占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

国が主導しネット網の分離とセキュリティーを上げろ。

2020年10月04日 | 日本経済を良くする方法その2
 便利とリスクの高さは比例する。
 今年に入り、ドコモ口座での出勤被害や、ゆうちょ銀行のデビットカードの不正出勤など、
ネットを介した被害が続発しています。また、これは単なる機械の故障かも知れませんが、
2020年10月1日、東京証券取引所などがシステム障害を起こし、
一日中取引が停止すると言う事態も起きたりしました。
 また、中国の国内で起きている本当の情報をネットに流している個人のパソコンが、
一分間だったかに、5千回不正アクセスされて、画面が真っ黒にされたと言う話も聞いたりしています。
 つまり、何が言いたいかですが、通信速度がこれ以上早くなると、
ハッキングで、短時間に大量の情報が瞬時に盗まれたり、
個人のPCや、サーバーが外部から攻撃を受けやすくなって、
システムが破壊されやすくなるのではないかと思うのです。
 今、5Gと言う、極めて高速な通信方式が普及しつつありますが、
個人がPCでそんな高速通信を使うのは、極めて危険ではないでしょうか。
 何もかも性能が高いことが、=良いとは限りません。
 ですので、あえて動画を見るのに支障が無い程度の通信契約にした方が、安全だと思います。
 それと、一般の国民のPCからアクセスできるネット網と、
次世代無人交通網などを制御させるネット網とは、
全く別回線にした方が安全だと思います。
 つまり、鉄道の会社、無人交通システムの会社、銀行の別枠入出金網など、
個人のPCからはアクセスできない回線、そうすべきだと思います。
 後、銀行も、口座を2種類に分けて、キャッシュカードやデビットカードなど、便利だが危険性の有る口座と、
それらは発行しないが、外部からその口座に不正アクセスが難しい口座、
つまり、印鑑と通帳のみの口座を、年間維持手数料500円ぐらいで発行するとかが、有効な様に思います。
 要するに、お金持ちさんや、高齢者で少し貯金が多い方、
若いが兎に角不正アクセスされたくない方などが、利用する口座で、
取引は、全て有人の銀行の支店だけでしか取引できない、
当然、最近起きたドコモ口座や郵貯のデビット不正アクセス被害にまず合わない、
金融機関間のみで、一般のpcからはアクセスできない、
そんなサービスを作るべきだと思います。
 でないと、例えば架空の国、中雲国が人民共産党軍を使って、
日本の大会社やお金持ちの口座に侵入して預金を勝手に引き出されたり、
北雲国が、軍隊を使って、ビットコインを不正に盗み出し監禁したり、
ニューヨーク証券取引所や東京証券取引所に入り、
一分間に何万回のアクセス、大量の情報を送信してきて、
取引システムをダウンさせるなどの、リスクも出るのではと思います。
 故に、金融機関間のネットワークも、シックスアイズを中心にして、
つまり、米国、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、日本をメインにして、
その他の国、例えば中雲国などとのネットワークは、セキュリティーを厳しくして、
金融機関間の通信網と直接繋がないとか、
北雲国とは、五つのファイヤーオールで遮断して、できれば、
北雲国とは、通信網を直接には絶対に繋がないなど、セキュリティーを、
Aランク、Bランク、Cランク、Dランクと分けて取り扱うべきだと思います。
 当然、中雲国はCランク、北雲国はDランク、
台湾はBランク、韓雲国は、Cランクにすべきだと思います。
 兎に角、言いたいこととしては、日本は国が主導して、
通信ネットワークを安全な厳しいネット回線と、
便利だが少し安全性は落ちるネット回線に分ける、
個人のPCの回線のスピードは動画を見るのに支障が出ない速度に制限する。
自動交通網の通信速度は5Gなど超高速にするが、セキュリティーをかなり厳しくして、
さらに別回線、中雲国や北雲国などからハッキングされないように、
いくつものファイヤーウォールで遮断するとか、直接繋がない様に改良する、
そちらの方向に、舵を切るべきだと思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。

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