占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

2020年日本世界を占う1 激動、事故多い、株上がるかも。

2020年01月10日 | 2020年の世界と日本を占う
 それでは、2020年の日本と世界がこれからどうなるかを占いたいと思います。
 まず、年明けからアメリカによるイラクでのイラン軍司令官殺害、
また、それに伴うイラン軍の、イラクアメリカ軍基地への、
ミサイル攻撃がありましたが、今年は、激動の年と言っても良いでしょう。
 9星占いでは、今年9紫火星が、
西に入り、東に5黄土星があるため、その9紫火星が破壊されます。
 よって、2020年は、火に関する凶案じ、ミサイルによる破壊活動とか、
原子力発電所のちょっとした事故とか、金融の波乱も有るかも知れません。
後、2黒土星が南に入り、今年が子年のため、
その2黒土星が年破で破壊されます。
 ですので、教育に関する事件や事故も起きやすいと推測されます。
さらに、一時的に山羊座を運行する土星が水瓶座に入る物の、
今年の12月17日を過ぎないと完全に土星が山羊座を抜けないため、
教育の問題、さらに、3月22日から7月2日ぐらいまで、
土星が水瓶座に一時的に入るため、学校でのコンピューターの混乱、
プログラミング授業でのトラブルも考えられます。
 後、親が亡くなった後の一戸建て住宅、宅地の処分の問題も増えると予測します。
 また、すでにイラクでウクライナ航空のボーイング737型機が墜落しましたが、
今年は、飛行機の事故、表に出にくいが交通機関の事故なども起きやすいでしょう。
 後、8白土星が西北に入り、2019年12月3日に、
木星が山羊座に入り、2020年12月19日まで運行するため、
また、現在生と死を司る冥王星が、山羊座を運行しているため、
古いマンションやビル、古い学校などの建て替え、補強工事も多くなるでしょう。
 後、金融機関については、大手は表面上は良いですが、ネットワークシステムのトラブルに注意が必要だと思われます。
その他の地方銀行、信用金庫などは、身動きが取れない、
合併しないと厳しくなって来るのではと思います。
 後、防衛産業については、今年は新兵器がどんどん生まれて来るでしょう。
 最後に、株式についてですが、2020年年末、
大納会の株価は、今年の年初より高いと予測します。
26000円ぐらいかなと思うのですが、ドイツ銀行や、ソフトバンクの問題、
JAバンクのジャンク債の問題、それと、トランプ大統領が今年攻撃的な運勢で、
そのためにアメリカと中国の経済戦争が足を引っ張る可能性も有るので、
年末、一番うまく行った場合で26000円ぐらい、
悪くて、24000円ぐらいかなあと、考えています。
ただ、3月から初夏ぐらいまでは、注意が必要だとも思います。
 いずれにせよ、2019年の相場よりは、ましな様に思います。
 でも、無理な投資などしないで、安全に、自己責任で、
行われる方は、少額、分散投資でされた方が良いと思います。
 その2に続きます。

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