占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

住む場所、地名で危険を予測する方法。

2019年10月14日 | 不動産、家を選ぶ時の注意1
 台風19号の被害が明らかになるにつれて、
ものすごい被害状況、多数の死者が出たことが解って来ました。
 特に、今回は、猛烈な雨と、山崩れ、そして、
川の氾濫から来る大洪水と、橋が壊れるなどの被害が、
ものすごくクローズアップされた用に思います。
 ですので、日頃何処に住むか、何処で働くかは、
ものすごく重要だと、私は思います。
 そして、絶対ではありませんが、その土地の地名が、キーワードの用に思えます。
 川、沢、磯、浦、池、沼など、水を思わせる地名は、
かつて水害が起きた、あるいは、地盤が弱い可能性を表すとも考えられます。
 また、窪、梅、谷、流、蛇なども、過去に埋め立てられた土地だったり、
昔土石流が起きたり、地盤が弱かったりしたのだと、思われます。
 私が去年引っ越し先を探す時に見た2軒目の家があった場所が、
川原と言う地名でしたが、やはり川から数十メートルの物件でした。
で、借りるのを検討してた物件は3階だったのですが、それでも、
川が溢れたら、ギリギリ助かるか、やばかったのではと思われます。
 まあ、川を横断しないと行けない、車がスピードを出して通る道を、
越えなくてはならない、音声信号が、午後6時で鳴らなくなるので、
結局、一時的とは言え、そこに引っ越すのは止めにしたのですが。
 ですが、兎に角、家を引っ越す時、仕事場を新たに開く時は、
その住所の名前、付近の状況を徹底的に調べてから、
引っ越しをする用にされたらと、私は思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、新規のお客様のお引っ越しのご相談、
後、リピーターのお客様の入籍時期についてのご相談がありました。

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