は、前の記事にも書きましたが、
世界中の新型コロナの変異株が日本に入って来て、
ワクチンが効かない変異株が大流行して、冬場に重症化の患者が増えて、
またまた、緊急事態宣言発動とか、さらに強いロックダウンもどきになる可能性があります。
 その他の業種のお店についても、6月以降4か月から半年ぐらいは安全圏だと思われますが、
こちらも、東京オリンピックを強行した場合、コロナの変異株が大流行したならば、
やはり、秋以降に経営的にかなりしんどくなると思われます。
 その他、今在るお店をリニューアルして、営業するなどは、
お金をかけないなら、今年4月、5月に改装する手もありますが、
いずれにせよ、早ければ秋以降、
遅くとも冬以降また、コロナの影響が出てくると思われるため、
自己資本が不足している既存店などは、傷みがひどくないなら、
やはり、2022年にするのが良いように思います。
 当店も、オープンして13年目、そろそろ壁紙や床の貼りなおし、
トイレを新しくするとか、幟を新しく作るなど考えていますが、
コロナの影響を考えて予算を搾らないとと思ったりもしています。
 兎に角、東京オリンピックは、今年2021年は、
開催しない方が、経営的には助かる事業者が多いように思います。
但し、2022年は、5黄土星中宮年なので、
大きい地震が起きやすいので、その点には、十分気を付けるべきと思います。
 例えば、保証の手厚い障碍保険、地震保険に加入しておくなどです。
 と言うことで、今日は、お店を始める時期について、
また、新規改装する時期について、
私の意見を少しだけ書いてみました。
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